週刊新潮6月29日号(先週発売)に
「安倍総理」隠しきれない深刻病状 という記事が出ました。
中身は・・
●6月9日の深夜に自宅に主治医が駆け付けた
●支持率急落の心労による体調悪化、前回の第一次政権の時と同じ状況
という憶測記事でした。
山村明義さんによると、「新潮以外は報じていないがこの情報が駆け巡ったのは事実。しかし総理周辺に取材をすると、全くのデマだった」
とのこと。
今井秘書官の周りのマスコミが、「様子がおかしい、今井秘書官が何か隠していそうだ」とウワサだけで流したそうです・・
安倍総理と今井秘書官
マスコミはなぜ裏取りをせず、不確かな情報を流すのでしょうか?
また、この数ヶ月、国会、テレビ、新聞が、長時間費やした「森友・加計問題」は、結局、国民にとってなんの利益にもなっていません。
加計学園認可の話は、特区を使い、成長戦略である「規制緩和」を進めたい安倍政権に対し、既得権を守りたい政・官・業の鉄のトライアングルが、ルールをすっ飛ばして抵抗している話なのに、マスコミは安倍総理のお友達の利権という印象操作に終始しています。
なぜマスコミは、政策論ではなく、印象論に終始するのでしょうか?
●記者がデマを安易に流す
●各新聞が特定のイデオロギーへ特化する
●テレビの報道番組がモリ・カケ問題を延々と流し続ける
実は根底には同じ理由がある、とかしわもち氏は分析します。
そして、テレビの電波利権はもうすぐなくなる・・!?
東京新聞望月記者の裏話や、ワイドショーに連日登場する政治評論家の話も・・
続きは番組でぜひご覧ください!