統一教会文鮮明教祖の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?(1) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

<やや日刊カルト新聞 2013年11月19日記事より>
http://dailycult.blogspot.kr/2013/11/20.html

統一教会教祖・文鮮明の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?

統一教会の教祖・文鮮明の隠し子である朴峻頃(パク・サムエル)とその母親で文鮮明の愛人だった崔順花(チェ・スンホァ)が、韓国で統一教会らを被告として約20億円を請求する訴訟を提起したと 統一教会の元メンバーのサイト【How Well Do You Know Your Moon】が12日の記事で伝えている。

同サイトは16日の記事【Moon with Sam’s mother in 1965】で、文鮮明と崔順花の写真を掲載している。1965年にワシントンDCで撮影されたもので、白いコートを着て紫のマフラーをしているのが崔順花だ。
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愛人に隠し子と云えば教祖夫妻の娘である文仁進・元米統一教会総会長も『不倫・出産』をしており、“理想家庭”として神格化されている『真の御家庭』の相次ぐ下半身スキャンダル発覚を信者はどのように受け止めるのであろうか?


引用おわり・・・

いよいよ真実があらわになるときが来ましたね。
文教祖の隠し子は真の家庭や、幹部の間では公然のことでしたが、末端の信者にはあくまで反対派の捏造として誤魔化してきました。
私生児サムエルの母の崔淳花(崔順花)については、当ブログでも検証していますので、参照ください。

ちょっと恐ろしい(((( ;°Д°)))) 文教祖の女性関係(1)
ちょっと恐ろしい(((( ;°Д°)))) 文教祖の女性関係(2)
ちょっと恐ろしい(((( ;°Д°)))) 文教祖の女性関係(3)

長男・孝進氏の元妻であった洪蘭淑さんの暴露本にも載っていました。

『仁進は「お父様」が自分を珍成(朴普煕の息子)とマッチングしたことにかんかんになっていた。彼女にとって、珍成は我慢のならない青年だった。仁進には大勢のボーイフレンドがいた。祝福は彼女の眼中にはなかった。彼女は、朴家の人間に一番目立つ肉体的特長から珍成を「魚の眼」と呼んだ。
実は、仁進は年下の青年にのぼせ上がっていた。その前年、ワシントンDCで統一教会の会議に出席したとき、仁進と私(洪蘭淑)は会場のホテルで同室になった。ある晩遅く、私が眠っていると思った彼女は、バージニアのこの青年に電話をかけた。彼女はそっとささやき、私の知る彼女には似つかわしくない少女のような笑い声を立てた。私は彼女が青年とべたべたとふざけ合い、『「祝福子女」はキスはしていけないと考えられているけれど、私たちは例外よ』と言っているのを聞いた。
それは危険な恋だった。そのとき、ふたりのどちらも、自分たちの父親が同一人物だとは知らなかった。少年は文鮮明の非嫡出子(婚外子)だった。私は一年前に母からそう告げられていたが、その夜の話から、だれもまだ、彼らに事実を教えていないことは明らかだった。少年が文師と教会員との情事から生まれたことは「36家庭」のあいだでは公然の秘密だった。母は私に『それはロマンチックな関係ではなかった』と説明した。それは神に定められた「摂理」の結合だが、俗世間には理解できない結合だ。あらゆる誤解をさけるために少年は生まれたときに、文鮮明のもっとも信頼する顧問のひとりの家庭に預けられ、その息子として育てられた。本当の母親はバージニアの彼の近くに住み、子供のころは、家族の友人役を演じた。文師は父親であることを公には認めてはいないが、少年本人と文家の第二世代には、1980年代末に真実が告げられた。

(洪蘭淑著「わが父文鮮明の正体」1998年11月25日発行 文藝春秋社 P177)

不倫で産ませた文教祖の息子を朴普煕氏の子供として入籍したことは、元ブラックフンジン役だった黒人青年の記者会見で元ジンバブエ宣教師・神吉秀明氏が暴露しました。
(動画)http://vimeo.com/39941021

28:10ごろから
『あるいは聞くところによると、文教祖の長男(孝進)自体が一日に10人の女性と関係を持ったという情報も全部もっております。10人です。一日に。そういったいろんな問題が文教祖の家庭自体にあります。そしてワシントンにいる朴普煕の息子になっているサムエルという息子。それは文教祖の息子です。それは本人自体が知っております。サイ・ジュンカ(崔淳花)という女性から産ませた子供です。そしてどのようにして生まれたか。その時、朴普煕の奥さんが妊娠していて、軍事病院に行って、ほんとうに(文教祖が)懇願して堕胎手術をしたわけです。そしてそのときに引き取った(文教祖の)子供、そして自分(朴普煕)の子供として籍を入れているわけです。そのサムエルという息子は、自分の父親が文教祖であることを知っております。それでいろいろ問題が起こっております。それはほんの一例であって、そういった文教祖にまつわる女性問題、また子供の問題がいっぱい出てくると思います。・・・子供は神の愛を実践するのに一番重要なことです。ではそうであるならば、どうして文教祖自体が以前右腕としていた女性、崔女史(崔元福)に堕胎を要求したりするんですか。そういう女性がたくさんいるはずです。(文教祖と不倫関係で妊娠した女性信者に)文教祖から堕胎を要求される。ということは文教祖がそういう肉体関係を女性に持ったのは、神の愛の実践や三対象の愛を実践するためではなく、堕胎させるというのは自分の性欲を中心として、そういう女性と肉体関係を持っていることの実証になるわけです。どうして彼がメシアになりますか。そういって被害を受けた女性はたくさんいるはずです。』
(1800双の神吉秀明氏(1992年8月2日 幕張メッセで記者会見))

そして真の子女であり、四女の恩進さんも文教祖の私生児のことを知っているとインタビューに答えています。

2:40ごろから
司会:文師には少なくとも一人、妻以外の女性の子供がいたのです。恩進さんも認めます。
恩進:知っています。
司会:その子供を?
恩進:ええ、サミーという名前です。
司会:教会の広報誌に載っている家族の写真とは裏腹に文師が子供達と一緒に過ごすことはまれで、ほとんどの子供が父親とは親しくなかったと彼女は言います。

「統一教会文鮮明教祖の元愛人と隠し子が20億円訴訟提起?(2)」へ続く