10万円のお好み焼き | 加藤修滋のブログ

加藤修滋のブログ

日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

千早のスペイン料理店の隣にかつて「高級お好み焼き店」有。

 

 

玉子を15個、生きたエビに貝柱、新鮮なイカ・・・これでもか!と言う程のお好み焼き。

「錦帰り」の人だろうなと思う風情のお客様で満員。

よほど売上が良いのでしょうか、オーナーシェフの乗っているのは「ベントレー」。

 

 

そんな時代もありましたが、「つわもの達の夢の跡」状態。

今はお店はありません。

 

 

時代をつなぐ意味でも「継承」していく事は大事だと認識。

お店としても、メソッドとしても大事な部分を次世代につなげていってほしいです。