韓国が反対に日本を支配するところまでいかなければ復帰が出来ません。(by文鮮明) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■韓国は日本に植民地支配されたが、反対に日本を韓国の植民地にしなければ復帰は完了しない

文教祖はみ言葉の中で「エバがアダムを主管(支配)したので、逆の経路でアダムはエバを主管(支配)することが復帰である」と述べています。

そして「日本はサタン側のエバ国家としてアダム国家の韓国を40年間支配(植民地)しましたが、最後には韓国が日本を支配するところまでいかなければ復帰ができない」と述べています。

文教祖の最終目的は文教祖のメシア王国建設(原理講論)ですが、その王国の国民は文教祖家庭に貢ぐ構造になっているのです。それはメシアと国民は支配層と被支配層の関係で、国民(祝福家庭)は『王に貢ぐ僕』という言葉が相当かもしれません。

『(祝福)家庭はただ、来られる主の家庭と生命と財産を保護するためにあるのです。彼らの生命と財産そのすべてのものは、主の家庭と主の生命が発展するためにあるのです。発展するためにはどうしなければならないでしょうか。このような者たちを肥料として吸収しなければならないのです。発展の原則がそうです。』
(「祝福家庭と理想天国」より 第三節 祝福家庭の価値と使命)

統一教会の祝福家庭はメシア家庭の肥やしだそうです。

そして日本と韓国の関係においては

『堕落してサタン側に立つエバがアダムを主管することによって、どのようになったでしょうか? 天地が引っくり返ったのです。ですから一つの国家を中心に見る時にも、エバ国家である日本に韓国が支配されてばかりいたら滅んでしまいます。(韓国が日本に)主管を受けた後には、どうしなければなりませんか? 韓国が支配された立場とは逆に日本を支配するところまでいかなければなりません。でなければ、復帰が出来ません。
(哀れな復帰の役軍たち 1969年6月8日 前本部教会)

文教祖は最終的には韓国が日本を支配するところまでを目標にしているようです。

文教祖は在日韓国人や、統一教会という韓国発の宗教を通して、また勝共連合を通して確実に日本を支配しようと目論んでいるようです。

いままでなぜ統一教会はこれほどまでに日本信者をを貶めることに終始するのかと疑問に思っていましたが、文教祖の頭の中の復帰原理では「最終的に韓国が日本を植民地化」の構図がはっきりと描かれていたために搾取していたのだと、これではっきりわかりました。

エバがアダムを主管(支配)したので、逆の経路でアダム(韓国)がエバ(日本)を主管(支配)しなければ復帰を完了することはできないと、原理どおりにすることは「善」であると本気で文教祖が考えているとしたら、日本人信者が苦労し、借金で自己破産しようが文教祖にとっては支配する過程としか思っていないのではないでしょうか。