巡る思い出 | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

私の音楽活動は奇跡の連続でした。

 

 

中でも名古屋巴里祭を含め、28年に及ぶ美輪明宏さんのご支援。

今もって「美輪さんが立たれたと同じステージで歌えるのは光栄」とおっしゃる方がいます。

 

 

 

加えて、当時世界で30台目と言うKAWAIの特注グランド・ピアノの存在。

 

 

 

次いで、フランス公演で繋がった多くのフランス人の友人・知人アーティスト。

 

 

これほど多くの人達と交流が出来た事も日本では誰も成し得なかった奇跡。

 

 

そして、後世に語り継ぐべき32曲に及ぶ「法定訳詞登録曲」の存在。

そのすべてが私にとって奇跡の連続から誕生。

 

 

特に週刊誌の「墓碑銘」で書いたシャルル・アズナヴールとの友情は、まぎれもなく奇跡から誕生しました。

 

 

でもその一方、「偶然は必然から生まれる」と言う言葉もあります。

 

 

すべての奇跡の連鎖に感謝。