太平洋のヒトデが消滅危機 | アセンションへのカウントダウン

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 数年前から騒がれている事だが、太平洋のヒトデに「消耗症候群」と呼ばれる病気が蔓延している。

この病気にかかったヒトデは、とても気味の悪い死に方をする。まず脚がありえない方向に曲がり始め、まるでリウマチ性関節炎にかかったかのように苦しみもがき、余りの痛みに耐え切れないとでもいうように自分の足を切断していく。切断された足はまるで胴体から逃げるように遠くへ歩いていってしまう。そして胴体だけになったヒトデは衰弱し海に溶けるようにして死んでゆく。

ヒトデ消耗症候群は最初アラスカの太平洋で観測され、次第にカナダ、アメリカの太平洋と南下し、現在はメキシコの太平洋へと着実に広がっている。

こういった病気は70年代や80年代にも観測されたが、その時は数ヶ月でおさまったという。しかし今回は勢いを落とさず太平洋全体にじわじわと広がり、今では太平洋の80%のヒトデが死に絶えたともいわれている。

これが大きなニュースになっていないのは、ヒトデを食する人がいないという理由に過ぎない。

科学者達はこの病気の解明に努めているが、未だに手ががりさえ掴めていない。しかし多くの外国人は福島原発事故で放射能が海に流れ続けているのが理由ではないかと考えている。

何故ならヒトデの病気は2,3年前から観測され始めたが、それは放射能を含む海流がアメリカに達したといわれる時期と重なるからだ。

もしかするとヒトデは他の生物より放射能に過敏であるかもしれない。海水汚染のバロメーターとしての役割を果たしているかもしれない。