『一国平和主義の錯覚』樋口恒晴先生による「安全保障問題の基礎連続講座」第2回は明日9月13日! | チャンネルくららブログ
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チャンネルくらら特別セミナー第二弾

樋口恒晴先生「連続講座 安全保障問題の基礎」
第2回講義は明日9月13日(土)です

樋口恒晴先生といえば、安全保障論の専門家で、あの『一国平和主義の錯覚』の著者でもいらっしゃいます。
今回、第一回講義の告知を倉山塾掲示板に掲載したところ、なんと24時間でチケットが即日完売


【レジュメ】一部公開します。
第2回 戦略と戦術、そして軍隊と警察

(1)戦略と戦術
・国家戦略(大戦略)として最も重要なのが、「どの国を同盟国・協商国とするか」
軍事同盟は、「国際協力」の中でも世界中で最重要視されている形態の一つでもある。

・対外政策は、国家戦略の次元および軍事戦略を含む水準のもの。
・外交=外交交渉      
政府の責任ある当局者による、外国政府の同様に責任ある当局者との、交渉。

      
☆ 外国との「交流」の意味ではない。あくまでも「交渉」である。

☆ 交渉(negotiation)…… 実質的な事柄についての取り引き  
(対置語:talk, discussion)
      
☆ 交渉権限 = 自国国内の法益に抵触し得る問題について、取引・譲歩する権限を含む。
☆「外交」という語に関する通俗的な誤用の例
「皇室外交」「ファーストレディー外交」「民間外交」「野党外交」「スポーツ外交」等

・外交(=外交交渉)は、戦役または戦闘と等位のもの。
(「外交政策」という語は、大目的と個別的手段の混同の上に成り立った語)
(レジュメ引用ここまで)

■これは冒頭のほんのさわりです。

■実は、樋口恒晴先生、あの●●●●氏が安全保障・防衛政策のスペシャリストと太鼓判を押す国会議員▲▲▲▲氏の指南役です・・

■この機会に本物の国際関係学・防衛学を学びましょう


(続く・・)
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