1人の人間として考える事。 | 博多の女は気が強か〜!!
久しぶりの投稿がこんな深夜で
ごめんなさい( ;_; )!

お久しぶりの李佳です◎

さっそく本題に入るね。



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今現在、念願の!って言ったら少し
違う気もするんだけど、大東亜戦争に
纏わる作品の出演が決まって、日々稽古してる中

今まで戦争の映画や舞台を観てるだけ
勉強してるだけでは見えなかった事が
作品作りに携わる事によって見えた事
感じるものがすごく多くて。


で、今、1番想ってることが


先ずは役を演じるために役者が大東亜戦争の
勉強をする。それによって、また1人、1人と
戦争について考える現代人が増えていく事が
なんかとても嬉しくて。

いやいや、何様やねん。
ってなるけど、でも本当にふと
あぁ、なんか、嬉しいなぁ、って。


これはもちろん「仕事だから」ってキッカケで
勉強し始めるんだけれど、そこからどんどん
興味を示して勉強したり、靖国へ参拝に行ったり。



戦争や、日本の歴史を知ってほしい
それらを伝えて行く作品をやって行きたい
ってずっと想いながら勉強をしてきた私だけど
「戦争の舞台」というモノを作る事で
まずは役者に、スタッフさんに、伝える事が出来る
これもまた、私のこれからやりたい事の1つとして
視野に入れたいなって、想い始めた。




兎に角何が言いたかったかというと
それだけ沢山の役者が真剣に、必死に
当時を勉強しながら稽古に励んでます。

舞台「君死にたまふことなかれ」

11月28日〜12月3日まで
中野ウエストエンドスタジオで公演します。

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千秋楽まで、日々わたしも勉強や
考える事、そしてそれを伝える事を
絶対に怠りません。

是非、過去を知って、今の幸せを
噛み締めに来てください。

お待ちしております!


李佳