またも心揺する「映像の世紀」を見ました。
その感想は、米英両国の勇気ある女性達が当時の先進的な思想と行動によって「女性参政権」をはじめとする制度を次々と確立した事への讃辞と言う事になる。
米国連邦裁判所判事となった彼女は、自由平等思想を貫いた。
今、彼女が生きていればおそらく、そこに「世界平和」を加え「平和希求」の倫理的リーダーとなってくれたに違いない。
戦争で、毎日命を落とす「女性・子供達(もち論男性も)」の悲惨な状況に黙ってはいられない。
私はそう確信します。