「レンタル子宮」ビジネス インド | アセンションへのカウントダウン

アセンションへのカウントダウン

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インドの「子宮貸します」ビジネスは日々拡大しているようだ。ベイビー・ファクトリーなどと呼ばれる。

映画監督のジョージ・ルーカス(69)と妻(44)も今年8月、代理出産で娘を迎えた事を明らかにしている。この2人の場合、奥さんも出産には少し高齢な事もあり堂々と公表しているのだろう。もう大分前から富裕層の子供を代理出産するビジネスはアメリカにある。

お金を払って痛みや不便を経験せずに自分たちのDNAの子を授かる事が出来るなら、たとえ自分が不妊症でなくともそうしたいと思う女性(夫婦)がいても当然だろう。

日本ではお腹を痛めた子だから深く愛せると考える風潮があるし、法律的に生んだ女性が母となるらしいからこの子宮レンタルビジネスが流行るのは先のことかもしれない。先日BBCドキュメンタリーで放映されたインド人代理母は日本人夫婦の子を宿していたが・・。

しかしアメリカやオーストラリアなどの国々では年々インドの女性による代理出産で子を授かる夫婦が増えている。

何故ならインドの代理出産ビジネスは、富裕層でなくても先進国の人間なら払える価格で提供されているためだ。サイトを見ると2万ドル(200万円位)からある。1人の女性の身体を9ヶ月間貸してもらう代金としては安い。勿論エージェントが殆どの利益を得、代理母に支払われるのは40万円程度だと聞いた。

貧しいインド人の「年収」は5万円以下である。インド人口三分の一の4億人は一日1.25ドル以下で暮らす最貧困層であり、その数は増え続けている。40万円で貧しい世帯は家を建てる事が出来るし、自分の子供全員を学校に通わせる事も出来るので、代理母を志願する貧しい女性は後を絶たない。

しかし、代理母になるのは簡単ではない。先ず受精卵を着床させる事から始まるがそれは容易ではない。何日も経った後着床が成功したか分かるが、もしだめだったらそれを何度も繰り返さねばならない。着床しなかった代理母に対して一切報酬が支払われない事は、予め契約書に書かれてあるのだ。

ヤミ代理母出産ビジネスでは、着床を素早く成功させるため、一度に何人もの代理母たちに同じカップルの受精卵を着床させ、成功した代理母に任務を与えるという方法を取っているところがあると聞いた。もし複数の代理母に着床が成功しても、流産の危険性があったり、カストマーの要望に副った(性別など)胎児を選んだりするためそのままにされる。後から余計な胎児を中絶するらしい。そして勿論、流産や中絶になった場合その代理母に報酬は支払われないし、訴える事も出来ないと契約書にあるらしい。

しかし貧しいインド人女性にとっては、例えこのような大きなリスクを考慮しても価値のある仕事なのかもしれない。

この先進国と途上国、さらには途上国の中での格差が、このレンタル子宮を他のビジネスと同じように安価で提供出来る理由だ。

若いうちに自分の卵子や精子を凍結保存しておき、年齢に関係なく経済的に楽になってから、途上国の貧しい女性に自分たちの子を産ませる、というのが今後のトレンドになりそうな気がしてならない。道徳的問題は依然としてあるが。

代理出産だけでなく、アメリカなどでは受精用のハイグレード卵子・精子を選べるサービスもある。ゲイ/レズビアンや無精子/無卵子の人、あるいは独身者もそのように白人(コケイジャンと呼ぶ)のブルー・アイの遺伝子がいいなどと選んで購入できる。例によって白人たちはアイカラー、ヘアカラーにとても拘りがあるので、精子・卵子提供者のヘアカラー/アイカラーは重要な要素になっている。遺伝子的には依然として、コケイジャンの遺伝子はハイグレード・ブランドであるという考え方があり、多くの有色人種も出来ればコケイジャンの子孫が欲しいと思っているのが現状だ。

話は変わるが、キャサリン妃とウィリアム王子のロイヤルベビーは、代理出産で産まれたと思う。

キャサリン妃は自分で産みたいと思ってはいただろうが、タイムリミットまでに妊娠しない場合はこうする、という筋書きがあったに違いない。

あるいは障害を持つ子供が生まれるなどのハプニングを避けるため、最初から体外受精でデザイナー・ベビーを作り代理出産にする計画だったとも考えられる。

ロイヤル・ウエディングの記憶が民衆にまだ新しいうちにロイヤル・ベビーも誕生しなければならない。全てはキャンペーンなのだ。

殺人しても(ダイアナ妃など)、完璧に隠蔽する事ができるロイヤル・ファミリーの後ろ盾にとって代理出産を隠す事など容易い。

そういえばロイヤルベビーが産まれる前に同病院のインド系英国人の看護婦が自殺している。表向きはエリザベス女王の物真似をしたジョーク電話を信じてキャサリン妃に取り次いでしまった事に責任を感じて自殺した、となっているがどうもキナ臭い。その看護婦は鬱病だったとかメディアは必死に説明していたが、彼女は「知りすぎてしまった」ために殺されたと考える人は多い。

更にコンスピラシーはある。キャサリン妃の出産に立ち会った担当医の2人のうち1人はアラン・ファーシングという男だが、10年以上前、テレビタレントのジル・ダンドーが自宅ドアを開けたところで頭を銃で撃たれて後に死亡した事件があったが、アラン・ファーシングはジル・ダンドーの元フィアンセだ。それなのに当時彼は全く捜査の対象にならず、他の男が捕まっている。弱みを握られている人間は言う事を聞くだろうから彼が出産担当医なのだろうか・・と考える人も多い。

いずれにしろ、周りに不自然な死が多い。

 病院からベビーを抱えて出て来たキャサリン妃のお腹がまだ妊娠中のように不自然に膨らんでいた事で、おや?と思った人は多いだろう。膨張した皮膚でそうなると言われればそれまでだが、何かがおかしかった。ベビーも生まれて間もないにしては、少し大きいような気がした。


そしてキャサリン妃が差し出されたインタビューのマイクに向かって「親になる人全てが味わう感覚とは、この事なのね」的なことを言い、隣にいたウィリアムが少しあせったようにキャサリン妃を制していたのでまたおや?と思った。何だか子供と初めて対面したような言葉だ。

こんな大嘘を、嘘かどうか絶対に見破られないように隠蔽しているメディアがすごい。いったい今までどれだけの嘘を言われてきたのか・・・。