米の子供と医者の話 | ききみみずきんのブログ

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今までに学んだことや✏️経験したことで、読んで下さる方の役に立つようなお話や、元気が出るようなお話をお伝えしたいと思います。文体は断定的ですが、心は柔らかく優しいので、いつでもコメントをお願い致します‍。

2022.01.26.(水)

【どうしてみな同じ方向?】

 

 

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【私の志】
世界人類の生き甲斐の創造

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【幸せになる為に】

・感性を磨く。

・小さな喜びを見つける。

・怒りの念を持たない。

・他人のせいにしない。
・多様性を認める。


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【米の子供と医者の話】

 

きのうは、「生まれ変わりの村」

というお話をしました。

 

 

 

今日は、アメリカの子供とある

医師のお話を致します。

 

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①アメリカの子供のお話

 

アメリカの、場所は記憶してい

ませんが、ある小さな町に、親

子3人が暮らしていました。

 

子供は2~3歳くらいで、言葉を

話し始めたくらいだそうです。

 

おもちゃの飛行機にまたがって、

何やらひとりで戦争ごっこをす

るのが、彼の日課だそうです。

 

「〇〇軍曹、〇〇地域に兵を

〇〇人配置せよ」

 

とか、

 

「今日の任務は、××諸島の

警備を行うので、戦闘機3機で

出動せよ」

 

「我々は、万が一の後方支援

に当たる」

 

とか、

 

「国道〇号線の××交差点の

信号脇の建物で落ち合おう」

 

などなど、事細かにリアルに、

人の名前やら地名などが口を

ついて出てくるそうです。

 

両親は、子供の言っているこ

とがあまりに奇妙で、しかし、

現実的だったので、怖くなって

きて軍に問い合わせを入れて、

それらの兵士の名前が実在し

たのか、子供が口にする地名、

その国道の交差点に実際に

その建物があったのかなどの

周辺環境を現地まで足を運ん

で確認したそうです。

 

すると、子供が言っていること

が、なにひとつ間違いなく、道

路建物なども実際に存在する

のだそうです。

 

その子は行ったこともないに

も関わらず。

 

考えられることは、その子の

肉体に、前世で空軍パイロッ

トだった兵士が生まれ変わっ

たのではないかということで

す。

 

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あるアメリカの医師のお話で

す。

 

彼は、生まれて間もなく、養子

として引き取られて育ちました。

 

医師になったある日、大病に

罹って、瀕死の状態でした。

 

奥さんも周囲の同僚ドクター

も、今日が命の最後の日だ

と思っていたところ、ぎりぎり

のところで生き返りました。

 

その生還したドクターがいう

には、三途の川のようなもの

を渡ろうとした時に、美しい

女性が現れて、

 

「あなたには、まだやらなく

てはならないことがあるか

ら、帰りなさい」

 

と言ったそうです。

 

次の瞬間に目が覚めたら

しいのですが、その女性と

は、数年前に先立った、実

の両親の元で育てられた

姉だそうです。

 

彼は、実の両親には、生還

後に初めて会うことができ

て、ご両親は、

 

「実は、あなたにはお姉さ

んがいたんだけど、ずっ

と前に死んじゃったのよ」

 

といって、写真を見せてく

れたそうです。

 

その写真の女性が、この

ドクターを、三途の川を渡

るのを阻止した女性だった

そうです。

 

これは、輪廻の話とは違い

ますが、そのように、「あの

世」というものや「三途の川」

のようなものが、あるのかも

知れませんね。

 

・・・・・・・・・・

 

で、私が何を感じて、何が

言いたいのかは、あすお話

致します。

 

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今日一日が楽しい一日にな
るようにお過ごしください。

笑って過ごすように、努力
しましょう。

みなさんが毎日1㎜でも、幸せ
に近づけることを、心から祈っ
て、これを書いております。

最後までおつきあい下さり、
ありがとうございます。
★おわり