上念司も出演した元旦放送のBS朝日新春討論スペシャル
戦後70年目の岐路 大提言!明日はどうなる いま、日本を考える2015
第2部「戦後70年!“世界の中の日本”はどうあるべきか?」
で司会のジャーナリスト鳥越俊太郎氏の発言が気になりました。
「これからはアジアの時代。アメリカ依存をやめ中国・韓国と連携を深めるべき」
「中国は今のままでいるわけがない。ソフトランディングするはず」
「中国も韓国も隣にいるわけだから、喧嘩するわけにいかない」
それに対して上念司がバッサリ!
「我々の祖先はそういう不安定な中国と二千年間付き合ってきた。
そしてその度ごとに付け焼き刃的な感じでずっときた。それが今後も続くと思った方がいい。」
「中国という国は権力者が変わると何が起こるかわからない。
国際秩序の中にたとえ入っても、反対派が力を握った場合ルールを守らなくなる恐れがある。」
また常磐大学国際学部教授の樋口恒晴先生によると「隣国と仲良く」というのは国際的には非常識だそうです。
「平和」という病~一国平和主義・集団的自衛権・憲法解釈の嘘を暴く~/ビジネス社
p5
ソ連という脅威が消失した後の中国では当然のこととして日本を敵対国と見做すようになった。当然のこととして、というのは隣国が仮想敵国というのは国際関係の常識であり、隣国間の友好関係には共通の脅威が必要だからである。
❏国際社会の常識を学び日本国内だけの「平和」という病から脱却しましょう!
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