地球は膨張している | アセンションへのカウントダウン

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地球や全ての星は、まるで成長するかのように大きくなっている。しかもだんだんと加速して膨張しているらしい。

http://www.youtube.com/watch?v=3HDb9Ijynfo&feature=related  ←この説について初めて知った。

膨張しているといっても陸の面積はあまり変わらない。海洋底にある海嶺から出るマグマで海底がどんどん広がって大きくなり、7つの大陸に分かれた。ここまではプレートごとに大陸がドリフトして離れたとするパンゲア説と同じように聞こえる。

アフリカ大陸とアメリカ大陸はジグソーパズルのように別れているので誰でもこれらが元々くっついていた事は分かる。しかし地球膨張説では太平洋の対岸(ユーラシア大陸とアメリカ大陸)も元々くっついていた事になる。

オーストラリアの東海岸と南米チリの海岸に注目すると、そこもジグソーパズルとして繋がるように見える。

もし大西洋だけでなく、太平洋もくっついていたとしたら、パンゲア大陸は海のない一つの小さな星だった、という事になってしまう。

自分がこの説が本当ではないか!?と考えたのは地形に注目したからだ。地図で海岸の形などを見ていると、丸みをもっていた面のふちが平らになるときに出来るヒビの入った海岸線が多いような・・。あと、テーブルマウンテンが多い地形をアメリカ、インド、南アフリカなど世界各地で見たが、それは今考えてみると、元々は平らな一つの面である固い地面が中からの膨張によって引き裂かれて出来たようだ。しかも段階を経て膨張してくるので、グランドキャニオンのような地形が出来ると。
http://www.expanding-earth.org/

一般的に言われるプレートテクトニクス説は、マントル対流によって動かされた海洋底が海嶺から広がり海溝へ沈み込んでいるとされる。自分も今まで、そのようにして循環していると思っていた。しかしこれは一説にすぎないそうだ。

地震 が起こる仕組みを説明されるときは、必ずこのプレートが沈みこむ図が出てきてこの辺がスムーズに沈み込まないから地震が起こると言われてきた。

しかし地球膨張説だと、海嶺から広がったまま海溝への沈み込みはない。結果地球が大きく育ってくるのだ。

動画に海洋底の年代が出てくる。海嶺の部分が新しく1千万年くらい。7千万年より古い海洋底は存在しないという。しかし、陸は20億年かそれより古い。

日本の近くにある深い海溝の近りは、海洋底で一番古い年代に入る。太平洋は一番最初に分断された。古い海底は硬くなっているはずである。硬い地盤が地球の膨張によって起きるテンションが地震では。だから亀裂が入ったりするのかな。

 海嶺の近くはスムーズに広がる。 海嶺から遠いと押されるように山ができる。

膨張のスピードが加速していると最初に書いたが、この説を唱える二-ル・アダムス氏によれば、恐竜がいた時代から現在までの6千5百万年に地球は2倍に膨らんだという。
それ以前は2倍に膨らむのに6億年かかったというから、加速スピードはすごい。

もし恐竜がいた時代の地球が半分のサイズだったとしたら当時の地球の重力も弱かった訳で・・。それが恐竜巨大化の理由では、と言う人もいる。

 火星も地球と同じように膨らんでいる事が地形で確認できる。月やその他全ての星も膨張しているという事になる。

地球膨張説は1850年代からあり、プレート説では説明出来ない事がシンプルに説明できる。