ペルーの日本大使館事件 | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

パリのシャンゼリゼ通りに

中日新聞と北海道新聞が一緒にパリ支局を構えていました。

 

 

中日新聞パリ支局へ来訪した時、

北海道新聞の方が「今、ちょうどリマと電話がつながっています。今、お話されますか?」と。

 

 

てっきりワシントン支局のテリトリーと思い込んでいたのでビックリ。

何となく現地のただならぬ様子が伝わってきました。

 

 

この時(正真正銘)のテロリストは、余りにも多くの人質の面倒が見れなくなった事から女性と子供を解放。

 

 

しかし今、パレスチナで起きているのはその考えすらない人民皆殺し作戦。

一番安全を確保すべき病院を攻撃するなんて神への冒涜に他ならない。

 

 

世界のどの宗教にも共通のいましめを何処かに置き忘れた「バチ当たり者」が居ると言う事か?

 

 

神仏に祈る時は手を合わせ、ひれ伏すはずではなかったのか?

 

 

パレスチナ自治区の病院での死者471名の死亡は、歴史に残る汚点として記憶せねばならない。これ以上の犠牲者を出さない為に祈る決意と共に。