肯定してほしい | 思いのままに☆

思いのままに☆

ありのままに。
飾らずに。
まっすぐに。


生きにくい一日だった。
ずっとずっと動悸がとまらない一日だった。
こんなに苦しいなら、
誰もいない、どこか遠くで消えてしまいたいと思った。
できるなら、緑が多くて、お花も咲いてたりして、
雲一つない青空の下、
今までの楽しかったこと、嬉しかったことを、
たくさんたくさん思い出しながら、ス~って消えてしまいたい。

小さいころから、とても敏感だった私は、
神経質と、通知表の保護者欄にかかれた。
なぜかそれを今でもはっきり覚えてて、
たぶん、それが自分にとっての苦しさだったんだと思う。
周りを気にして、言葉を選んで、嫌われないようにして、
我慢して、合わせて、いつもニコニコしてた。
そのまんま、大人になったの。

モラハラ受けてからは、更に敏感になり、
音が怖くて、でも、しーんとしているのも怖かったりで、
怒られると、自分が傷つきたくなくて、すぐ謝った。
自己防衛してばかりだった。
でね、私が悪いって思うようになった。
怒られるすべてのことは結局私がいけない。
弱い私がいけない。反論できない私がいけない。
できない私がいけない。ダメな人間だって。

ここ最近は、責め方がとても酷くなった。
未来なんて、後からでいいのに、
そんなに大きなものにしなくていいのに、
生きるということに敏感な私は、未来を気にしてしまう。
夢や希望はどんどん小さくなり、心がいつも泣いてる。
未来、未来って言ってる自分は、生きたいんだよね。
その未来が明るい未来で会ってほしいんだよね。
けど、自分がこんな嫌いなのに、明るい未来なんて、
来るはずないって否定してるんだ。

今まで生きてきた時間を振り返り、
必死で生きてきた自分がいるのに、
ちゃんとやってきたつもりなのに、
肯定できないんだよ。
そして、今日も涙がでるの。

認められなくてもいいって思えたらいいのに、
今は、認めてほしくてたまらない。

誰か、私を認めてくれる人はいますか?

でも、私はその肯定を受け入れられないんだろう。
それでも、肯定されたいのは、
生きていくことに限界を感じてるから。

誰か、こんな私を見つけてください。

私は、夢と希望を諦めたくないんです。
あの日からとまっている思いを、
諦めたくないんです。

肯定してほしいんだ。
肯定してよ。