この堕落論の講義は真の家庭のことを言っているのですか? | ちゃぬの裏韓国日記

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(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■日本統一教会最古参で43家庭の周藤健先生の堕落論の講義に中に出てくる「不倫で家庭がめちゃくちゃになった」という内容はまるで真の家庭のことをいっているように聞こえますが・・・。

堕落論を解明したといわれる文鮮明教祖ですが、自分の解明した堕落論どおりに、文教祖本人が不倫の誘惑に負けたばかりに家庭がめちゃくちゃになって不幸になったというわかりやすい結果がでたようです。



幼いときから、父親の不倫を見てきた結果、真の子女達は成人してどうなったでしょうか。

長女 文誉進 離婚
長男 文孝進 離婚、再婚、不倫、麻薬

次女 文恵進 生後8日で死亡
三女 文仁進 不倫の末、私生児出産、離婚、再婚
次男 文興進 17歳のとき若死(交通事故)
四女 文恩進 離婚後、一般人と恋愛結婚
三男 文顕進 子供が1歳で死亡
四男 文国進 離婚、再婚
五男 文権進 子供ができない
五女 文善進 子供ができない
六男 文栄進 離婚後、投身自殺
七男 文亨進 学歴詐称
六女 文妍進 祝福受けず、同性愛の映画製作
七女 文情進 祝福受けず、自殺未遂


<参照>
統一教会文鮮明教祖の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?(1)
統一教会文鮮明教祖の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?(2)
統一教会文鮮明教祖の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?(3)
統一教会文鮮明教祖の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?(4)
統一教会文鮮明教祖の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?(5)
離婚前に「私は独身だ」などといったら詐欺、そして性関係を持ったら不倫でしょ!

そして文教祖も娘たち全員が教会から離れてしまったと嘆いていました。もちろん息子たちもボロボロですが・・・。
(でもそれって自分のまいた種じゃないんでしょうか。自業自得?身から出た錆?)

文氏(文鮮明一家)の娘たちが、娘が先生に何人ですか?誉進、恵進、仁進、恩進、善進、その次に妍進、情進の七人です。七善女です。みんなお父さんを好きながらも、お父さんの考え(み旨)は嫌いです。なぜ?女性たちは行く道の苦労が嫌いなのです。女性はそうでしょう?』
(「文鮮明先生み言葉選集」474巻より)

娘たちは一人も残っていないのです。娘たちは一人も残らず、両親(文夫妻)のためだと言いながら、両親に反対しました。誉進がそうでした。恵進、二番目の娘は死んだのです。その次に仁進も反対しました。仁進の次の誰ですか? (「恩進です」) 恩進が反対し、四番目の娘(恩進)は、サタン世界に完全に引っ張られたのです(※祝福結婚を解消して一般人と結婚した)。その次に善進もそうだったでしょう?その次に誰ですか?妍進もそうでしょう。情進もそうでした。お母様はこれを知らないといけません。』
(「文鮮明先生み言葉選集」488巻より)

『(国進・栄進の離婚について)そのような事実を知っている者、長男の孝進の妻はその内容を知っています。 「先生が言うすべてが嘘であり、これこれのすべてが、なぜこのようになりますか」というのです。それで自分の周辺の事件が問題になって統一教会に問題になるため、自分ができるだけの最善を尽くさなければならないのに、孝進がそこにひっかかってしまい、世の中で信じられない男だとして言って、ありとあらゆることをやって出て行きました。
ですから仁進も影響されて、恩進も影響されて、娘や嫁たちが染まって先生に反対し、「先生は嘘つきです。内的にこのようにしたもの、破壊的家庭を作ったのことが、お父様が間違っていたからであって、彼らは間違ってはいません。」というのです。
それで家庭の分裂を引き起こすかんしゃく玉になりました。』

(「文鮮明先生み言葉選集」463巻より)

『この全体を見た時、私たちの家庭も今そうです。仁進や珍成(※仁進の夫)は前に私がお説教を珍成に話したのだが、顔を赤くして、自分たちが統一教会では誰よりも先に立ととうとして子供の勉強がどうのこうのと、そんな話をするのです。この女たちめ! 先生はそのように自分たちが言うとおりに引っぱられはしないのです。
それで妍進まで、妍進が中心として恩進、情進まで・・・仁進が影響を及ぼして、娘たちすべて。孝進と一つになって、そうやってこれまで父(※文教祖)がすることに反対し始めたので孝進は父を支持することができる立場に立つことができません。それをお前、顕進が知っておかなければなりません。』

(「文鮮明先生み言葉選集」408巻より)

『私たちの家庭(真の家庭)の悲惨な姿を誰よりもよく知っています。父が帰るためには、誰が助けなければいけないかということを考える際に、サウル王が八兄弟ですか?それを知ってますか?一番末っ子でしょ? 復帰しようとすれば、王権を復帰しようとすれば、末っ子を通して帰るのです。そう末娘! この娘(情進)は福を受けるというのに、二人の兄弟、国進と顕進が一つになって出て行って妹たちをよく育てていればそのようにならなかったのです。一番の問題は、お母様、お父様が一番心配なのは何でしょうか? (祝福を受けない)妍進、情進でしょ?捕まえて首に縄を付けてでも強制的に・・・お父様はそういうことはできない。君たち(国進、顕進)は強制的にしても大丈夫だ。』
(「文鮮明先生み言葉選集」480巻より)

文教祖は、自分の家庭がボロボロ、めちゃくちゃになって幸せだったんでしょうか?
堕落論の講義のように文教祖こそ不倫するとき「良心の声」が聞こえなかったのでしょうか?

文教祖が息子・娘達と関係がよくなかったことは下記のみ言葉からもわかります。

『ここに、三人の息子が来ているのですが、「ああ、昼食でも夕食でも、ご父母様と一緒に、家族水入らずで食べたことが一度もありません。今回、良い時が来るというので、どうかそのようにしてください。」と言うので、三日間、長男から一人ずつ食事をしたのですが、「一番良い所に案内する。」と言って、三人とも中華料理屋なのです。そこに先生は、行かなければなりませんか、行ってはなりませんか?
 中華料理屋には、何年も行っていなかったのですが、三日間も続けていったので、先生の心は平安でしょうか、平安ではないでしょうか? 息子、娘と約束したので、行かざるを得ません。一日目も食べ、二日目もまた食べ、三日目もまた食べ、飽きるほど食べたので、油気が……。
 おなかがほっそりしていて、油気を受け入れられない人は、皆、おなかをこわしてしまうのです。お母様のおなかと、先生のおなかと、どちらが丈夫でしょうか? お父様のおなかは、ぴんぴんしているのですが、お母様のおなかは、故障してしまいました。
 どこに行ったのですか? 今も、いないでしょう? どこかに行って休んで……。休むよりも、座っているのが大変なので、わたしが、「大変ならば、中に入りなさい。」と、約束したのです。ですから、「なぜ、きょうのような貴い日に、お母様はいないのか?」と、思ってはいけません。
 そして、お母様は一時間たてば、トイレに行くのです。いくら恥ずかしくても、行かなければ大変なことになるのです。』

(「神様王権即位式」におけるみ言葉 2001年1月13日 天宙清平修錬苑)

2001年の話なので、この三人の息子というのは、多分孝進、顕進、国進のことでしょう。
しかし、誰一人として気を使って「お父さん、昨日何を食べましたか? 昨日、中華料理だったら今日は韓国料理にしましょうか?」という息子はいなかったのでしょうか?
ホントにこれが親子ですか?
なぜにこんなに息子に気を使わないといけないのでしょうか?
私はこれを読むたびに、文教祖と子供たちの関係がそれほど悪かったのか・・・、そう感じるのです。
父親としては寂しい人生だったと・・・・。