イエスは神そのものではない(by文鮮明) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

イエスは神そのものではない(by文鮮明)

『イエスは完成されたアダムであり、彼の使命は全人類を復帰することでありました。その第一の段階は、彼の花嫁エバを復帰することであったのです。イエスは、人間であり神そのものではなかったのです。彼が再び地上に来られる時、彼は第三のアダムという立場でひとりの人間として来られるのです。』
(「御旨と世界」より 人間に対する神の希望  1973年10月20日 ワシントン)


『神と一つになった生活は、一つの偉大な生き方であります。それは、神と共にある生活、神にある生活、そして神があなたの中に生きておられる生活です。しかし、彼の十字架上の死以後、キリスト教はイエスを神にしてしまいました。これが、神と人間との間の断絶が、今日まで埋められることのなかった理由なのです。イエスは、神がその中に具現化されたところの人間であり、神御自身ではありません。
(人間に対する神の希望  1973年10月20日 ワシントン)


『このように神様の愛を中心とした因縁で生まれてきたので、イエス様は神のひとり子であるといえるのです。それは神様がつくったものであり、マリヤの体を通じて千辛万苦を経て、神のひとり子という名前が出てきたのです。イエス様は神様ですか? イエス様はアダムの代わりに天の国の息子として生まれた方です。』
(世界統一と頭翼思想、神主義 1991年8月25日)


『このような角度から見るとき、ヨハネ福音書一章10節の記録は、あくまでも、イエスは、創造目的を完成した人間であるという事実を明らかにしただけで、彼が、すなわち、創造主御自身であるということを意味するものではないという事実を、我々は知ることができるのである。』
(原理講論キリスト論(三)イエスは神御自身であられるのだろうか)


『イエスは創造目的を完成した人間として、神と一体であられるので、彼の神性から見て彼を神ともいえる。しかし、彼はあくまでも神御自身となることはできないのである。
(原理講論キリスト論(三)イエスは神御自身であられるのだろうか)


『もし、イエスが神御自身であられるならば、その御自身に対して、どうして祈祷することができるであろうか。この問題については、イエスも、神を父と呼び、自ら神でないことを明らかにしておられる(マタイ二七・46、ヨハネ一七・1)。もしも、イエスが神御自身であるならば、どうして、神がサタンの試練を受け、また、サタンから追われて十字架につけられるなどということがあり得るだろうか。また、イエスが十字架上で、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」(マタイ二七・46)と言われたみ言を見ても、イエスが、神御自身でないことは明らかである。』
(原理講論キリスト論(三)イエスは神御自身であられるのだろうか)


イエスは神と人間の仲保者(by文鮮明)

『聖書には「神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである」(テモテⅠ・二・五)と書いてあります。イエスの中に神が住んでおられることは絶対的事実であります。』
(人間に対する神の希望  1973年10月20日 ワシントン)


堕落人間とイエスや文教祖も同じ人間で違わない(by統一教会信仰指導書)

今まで私たちは、イエス様や先生は、特殊だと考えてきました。イエス様は神の息子であり、私は罪人であると、このように考えてきました。しかし、それは、誤った考えです。イエス様や先生は、事実上私たちと同じ人間です。異なることがあるとするならば、その方たちは、生命をささげながら天の人のふるまいをされたということです。そこが私たちと異なるということができます。』
(「信仰生活シリーズ3」より 李ヨハネ著)


しかし最近、統一教会では文鮮明夫妻が神になりました。そして偶像崇拝になりました。

(金の像についての統一教会の公文)
『カトリック、仏教、キリスト教など世界の主要な宗教は、創始者の肖像画より3次元的な像に重きを置いてきた。(中略)それは信仰者が信仰を成熟させ、霊的に創始者を見るようにすることを意図していた。今まで、統一教会は真の御父母様の写真に重きを置いてきた。しかし、真の父母様は御言葉を実体的に完成した、神の実体的体になった。そのような御父母様の栄光高揚し賞賛し、それを心情的に相続するため、人間の目で見る写真の代わりに、霊的目で見て心情で交流する三次元的な像を必要としている。』
http://ameblo.jp/pacificera/entry-11203799333.html

いままで統一教会だけは偶像崇拝しないと信者はそう信じていました。
これは次回に・・・



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