突然の訃報続く | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

エルムの看板歌手の一人だった橋本奈央子さんの急逝で始まった今年、


次々と訃報(それも若い人の)が続き、悲しみに暮れています。




南山大学が誇る日本唯一のシャンソン・バンド「ウーテルプ」のボーカルで


C.アズナヴールの「エプルタン」がお得意だった浜松の小山博義さんが、



63歳で急逝。


イベント会社エンボスの社長として芸能人との関わりも深く、


121日朝仕事中に倒れ、そのまま帰らぬ人に…。


3年前、コンコルド浜松のロビーで歓談して以来会っていませんでした。


役所時代の担当ケースのお嬢さんも先日、35歳でお亡くなりになり、


高齢化社会にあって、どうしてこうも早く逝ってしまう人が多いのか…。




J.ブレルの「JOJO」にあるように、「大切な人が早く死んでしまう」が


実感として迫ってきます。