日本統一教会「空気銃摂理」の出発点(2) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

この記事(2)は「日本統一教会「空気銃摂理」の出発点(1)」のつづきです。
「日本統一教会「空気銃摂理」の出発点(1)」http://ameblo.jp/chanu1/entry-10800490591.html

■2009年釜山射撃場火災で日本人観光客10人が亡くなった事故は残念ながら「統一教会」が関連しています。
「2009年11月14日午後2時半ごろ、釜山広域市中区新昌洞にある室内射撃場「ガナダラ実弾 射撃場」の2階の射撃台付近で火災が発生した。約1時間半後に2階部分の250平方メートル を焼いて鎮火し、消防によって10人の遺体が収容された。」
(詳しくは↓)
http://blog.goo.ne.jp/takamatsushi/m/200911/8


■ハッピーワールド
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハッピーワールドは、東京都渋谷区に本社を置く、日本の商社(以前の名称は「幸世商事」、「世界のしあわせ」)。
・1968年 1月16日 「幸世物産」(後の「ハッピーワールド」)が空気散弾銃2500丁の輸入許可を受ける。さらに1万5千丁輸入の申請が出ていたが、この空気散弾銃は狩猟用としても、また競技用としても不適切であるとして猟具としての所持が認められなくなり、その申請は不許可となった。
・1971年 3月26日 上述の空気銃の輸入が国会で問題となる。


■週刊新聞【日曜ソウル】より
《統一グループの出発点》
統一グループは文鮮明世界平和統一家庭連合総裁が散弾空気銃製作所を設立し空気銃を作ったことが根となり始まった。事業体が繁盛しながらメッコールなどの飲料水と薬品を製造する一和をはじめ一信石材、龍平リゾートなど選り抜き企業として拡大した。


■文国進氏が経営を文教祖から任されている銃器会社「KAHR」のポスターのモデルは妻の朴知鋭夫人
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■文先生から幹部への御言1967年6月14日(日本・東京)
<後半>
日本でですね、問題になったのは、先、私が話したようにですね。東京都知事の選挙の時ですが、今は、美濃部さんがやっていますが、この人は社会党と、共産党が協力して、その時は一生懸命女子学生を使って応援演説をやったわけなんです。そうしたら、「うるさい」と、ある小父さんがですね。空気銃で殴ったり、結局それが元で。元でもないでしょうが、それが非常に人気が出た。それで『美濃部さんをなんとか当選させてやらなきゃならない。かわいそうじゃないか』と言って当選させたと一面言えるわけです。その撃った人は創価学会の人で」)。まあ、それは、まあ、銃ばかりでない。刀もそうだろう。ナイフなんか。(「ああ、それは本当にありますね」)。それはまあ、危なく思えば、みんなそうなんだよ。(「先生がおっしゃるように今、日本の青年も精神的支柱がないんですね。ですから、弓の場合なんか、精神統一できますね。或いは、合気道とか、そういう精神的な運動をすごく求めてるんですね。先生のお話を承ると、弓も精神の目的とそういうもの一致しないといけないと思うんですね。で、これを全大原研が一つの精神修行として、射撃部を造ってですね。空気銃の大会なんかやったら、とてもこれはブームを呼ぶような感じするんですね」)。大会、本国では、毎月やってるよ。(劉協会長「あれはオリンピックの種目に入っているんですから、いいですよ」)。(「今、あの日本でも大学のこのライフルとか、空気銃の………練習場とかそういうのがあると………。一般の市場に今の頃、空気銃センター、一つのその射撃場がですね………」)。あれはとても有望だ。あれは、ヨーロッパのその何だな、弾、弾あれよりも多いよ。女の子みんなやってるんだね。(「四、四・五ミリで大体やる………」)。四・五ミリ。四・五ミリ。(久保木協会長「………日本にいろんな教団がありますがですね。非常に進歩的な宗教団体として有名なPL教団というのがあるんですね」)。それ、ここにあったね。(久保木協会長「あ、あれは、もちろん、そうですけど、本部はですね、三百万坪のですね、川あり、山あり、谷あり。そこをですね、日本でこのゴルフのですね、ブームが起こる少し前にですね、もう、なんでもそのPL教団というのはですね、何でも一番のものでないと気が済まないという。で、そのゴルフのブームが起きる少し前に、彼らは自分の敷地内にですね、二つのゴルフ場を造ったんです。それで、それが非常に関西方面で、有名になってですね。それで、そこから上がる利潤でですね、PL教団というのは、いろいろなことをやっているらしいんです。そういうことを考えると、今度は統一教会も……」)。(今、青少年たちは、野球が………………バッティングセンター………」)。まあ、それはそのぐらいにしましょう。何時になったの、もう十二時過ぎだよ。しかし、これは、空気銃のことになるけどね。十年間我々は研究したよ。十年間、十年間かかった。六連発のその、これはもう世界的これはもう、世界がなんだ、台風的ブームが起こるだろう。素晴らしい、素晴らしいもんだよ。それ日本の方でも、石井さん。(「はい」)。早く、そのあれをこっちの方に登録する、登録。(石井「はい、ええと、今まであの全国手続きはみんな終わって」)。あれは、ちょっと直した部分をね、それはまあ、向こうの方へ、………して直すようにしないとね。(石井「あの、向こうの洪事業部長さんから、こっちに来る時に書類が全部まとまって、………」)。  ああ、昨日、持って来た。一緒に持って来たよ。………………まあ、こちらにまあ、そちらに手紙あると思うんだけどね。七ヵ国ぐらいこっちの方で、提出したらいいんだね。今、韓国の方では、十一ヵ国、特許だ。まあ、受けておるよ。特許番号みんな貰って来て、そして、まあ、一組三百万ドルくらい、そのあれが入るんだね。二十、二百何十かな。こっちの方では、まあ、七ヵ国くらいすれば、まあ、東南アジアの大体どういう国でやっているというその中にその控えがあると思うんだけど、そのぐらいやれば、それはまあ、世界に我々がまあ、十九ぐらい、ま、それ以上は必要ない。まあ、そのくらい特許持ってればね、どこ行ってもそれは優先権を持っておる。これもし、アメリカへ持って行って、これがまあ、アメリカのその銃を造るその工場で売るというと、まあ、相当な金でもって売られるだろう。しかし、売るよりは韓国の方で造ろうと思う。韓国はその人件費がとても安いんだ。そして、まあ、外国のそのまあ、優秀な機械を輸入してね、工場を造って、ある基盤を造る。そうしてそれが技術の方もちょっと足らなかったらね、ドイツとか、ドイツとか、アメリカとか優秀なる技術者をね、まあ、招待して、まあ、月給が多ければみんな飛んで来るんだからね。(久保木協会長「日本も、法律問題、それから、環境問題、まあ、大したことがないですが、経済問題が解決すれば、ものすごく売れるでしょうね。後、法律問題が何としても難問でしょうね」)。(「昔、男女同権でないときはですね、ものすごく問題が起こったんですね。だけど、男女同権になったら、案外この問題が起こらないんですね。だから、ピストルがうんと撃てるようになったら青少年の犯罪が少なくなるという可能性があるかもしれないですね。心理学的方面で、………………持ってないから、………これは言えるんですね」)。それはちょっと研究のまあ、問題として残しておいて、今、何よりも何よりもそれまあ、もしも日本の方にブームを起こしたら大した問題になるんじゃあないかと思うんだけどね。今までそれ持っている人たちは、これ必ず買う。宣伝されれば、必ず買う。特に銀行なんかはね、まあ、保障が立っておるでしょう。彼、それ守衛ね、彼らがみんなその空気銃で、門番をするようになれば、もっといい。特に銀行なんかはね。あれはまた、防犯用として、防犯用、絶対必要である。それでね、まあ、猟銃で撃てばもう、人は死ぬだろう。これで撃てば絶対に安全である。それで防犯用としても随分売られるよ。特に猟銃なんか持っておる、その人たちがみんな買って行くんだね。(久保木協会長「全学連なんか買い締めると、社会不平………」)。まあ、まあ、本部の方でも学生たちが先に立たせて、伝道と共にあれをやらそうと思う。何でもね、時期をね、早くホシャクして、そして、まあ、何だ、いいチャクショウをずうっとやればね。金なんか幾らでもその………。(「宣伝はオブザーバーで鍛えてるから」)。先生は、まあ、アメリカから、ずっと向こうから帰って来て、ま、………………。もしも久保木が日本の方にいなかったらどうなると、どうなると思う? ま、いいや。後継者考えたことある? 協会長の後継者何人くらい?(久保木協会長「そうですね。十二名くらいです」)。十二人くらい。何だったら、この今度先生がずうっと世界を回るんだったら連れて行ってもいいんだね。今、話がそうなんだ。話が。(久保木協会長「先生、霊的にですね、ずうっと暫く前から、そういう感じ致しましてですね、内々にパスポートをですね、造らせておきました」)。それでまあ、………ずっと先生と共に一緒に、ずうっと回って。そうなるとその期間に原理を武装するんだね。となればね。本当はその場合は、西川さんが………。今度先生と一緒に回ったら、まあ、アメリカとか、ずうっと欧米諸国を回れば、いろいろ為になることが多いんだね。世界を回ってみないというと、世界地図を見た時にその、回ってみればね、小さい。小さい。小さい。小さいと。だから、それで、まあ、来年、先生が本国に帰れば、直ちに外国の宣教師をね。十名ないし十二名ぐらいなるかもしれない。寄こさないといけない。まあ、それやろうと思うんだ。そうなるというと一ヵ月でも少なく三百ドルぐらいは、まあ、送ってやらないと、一人にね。そうなるとまあ、十人だと三千ドル、まあ、月に三万ドルくらい。その三万ドルだったら、一年に。それで先生の思うのはね、世界各国の主要な銀行に少なくとも何十万ドルくらいの預金をしておいといて、そうしないと世界的活動はできないというんだね。それを何でやろうかと、これ空気銃でやろうというんだ。それは難しいことないよ。十万ドルと言ったら、まあ、こっちの金では三千六百万円だね。三千六百万円だったら、三千六百丁だね。三千六百だったら、五十ドルとして、五、七、三十五。七百丁、七百丁それは問題ないよ。うちの工場でも一日の生産力はもう少しやれば、二百五十から三百なるんじゃないかと思う。一日、二日だったら、それはもう造られるというんだね。そういうになるっていうならば、………。(「先生、その技術をですね、未経験者がやるのに、一丁を造るのにですね、未経験者を集めて先生が訓練したわけですね。そしてそれを技術をそれを最高の技術にマスターするにどのぐらい期間ですね、かかったか?」)。もう本当は三十何名か集めてやったんだけども、昨年、一昨年、満一年になるんだよ。一年になるんだけど。普通はもう、普通はまあ、一年に四千、四千丁ぐらい。四千丁これ造っておるんだよ。昨年は一万二千。それで、それはね、それはもう夏の日はちょっと何だね。もうそう売れないんだね。十月から、十一、十二、一月、四ヵ月、百二十日間にそれはまあ、それぐらい、我々は販売しなければならない。だから、今、夏はずうっと、まあ、秋に販売する。まあそうするには、すぐできるよ。すぐ、それ付属品なんか、みんな旋盤なんかみんな任してね、一つの付属品をまあ、できるようにしたらいいんじゃないか。それでもう一人が幾つもやるんじゃなくて、一つの職種ばかりやれば正しい者だ。それで今、百五十人以上あるんだけどね。それがみんなそのまあ、半年ぐらい、ある者は八ヵ月前、ま、それぐらいのまあ、そう人たちを遣わしてやってるんだけどね。(「日本のまあ、食口の中にも原理を聞く前に非原理の時、旋盤工、何年やってたとかですね。そういう………」)。今、日本の食口の中でね。先生がそのまあ、ちょっと知りたいのはね、工場だね。重工、鋳物だね。鋳物工場……………、あれを今は他の工場でやってきておるんだけど、うちの工業で造らないといけない。そういう段階に入っている。そして、それができないというと機械なんか造れない。今、他の工場でその鋳物をね、ま、やって来ておるんだけどもね。それうちの工場でやらなくちゃね。そうなると、技術問題が問題だね。それで日本の食口とか、アメリカの食口二人ぐらい連れていけばね、これまあ、韓国の現状の立場から見れば、宣伝は百パーセント以上に上がるんだね。それで技術陣を、各国のその技術者が集まっておるというと、相当対外的信頼がとてもいいんだよ。そうして同じぐらいのその品物であっても、そういう技術陣を持っとるというと、この工場は………日本におるそういう人たちを選抜して、連れて行こう。アメリカへ行ってもそうなんだけどね。(久保木協会長「そうですね。………………青い目の工員がですね。非常にいいですね。金髪の女性がいると、すごい評判になるでしょうね。ハイヒールを履いた、そういう経験者ですね。………そういった関係の今の事業部の方でですね。全国から」)。それから重物にまあ、技術にその専門的な、合金、合金に対する、まあ、何だね。あれ経験がなけりゃあ、何のその鉱物を合わせれば、どういうそのあれが。(久保木協会長「しかしうちに鋳物の経験者ってのはちょっといないだろうな」)。誰、そういう人いるの? それから、設計、設計の方ね。設計というと、機械を設計するよ。何人くらいおるの? ………大きい会社のあれ、設計、設計、設計図とかね、そういう指導した経験がある人なんだよね。モーター、それ設計できる? ………まあ、うちの工場でモーターを造ろうと思ってるよ。あらゆる、すべてのそのまあ、物を造って行こう。一つ部所に専門的にその存在がおれば、それを基準として、それぞれの工場のまあ、システムだね。ずうっとやって、やって行く。一つ一つずっと発展して行こうと思う。それからね、裁縫、裁縫方面にそのまあ、熟練工とか、そういう………。(「それはもう腐る程いる」)。それは専門的でなけりゃあならないよ。それとデザイナー、デザイナーそういう人がおれば、二人くらい連れて行こうと思うんだよ。服装、それ子供のね、子供の服と、それから、学生服とそれから、大人の既成服、だからね。特にね、子供の着物、子供の着物が、とても売り値がいいんだよ。それで、日本、アメリカ、それまあ、日本とか、アメリカとか二人ぐらい連れて行けば、相当の評判が、それは売り値が高くなると思うんだね。そして、デザイナーを、よくこれ、季節的にも変わって行くんだから、それをまあ、よくデザインすればね、それはもう、相当の服が売れるんだね。また、我々その全国的に組織を持っておる。いかなるそのまあ、会社でも我々にその堪り切れない、全国的に組織を持っておるから、一斉にパアッと売ることができる。だから、組織的基盤を中心として経済基盤を全国的に造れば、全国的その経済を対応することができる。まあ、まあ韓国ではそういう計画をしているよ。だから、何年後には全国の経済力をまあ、まあ、自由自在に動かすような基準を造ろう。そうするには、いわゆるその製造する、製造する技術問題、良い品を造る。良い品を造る。それから、造った品物、その販路をね、販路をその全国的に持っておる。そうするには、それを売るには、組織体が必要だ。それはもううちは、まあ、一心同体になっておるからね、如何なる会社でもそのまあ、適わないんだね。そうすると、向こうで十円あれば私は五円でもいいと。彼らが八時間労働すれば、我々は十時間労働、十六時間労働しても、彼らの賃金を貰っているよりもいいよ。金貰わなくても、食いさえすれば、もうそれでいい。それでも、そういう戦法でやっていくんだからね、それはもう、まあ、他の会社なんか問題にならないんだね。だから、そういうふうな基盤を造って、そしてまあ、商品を造ろう。あらゆるメリヤスからそのあらゆるものを。それから織物まで、ずうっと工場を造ってる。今、現状にそれは造ろうと思うんだけど。それで最初にまあ、まあ、先生が来る前に、まあ、二十坪くらいだね、まあ、十五坪くらいなるか、埋めて何坪になるかな、このぐらい。この三分の二ぐらいのところに半分、半分なるかな、三分の二だと大きいだろう。そのぐらいにミシン二十台くらい、まあ、買い入れて、そして、まあ、ボツボツ子供の服を作り出そうと、まあ、出発してるから、それをやるには、やっぱし、日本の方から、まあ、一人、二人ぐらい援助に行くんだね。アメリカ方面もそれ連れて行って、そしてやれば評判が全国的になるよ。そいで我々の各地区、地域ずっと全国になってるから、こうして作って送ってやれば、それで、………中折りしてね、そしてもう、それも集めて来れば………。そしてマイナスにならなけりゃ、それはまあ、ならない。まあ、そういうふうにして。こちらにもそういうそのデザイナーがおる? 何人くらい?(「何人かおります」)。年取った人、女の子だろう。大体、男はいない? それは普通の洋服屋じゃあ、………。まあ、女の子がいいな、女の子。嫁に行かない女の子。当分の間行かないよ。まあ、それ、それで向こうの方で、まあこちらのそのまあ、そういうその学校なんかにね、ちょっと寄こしてね。技術の方で錬磨させて、………。(「大先生、あの鋳物をやる経験工いなかったらどうするんですか? 日本にですね、鋳物工の経験工がいなかったらどうするんですか?」)。韓国の方でやるよ。やるんだよ。そういうふうにやるには、うちの方の向こうの生産部長が一度ずうっと工場へ行って回って来れば、それは帰って来て造る。だから、今度、今度何だ、おい、石井。(「はい」)。あのね、今度こちら、向こうの生産部長をね、東京の周辺とか、ある食口たちの関係者でね、大きい生産工場。なんでもいいや、いわゆる機械類の生産工場、いかなる所でもいいからね、ずうっと連れ回って、見物させてやるんだよ。それから、大きい工場のその製品を販売する大きな商店があるだろう、そういう所、ずうっと機械のその精密機械からそのでかい、ああいう機械、もう機械類はあらゆるもう見て回るんだね。それがために連れて来たんだよ。そうすれば、大概本部に帰って大概、機械は回る機械だから原理は同じだ。そこに、いわゆる補助機関をいかにつけるかということね。そのやりくりなんだからね。大概見ればわかる。ずうっと。(「全部近代設備ですね」)。それができるんだったら、今空気銃のそのヘイリンカンとか、シャープの工場ね、工場なんかあるだろう。ずうっと一度回ってみればね、それはまあ、工場の秘密が何であるかすぐわかる。専門だからね。(「そういう秘密については、なかなかうるさくなって、頭で写せばいいんですけど、カメラか何かでないと、絶対写んないんです」)。そうそう、カメラいらない。目のカメラでやっちゃうんだ。(「その前に入れないんですね」)。それはもう、各会社の秘密があるんだよ。それはもう、そうならざるを得ない。まあそういうにちょっとやらして。まあ、日本の相当、まあ、まあ、工業方面に発展しておるな。(「現在日本にですね、ベトナムの時にですね、アメリカから、アメリカがベトナムに使っている兵器の七、八割まで日本で造られていて、中にはミサイルまで日本で造られているのではないかと言われています」)。ん、それはそうだね。(「韓国でも、そういう問題は、どういうふうに?」)。ま、もしも、そういうその鋳物工がなかったなら、優秀な技術者をね、韓国に連れて来て、月給はここで払うと。日本の教会で。そして年末にそのまあ、清算すればいいよ。余りたくさんある場合、ちょっと困るだろう。ま、一人、二人だろう。うちの食口だったらいいんだけど、外の人だったら困るだろう。(「ああ、一般のですね」)。一般のね、それを募集してね、そして、まあ、まあ、三、三名ぐらいでいいや。二、三名で。(「日本の鋳物工場はですね、ある意味で手工業的な所があるんですね。だから、川口へ行けば、良くいくらか知ってるんですが、無料で働いたら、三ヵ月ぐらい技術を盗んで来れると思うんです」)。まあ、そういうことを、何だったら、そういうこともちょっとね。まあ、韓国は今から相当発展するだろう。今から、我々が出発してもね、如何なる工場で製作したその品物としても、我々は我々に追いつくものがない。だから、もう夜通ししながら、その今突っ込んで、そのもう今、働かしている。だから、今度アメリカのその精密旋盤があるんだね。それを一つ造ってみようと。まあ、そしてね、まあ、相当性能がいいんだね。それで今十台くらい、六月中には十台くらい、今旋盤が出るわけなんだね。第一回、第二回、そいで五十台くらい工場も………うちの工場は、うち自身が支出する。そして特別の精密機械をね、二、三台、多くて四、五台だけ輸出すればね、如何なるものでも造れるというんだね。みんな人間が造るんだから、それはみんな専門的になれば、やれないはずがないんだね。まあ、日本の製品の機械もうちの工場にバーチィカルという機械があるんだけど、あれもちょっと分解してみればね、そこにも道があるんだね。こういう所はそのまだ整備しなければならない。だから、そういう方面でもってね、研究して、アメリカ製よりずっと専門家が分解してみればね、どうも………出てこない。そういう所を狙って、我々はそういう部門に専門的に打開するにはね。だから、まあ、物を造る計画をするんじゃない。だから、一物を造ってもその一年二年かかっても、その未知なる所を突破しようとやっているんだよ。だから、そういう計画は普通の生産工場、計画工場、計画して、生産を目的とする工場では、できないんだね。月に何台とかいう、そういう計画の基準をそのまあ、生産率を上げないというと、それは月給取りにもならないし、会社の運営にもならない。しかし、我々はそうじゃない。三年期間という期間を中心としては、一台のものを造っても、最高の基準で突破して、まあ、これぐらいでいいじゃないかと、これはまあ、自信をもった基準で持ってこれを解決しなければ、それを越えて行かなければ、自信ある基準をずうっと打開して、まあ、最高の基準まで技術的に錬磨しようと。だから旋盤を造り出して、それは、あれをやり出して、十台は造ろうとした。ま、一年かかった。そういうコッシがあるという。(「旋盤自体は、どうなさるんですか」)。ああ、販売しようと思う。(「特許なんかは?」)。特許はない。あれは、特許は取ってない。特許性のある、人間、また、それはまあ、大概はその機械、まあ、旋盤なんかは、まあ、大概その限られておるから、………能率の方面の…………。そして機械類一切。将来はこちらの、まあ、世界的な自動車工場を造ろうと思う。本当だよ。(「先生ですね。日本で部分品の一部を造るってことは考えられるんですか」)。何の部分品?(「型がありますね。そういう貿易は出るんですか」)。造っていって?(「ですから、こう部分品がありますね。空気銃の部分品、それがこの下請けみたいなものをですね」)。そんなことしないで、僕、神奈川の工場に行ってみてもね、旋盤五、六台そのあればね、まあ、まあ、三ヵ月で何千丁造れるよ。そう金は要らない。それよりか、向こうでね、それこれを造ろうと思って、型なんかみんな鉄製で、あれ、みんな造っておいて、余計ね。相当、まあ、暇がかかったんだけどね。いざ、造るという時に、あれみんなもう、ずっともう送って来てそして、すれば、すぐ造れるよ。(「………………」)。今、今、造ってる。今、造ってる。あれやってるよ。それはまあ、今からずっとボツボツやって。そして統一教会のまあ、食口たちは全世界、食口たちは本部の工場から生産したものを使うようになる。我々ばかりでできるよ。そこの利益は全世界の利益、世界復帰のために使うと。だから君たちもそうだよ。うちの工場で、織物もしようと思う。まあ、日本より何よりも安ければ売れるんだからね。ま、そうすれば安くすればいいよ。ま、高くても我々の食口は、それ買うて着るように決めれば、その通りやるんだ。そうなるというと、世界問題、早く世界的問題になる。経済的世界に対立する。早く対立すれば、我々は早く復帰さる道が開かれてくる。そうなっちゃうんだね。だから、もしもね、日本の方に戦争、まあ、問題があってU・N・警察を動員するというと、全世界に広まっておる統一教会を動員しよう、先生自身はそう思ってるよ。そして共産主義と戦う。戦って勝利すれば、勝利は間接関係じゃなく直接関係の人が勝利圏に入る。それはそうだろう。そう思う。だから、先生の計画はね、そのなんだね、国際情報局を設立しようと。あれやらなけりゃ。これをやるにはね、まあ、語学だな。話。言語に通ずるたくさんの人材を持たなければならない。各国のその言語を研究させるように。で、各国に行って、一等そのまあ、通訳官になれ得るようなその実力を持った人をたくさん持てば、世界は我々の計画圏内にある。なぜかというと、国際関係は、それは通訳を通じてやる。そうするというと、一国、一国間のその秘密が誰よりも先にわかる。それ系統的にその組織圏内におる人だったら、報告さえすれば、世界の秘密はみんな入るというんだね。そうなると、それに左右されて、経済も左右される。そうなんだ。まず、国策に対する方向を早くわかるというのは、経済戦法におきまして勝利を早める道も開かれるというんだ。だから、世界的な、ああいうのを考える時には、そういうことを考えなけりゃならないというんだね。だから、面白いことだよ。(「語学というのはえらい必要ですね。どうしても」)。だからそれはまあ、韓国の人はそれはもう天才的素質を持っている。発音はもう如何なる国の発音でも自由自在にやるようになってるんだね。まあ、その国において、まあ、習って、今から習って、五年ぐらいいっておれば、その国の人が見分けられない。それくらいの発音ができる。(「先生、通訳というのは?」)。その国の人でないと困るんだね。それで、この前、アメリカに行って、FBIへ行って来た。設備も大したことないよ。それは人がやるんだから。彼らは互いに疑いながらやってるんだけど、我々は精神一体になってやればね、………………。まあ、一時になったよ。もう、余談、余談をあまりしたんだね。 (久保木協会長「お昼お食事させていただきまして。それから午後から。じゃ一旦休憩して」)。(「どうもありがとうございました」)