世田谷区のショートステイに3年以上ぶりに行って来た。
いつも入ってくれているヘルパーさん。
自宅からショートステイの場所まで遠いこと。
1時間半くらいかかった。
荷物は重いし、夕食と朝食の買い物もしていったので、しかもバス停から降りてさらに歩いて10分。
しんどい。
17時に着いてすぐに、ヘルパーさんは、私のリクエストの「ロコモコ丼」を作ってくれた。
もこみち並みにたまねぎをみじんぎりに切るヘルパーさん。
すごく料理の手際がいい。
思わず聞いてしまった。
「なんで結婚しないんですか?」
「結婚ねえ。料理だけが、結婚じゃないのよ」とヘルパーさん、25歳。
意味深ですね。
激安のひき肉は、大きく作ったのに縮んでしまって、さすが、激安!と言い合った。
夜は心配することなく、変な時間に眠くなることも無いし、23時に寝て、4時に便失禁で起こして、おむつを交換してもらって、それから6時まで寝た。
ヘルパーさんは起きていたようだったけど。
ショートステイは、移動支援と違って、長い時間ヘルパーさんと居られる分、いっぱいお話も出来るし、一緒に生活する訳だから楽しい。
ご飯を作ってもらったり、お風呂に一緒に入ったり、歯を磨いてもらったり。
ヘルパーさんが、「発作は起こしても大丈夫だよ。見守ってれば、収まるのが分かったし。だから、怖がらなくていいよ。てんかんでも、2分以上呼吸が止まったら救急車だけど、ゆこたんはそこまでいかなかったから、大丈夫」
と言ってくれて、頼もしかった。
先日のカラオケの時の発作の状況も詳しく聞いた。
私は、このヘルパーさんが、大好きだー。
ゆこたん
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