C園秋まつりへ | 統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

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私は統合失調症と自閉症スペクトラムと診断されています。
現在は、就労継続支援B型の作業所と生活介護に通い、周りの方々に支えてもらいながら生きています。
2022年10月から、グループホームに入居しました。

毎日の出来事や思ったことを綴っていきます。

ケアKのOさんと一緒に、C園の秋まつりに行って来た。

秋まつりにいる間は、雨は降っていなかった。

無料で出来るゲーム(景品つき)や、無料で、ヘアメイクアップもしてくれて、(それも美容専門学校の生徒さんが)楽しかった。

ただ模擬店が余りにも少なく、模擬店でお昼にしようと考えていたので、それはちょっと・・・だったな。

途中から、Oさんの自閉症の娘さんも加わり、一緒に回った。

今日のヘルパーのOさんは、臨時だった。

本当はSさんと回る予定だったのだけど、Sさんが足指を骨折してしまい、急遽ピンチヒッターに入ってくれたのだ。

Oさんは、ケアKのヘルパーでもあり、娘さんが利用者で母親的立場でもある。

だから両面からの意見が言える。

私には誰は合わないとか、誰なら合うみたいなこともアドバイスしてくれた。

この間のショートに入った職員は、明らかに相性合わないよ、と言っていた。

そして、どんな人が希望とか、誰なら楽に出来るとかもどんどん意見を言っていいと言ってくれたので、早速電話したら、担当のMさんが出た。

意見はメールで送ったのだけど、今の時期は、11月、誰にどのヘルパーをつけるという調整でとても忙しいらしく、メールはまだ読んでないと言われた。

でも「ショートの目的を教えて欲しい。ただ泊まりたいだけでは、利用がしにくい。ケアKとしては、自立を目的にしてるんだけど、ゆこたんはトイレが難しいから、トイレが一人で出来るようになるとか、何か目標をも持とうよ」と言われた。

でも私としては、将来に向けて、自宅以外の場所で生活する訓練が目的であって、トイレの自立とかは、出来たらいいな程度である。

それに移動支援中は、結構成功体験も出来ている。

Oさんによると、私は状態がいい時は、全然普通だし、落ち着いている。

だけど、支援に入った人の相性や、自分の体調などで、パニックになった時に、対応できる人が限られているから、私の支援は難しいのだと言う。

担当のMさんも、成功体験も沢山共有しているはずなのに、苦い体験が印象深いらしくて、初めて入るスタッフとかに、いかに難しい人かを力説してしまうので、スタッフも身構えてしまい、支援に入ってみると、あら?といった感じなのだそうだ。

まぁ、いずれにせよ、今日は楽しかったよ。

まだ白いうんちは出るけど。