CD「哀しみのバタクラン」に寄せられた声 | 加藤修滋のブログ

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パリ同時多発テロ犠牲者追悼歌「哀しみのバタクラン~祈り・願い・叫びのレクイエム~」
CD完成し、4月末から追悼募金をして下さった方々への配布をしています。

聴かれた方からは共感・感激の声が続々と寄せられ、
特にフランスからは感動のメッセージがたくさん寄せられています。
それと共に、故 加藤ハツ館長の「歌い手には平和を願う歌を歌う義務がある。
何故なら、平和でなければ文化は育たないから」という遺言が、
日仏両国で少しづつ広がりつつあるようです。


歌詞の中にある「怒りを捨て去る勇気」という言葉にも、
多くの方から共感の声をいただいています。

この楽曲をより一層広めると共に、
平和を願う歌を歌う<平和希求プロジェクト>を更に拡大して行きたいと
思っています。