戦争、この破壊行為 | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

イスラエルがガザ地区のハマスに対する強硬姿勢を強めている。

 

 

以前、聞いた時にはイスラエルは右派と左派の対立が程よく保たれていた記憶。

それが急に戦時中の日本の様に挙国一致内閣の様に国全体がひとつに。

 

 

国民の不満から目を背けさせるには国外に共通の敵を作ると言う昔ながらの戦法。

もしかすると政権維持目的の戦略かもと勘ぐってしまう。

 

 

どんな時もそうした時、真っ先に被害にあうのは女性と子供。

 

 

中近東諸国もアメリカも停戦どころか武器供与と言う名の「死の商人」と化している。

国連で対テロ非難決議に棄権して白票を投じたコンゴは和平の為に動く事を目的としているとの事。

 

 

一刻も早く、一人でも戦争の犠牲者が少なくなるような国際協調がなされますように・・・。