私達が教育を受けた頃の「先生」は「研修・研究」の場も時間もあり、望めば先輩から指導を受ける事も出来ました。
子供が好き、そして未来を担う子供を「育てる」事に情熱を燃やした先生も多かった様に思います。今、報道されているケースも個人的な問題だけでなく「教育界」の構造的な問題もあるはずです。
その点、同じ名称の「先生」でも選挙で当選すれば不名誉な事件もリセットされる、とってもお幸せな方々。
「政界」なる魔界は我々庶民には及びもつかない所らしい。
そこは天国?地獄?
こっちの「先生集団」(派閥と呼ぶらしい)は、「赤信号、皆で渡れば怖くない」が常識のようでアル。