観客のステージ観察力に脱帽 | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

「名古屋巴里祭2021 PartⅡ~菅原洋一と共に~」

に来場された観客の中には

各方面のオーソリティもいらして

寄せて下さる感想に当事者が驚くことも。

 

例えば

 

「人生のオアシス」グループ(歌手1人・伴奏2人)

の演奏者のピアノ伴奏が通常の斜め配置ではなく

舞台平行⇒鍵盤の白さが見えないので暗転が効果的。

 

楽器(ヴァイオリンやアルパ)の譜面台が

客席平行でなく直角⇒譜面台で演者が隠れることなく楽器が目立つ…

 

ナゴヤ劇場ジャーナルの上野記者は

照明(桑原伸二)プランに言及し

“品が良く曲に合わせてまるで歌っているように表情を変える”

と絶賛。

 

 

これこそエルム催事のステージ・スタッフが

フランスのシャンソン・ステージを研究し尽くした成果!