生まれ変わりの村 | ききみみずきんのブログ

ききみみずきんのブログ

今までに学んだことや✏️経験したことで、読んで下さる方の役に立つようなお話や、元気が出るようなお話をお伝えしたいと思います。文体は断定的ですが、心は柔らかく優しいので、いつでもコメントをお願い致します‍。

2022.01.25.(火)

【明日を生きる準備】

 

 

**********


【私の志】
世界人類の生き甲斐の創造

**********

【幸せになる為に】

・感性を磨く。

・小さな喜びを見つける。

・怒りの念を持たない。

・他人のせいにしない。
・多様性を認める。


**********

 

【生まれ変わりの村】

 

きのうのお話の続きです。

 

 

輪廻するというのは、本当で

しょうか?

 

そこで、ちょっと聞いたお話を

ご紹介したいと思います。

 

・・・・・・・・・・

 

ある人の取材です。

 

北京から飛行機で西へ1時間。

 

そこから車で2時間。

 

北京から1000㎞西にある村

が、生まれ変わりの村と言わ

れています。

 

その村には、前世の記憶を持

つ人が、何十人もいます。

 

一度死んであの世に行って、

再び新しい肉体の中に生ま

れ変わってきたのです。

 

・・・・・・・・・・

 

普通の人は、なぜ前世の記

憶を持っていないのか、村人

に聞いたところ、以下のよう

に話したそうです。

 

**********

 

生まれ変わるときに、三途の

川みたいなところを渡らなくて

はならない。

 

それを渡ると、この世に生ま

れ変わるんだけれど、川の

手前まで行くと、猛烈に喉

が渇く。

 

川にかかる奈何橋(なかはし)

という橋の真ん中に、おばあ

さんがいて、スープを炊いて

いる。

 

みんな喉が渇いているので、

スープの列に並ぶ。

 

そのスープを飲んだ瞬間に、

前世やあの世のことを忘れ

る。

 

そのスープを飲まなければい

いことを知っていて、飲まなか

った人だけが、前世を覚えて

いる。

 

スープを飲まなかった人は、

生まれ変わるにあたり、どん

な人間に生まれ変わりたい

かの選択や、男女の選択、

生まれ変わる土地の選択が

できる。

 

ほとんどの人は、前世に住ん

でいた土地を選ぶので、生ま

れ変わる魂は、その土地の

人間の誰かの胎児に入り込

む。

 

生まれ変わりの村では、2~

3才になると、みんな文句を

言い出す。

 

前世を覚えているから、それ

を思い出して、色々と文句を

いう。

 

**********

 

取材をした人は、こんなことも

いってました。

 

**********

 

あるふたりの子供たちの会話

で、

 

A君:

 

「君は昔、前世では、あの辺

の角の酒屋さんの娘だったよ

ね?」

 

「僕は、前世では、家が少し

離れたところで、畑で採れた

野菜を売っていたんだよ」

 

B子:

 

「よくわかったね」

 

「私の前世は、家がお酒を

売っていたわ」

 

「あなたとは、よく喧嘩したわ

よね」

 

なんて会話が飛び交う。

 

**********

 

らしいです。

 

実に不思議ですね。

 

・・・・・・・・・・

 

あすは別の例をお話します。

 

・・・・・・・・・・

 

今日一日が楽しい一日にな
るようにお過ごしください。

笑って過ごすように、努力
しましょう。

みなさんが毎日1㎜でも、幸せ
に近づけることを、心から祈っ
て、これを書いております。

最後までおつきあい下さり、
ありがとうございます。
★おわり