量子「陰陽」2つの光子がリアルタイムでもつれ合う様子 | アセンションへのカウントダウン

アセンションへのカウントダウン

タロットカードは誰でもできるチャネリングツールです。
小さな時から自動書記というかたちで「ソース」に繋がりました。
他には考えた事、旅行した時の事、UFOの事などをゆるく書いていきます。

バイフォトンデジタルホログラフィーによって撮られた画像が、インヤン(陰陽)模様そのままだった。

 

誰でも目にしたことのあるこの模様 ‐ 陰陽太極図 ‐ は古代中国から7世紀ごろ日本に伝わったらしい。いつからあるのか判明されていない。陽の中にも陰、陰の中にも陽が含まれ、白黒はっきりとできない自然美というものを象徴する幾何学模様ともいえると思う。

 

陰陽太極図が時を超え、量子測定カメラで捉えられたシンクロニシティー。私は、仏教は今の我々のローマ文明ではなく、このひとつ前のアトランティス文明でもなく、レムリア文明から来たのではないか、または関係が深いと思っている。レムリア文明は量子コンピューターを使っていたのではないか?

 

仏教の科学的アプローチは、色即是空、空即是色にあるようにこの世にあるあらゆるものは空であり、実体がないと唱えている。それはまるで量子力学を一言で説明しているようだ。陰陽の図は、レムリア文明または地球外文明から継承された図なのかもしれない。

 

 

以下訳;科学者たちは、絡み合った2つの光粒子をリアルタイムで可視化する世界で初めての技術を開発した。

バイフォトンデジタルホログラフィーと呼ばれるこの新しい方法は、超高精度カメラを使用するもので、将来の量子測定の大幅な高速化に利用できる可能性がある。

 

 

 アルベルト・アインシュタインが「spooky action at a distance(遠距離における不気味な作用)」として異議を唱えた、遠く離れた2つの粒子間の奇妙な結びつきは、2つの光の粒子、つまり光子が互いに切っても切れない関係になることを可能にする。

 

量子物体の正確な予測をするためには、物理学者はその波動関数を見つける必要がある。波動関数とは、光子が取りうるすべての物理的値の重ね合わせの中に存在する状態の記述である。一方を測定すると、もう一方も瞬時に変化してしまうからだ。

 

量子状態の複数のコピーに対してこのような測定を繰り返すことで、物理学者は低次元のスライスからオリジナルの感覚を構築することができる。それは、周囲の壁に投影された2次元の影から3次元物体の形状を再構築するようなものだ。