韓国人がウソつきなわけ(見栄っ張り) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■韓国人は「息を吐くようにウソをつく」といわれていますが、それは見栄っ張りだからです。

『今日はエイプリルフール。韓国語では 「萬愚節 (만우절)」。
韓国語のクラスのとき先生が、
「韓国語で ”ウソ” は ”거짓말” だけど、その他の言い方を知ってますか?」 と尋ねられた。
正解は ”뻥”。
日本語にはない発音なのでカタカナでは表記しにくいが、あえて表すなら ”ポン”。
「では、なぜ ”ウソ” のことを ”뻥 (ポン)” と言うか知ってますか?」 と。
これは誰も知らなかった。
日本でも昔よく見かけた 「ポン菓子」 が由来となっているのだそうだ。私が子供の頃も近所にポン菓子屋さんが回ってきて、決まった量のお米と砂糖を持っていけば、あの機械で 「ポン!!」 とやってくれたのを覚えている。
韓国にもそんなお菓子があり、前に一度その機械を見かけたことがある。
韓国ではお米だけでなく豆を使うこともあるようだが、お米にしても豆にしても、この機械で 「ポン!!」 とやれば、はじけて元の米粒・豆粒の大きさの何倍にも大きくふくらむ。
このように、何かが実物の大きさよりかなり大きいかのように誇張して話すことから、”뻥 (ポン)” が 「ウソ」 や 「ほら・誇張」 の意味としても使われるようになったのだそうだ。(俗語)

(Busan nikki 2009年4月1日記事より)
http://dilbelau.hamazo.tv/e1667125.html

韓国人がウソをつくのは日常の挨拶のようなものです。
韓国人にとって「ウソ(見栄)」をつくことに対して悪気はありません。

人より劣って見られるのがいやなだけです。

誰かに会ったとき初対面の人で自分の素性を知らない人には失業者であっても事業をしているといいます。
土方をして働く人のほとんどは「昔、企業や会社を経営していたが倒産したので、今は仕方なくこの仕事をやっている」といったりします。そうでない人も同様のことをいいます。

韓国人は知らず知らずのうちに人より劣ってみられてはいけないと見栄を張ります。
それは韓国の社会構造に大きく関係があります。日本が韓国を統治する前には朝鮮でしたが、40%以上が奴隷身分でした。そのうちのほんの一部(7%)が貴族階級(両班)でしたのが、奴隷階級は貴族階級の「物」でした。つまり言い訳もできずただ主人の言いなりで、冤罪で殺されても文句は言えませんでした。

朝鮮時代、唯一貴族階級だけが威張れたのです。

600年続いた奴隷身分の子孫たちは、日本が身分制度を廃止した後でも貴族階級(両班)のように振舞うことが人間として生きる最高の権利だと考えたと思われます。

両班は人格がなくても人に対して命令できます。
両班は人格がなくても奴隷(下の者)から搾取できます。
両班は人格がなく悪事を働いても奴隷(下の者)に罪を被せれば逃れられます。

こういう身分階級が韓国人の思考の根底にあると考えていいと思います。

ですから自分を大きく見せる、よく見せるためにウソをつくことは韓国人にとっては「自己防衛」のひとつかもしれません。

相手にやられないための手段といえるでしょう。
韓国は人格よりまず見かけですから・・・・・・・

見かけお金を持っていれば人に馬鹿にされることもありませんし、人もその人の持っている財産や権力に頭を下げます。

社長は大きな3000ccの車に乗っていなければ馬鹿にされる社会です。

ドラマでも自分の過ちを些細なことでも家族や妻に隠して、あとでバレテおおごとになるという設定がほとんどです。

いつも「なんで素直に自分が不足なことを言わないのだろう。隠せば後でわかったとき大ごとになるのに」と思っていましたが、韓国人は隠しても相手にいいように見せたいのだということが韓国人の夫と生活してわかってきました。

韓国人がウソをつくところを見たことない?

そういう方はぜひ韓国に住まわれたらいいと思います。ドラマでも日常でもその現場を目撃するでしょう。