高校「近現代史」検討で「日本の立場」教育へ!「朝鮮人強制連行の嘘」の裏には北朝鮮プロパガンダが! | チャンネルくららブログ
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産経ニュース 2014.8.17 10:12
 文部科学省が科目新設の検討を始めた高校地理歴史科の「近現代史」。教育関係者からは、日本の開国以降の歴史教育が充実するとして期待する声が上がる。その一方、中国や韓国に配慮した教科書がつくられる懸念もあり、具体的な学習内容を決めるにあたっては慎重な議論が必要だ。
 これまで小・中・高校の歴史教育をめぐっては、江戸時代までの学習で年間の授業時間の大半を費やしてしまうケースが多いため、日本が国際社会で躍進する明治以降の学習が不十分だと指摘する声が強かった。また、中国や韓国が自国の近現代史教育を重視し、若い世代を中心に国際社会で日本を批判する傾向が強まっていることから、「日本の立場をしっかり主張できる人材を育てなければ、日本への誤解が広まり、国際的な立場がますます悪くなる」(政府関係者)との懸念もある。
~以下略

安倍政権の「正しい歴史認識を取り戻す」への取り組みの成果は凄い

河野談話作成過程の検証⇒河野談話は河野談合だったと政府公式発表
約30年振りに朝日新聞の「慰安婦記事取り消し」へ←今ココ

■平成24年9月の自民党総裁選で・・
「河野談話見直し」を安倍晋三氏応援の条件にした議員もいるそうです。
(倉山塾内の情報者より提供)

■中国・韓国へ配慮したこれまでの歴史教科書とは
松木國俊さん著書より引用・抜粋します。
こうして捏造された韓国「千年の恨み」 [ 松木國俊 ]
p86
平成11年発行の教育出版社の中学教科書は、金大植氏という人物が強制連行された様子を次のように書いています。
「寝ているところを警察官と役場の職員に徴用令状を突きつけられ、手錠をかけられたまま連行された」

p87
■朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』が嘘を広めた

“強制連行”問題がクローズアップしたのは、朴慶植という朝鮮大学の教員が昭和40年に書いた『朝鮮人強制連行の記録』がきっかけでした。

昭和40年とは日韓基本条約が締結された年であり、その直前の4月にこの本は出版されています。
そのまえがきは次のように書かれています。
「現在のアジア情勢、特に朝鮮と日本を取り巻いている現状は重大である。アメリカ帝国主義の指図の下で強行されている『日韓会談』は今から90-60年前に日本帝国主義が朝鮮に侵入し、強奪を進めた情勢をほうふつさせるものがあり、現在日本独占資本はアメリカ帝国主義を背景にして堰をきっておとすがごとく、南朝鮮に進出しつつある

日韓基本条約締結を妨害するための北朝鮮プロパガンダだった

当時の日本政府と韓国の朴正煕政権が進めていた日韓基本条約を妨害するための北朝鮮プロパガンダそのものであり、左翼イデオロギーに満ち溢れています。そしてこのなかで「強制連行」という言葉が初めて明確に使われ、日本が無理やり朝鮮人を連行し、日本の炭鉱などでこき使って虐待した、とまことしやかに書いてあります。

NHK、朝日新聞が何の検証もなしに受け入れて、日本中~世界に広まった
韓国にとって良心的なマスコミが何の検証もなしに受け入れて、正しい言説としてひとり歩き始めたのです。

教育出版社やその他の教科書も、なんとこの本から抜粋だった


徴用令が朝鮮にも適用されたのは内地の5年も後
●日本国民に対しては
昭和14年に指定された職場で働くよう「徴用令」が発令
●朝鮮半島に適用するのは昭和19年9月から
⇒徴用先も労務管理の整備された場所に限り
⇒給与もきっちり法律で決めて
⇒留守家族に対しては収入減を補償
いたれりつくせりの対応でした。

朝鮮人労働者は優遇されていたという、当時の朝日新聞の記事
「福岡県の炭鉱で働く朝鮮人鉱夫にアパートなどを新築し、旅先の旅館にでも泊まっている気持ちらしく、行き届いた設備に感激している
1940年4月21日付 大阪朝日中鮮版


■韓国の「反日活動」の裏には北朝鮮による情報工作もあることは要注意です。
松木國俊さんも出演の動画もぜひご覧ください

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