火星で見つかった顔の彫刻のような岩。これを見るだけでは自然の造型ではないかと思う。
中国、西都の北西約40kmで採掘された三星堆遺跡群の、青銅縦目仮面に似ているのでは?と気が付いた。特に目と頬骨の辺り。
1929年に地元農民が発見し、翡翠でできた400ものアーティファクトを発掘したという。
以来、三星の遺跡は半世紀以上に渡って発掘され続けた。しかし、研究者は三星遺跡の謎についてまだ殆どわかっていない。これらは三星の人々によって造られたとされているが、これらの遺跡が造られた紀元前2千年以上前、当地では青銅を造る技術がなかったとされている。