もしイエス様が結婚していたならば・・・(by文鮮明) | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■もしイエス様が結婚していたならば、教派分裂のない統一世界がなされ、イエス様から生まれた息子、娘は悪魔は引っ張っていかず神様が連れていき、神様が保護することができる家庭ができることによって世界は統一される


『もしイエス様が結婚していたならば、きれいな血統がこの地上に残されており、イエス様の後孫がキリスト教をすべて統一して、教派分裂のない統一世界がなされて久しいはずなのです。』
(再臨メシヤの再現と成約時代 1993年1月10日 ベルベディア)

文教祖は「再臨メシヤとは誰かというと、それがレバレンド・ムーンなのです。」とみ言葉の中で述べており、イエスの再臨が文教祖だと過程すると、文教祖のみ言葉通りだと文教祖の子供も教派分裂などしないはずです。

しかしすでに「三男派VS四男・七男派」と二代目ですでに分裂しています。
メシアの家庭は分裂しないはずなのですが、み言葉と現実の文教祖の家庭は合っていません。

『もしイエス様が結婚して、自分が愛する以上に愛してくれる女性と愛を成していれば、そこから生まれた息子、娘を、悪魔は引っ張っていくことができるでしょうか。神様が連れていくのです。キリスト教徒たちは、「何だかんだ」と言って大騒ぎするでしょう? 純潔なイエス様が、善の男性として善の女性を迎え、神様が保護することができる家庭をもっていれば、どのようになっていたと思いますか。そこで善の息子、娘が生まれていれば、2000年が過ぎたのちには、既に世界は統一されていたはずです。一族なのです。700年もかからないというのです。そのようになっていれば、イスラーム(イスラム教)やムスリム(イスラム教徒)は現れていません。』
(「宇宙の根本」より 1993年2月28日のみ言葉)

文教祖がメシアだとすると文教祖の家庭は神が保護し、子供も堕落(不倫・飲酒・麻薬等)はみ言葉通りだとありえないはずなのですが、すでに文教祖の家庭は不倫・離婚・麻薬・自殺がおこっておりみ言葉と合っていません。

文教祖の子供は神様が保護し悪魔が引っ張っていくことのできない精神(本心)と環境であるはずですが、なぜか誘惑に負けています。

文教祖が言うところの本然の人間とは「本心と邪心」が葛藤することがなく、「心と体」も葛藤することがないため「罪を犯そうとしても犯すことのできない人間」であるはずです。

そしてこの本然の人間(完全に血統転換されて原罪のない人間)の作る『創造目的を完成した世界は、あたかも一人の人間のように、互いに有機的な関係をもつ組織社会であるから、個体の破滅は、直ちに全体的な破滅を招来するようになる。したがって、全体は個体の破滅を放任することができない。このように、創造目的を完成した世界においての創造本性から生ずる付随的な欲望は、人間の発展をもたらす要素とはなっても、決して堕落の要因とはなり得ないのである。』
(原理講論堕落論)

血統転換されている家庭から生まれる息子・娘は相手の痛みは自分の痛みとして即座に伝わり助け合う世界で、欲望も本心(神)から来るものなので堕落することもないはずです。

そして文教祖は自分自身をメシアだと公言し、韓鶴子夫人から生まれた自分の息子・娘は「本然の人間」であると公言しているため、文教祖の原理から言うと文教祖の息子・娘は罪は犯せないはずなのです。

なぜなら本心と邪心は葛藤せず、心を体は葛藤しないはずだからです。

文教祖ははっきりと韓鶴子夫人は堕落していない本然の人間を生んだと述べています。

『「本体」である真のお母様以上の位置に立とうという話です。自分が、お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことができますか? それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。永遠にありえないことだというのです。』
(「原理本体論」について 2008年8月31日 韓国・天正宮博物館)


このみ言葉を整理すると、文教祖がイエスの再臨のメシアだとすると、そこから生まれる息子・娘は神が保護し、本心も邪心(悪魔)に妨げられることなく、神と通じているため罪を犯そうとしても犯すことができず、相手の痛みは自分の痛みとして放っておくことができず、本心(創造本然)から来る欲望はけっして堕落することはありえない、ということになります。

しかし統一教会や文教祖の家庭は分裂と闘争状態で、お互いに「悪魔」とののしりあっています。
相手の痛みは自分の痛みにならないようでは、原罪のない人間といえるのでしょうか・・・・・。