1年ちょっとの休職を経て2006年4月に職場復帰。
予想はしていたけれど、このドタバタはいったいなんなんだーっ!
仕事・家事・育児……このトライアングル、まだガチャガチャ鳴ってるケド、そのうちきれいな音色を奏でてくれるよね? たぶん、きっと……ん??? ヘロヘロいいながらも母ちゃんがんばるっ!
こどものどうぐの店「こぐ」
こどもの生活のモノ・コトを考えるプロジェクト「コド・モノ・コト」が2日間だけオープンするショップ「cogu(こぐ)」 に、ハルぼ☆と2人で行ってきました。
お店といっても、一軒家の一部屋がアトリエになっており、そこが昨日今日だけ小さなショップになっているということでした。こじんまり、アットホーム(まさに「ホーム」ですから!)な感じで、ホッとする空気が流れていました。
ハルぼ☆中心のショットばかりですが(;^_^A、お部屋をぐるり取り囲む形で、棚を兼ねた机と壁に商品が展示されています。
子ども用のお椀やお皿、漆塗りのスプーンや箸(ゼイタクだわ・笑)、肌触りのよいタオルや靴、ランチョンマット、コースターなどなど、それぞれこのプロジェクトの参加者であるアーティストの作品です。
いきなりくつろいじゃって、この態度・・・。
飾り物だった「シュッポッポ」の置き物、あまりに騒ぐのでお店の方が貸してくださいました。
冷たいお茶を出してくださいました。暑い中バスを乗り継ぎ歩いていったから、その粋なはからいがとってもうれしかったー。金太郎飴が売られていたので購入してその場でペロペロ。かわいいお顔は今回のスタッフのひとりである女性がモデルでした♪
「こぐ」への入り口(お庭側から見た図)。
お庭の一画にはシャボン玉コーナーが。大きなシャボン玉にハルぼ☆は大興奮!
居心地のよい「お部屋」と「お庭」とはいえ、「お店」です。あまり長居するのも気が引けて(金太郎飴しか買わなかったし。。。)、ハルぼ☆を無理やり引っ張ってお店を出たら、大号泣!! ここ何ヶ月かご無沙汰していたものすごい泣き叫びようで、なだめるのに一苦労してしまいました。
なんだか、相当あの空間とお庭のシャボン玉が気に入ったもよう。
最後に感想。
プロジェクトのコンセプトとか今までの活動内容などにはとても共感します。が、実際子どもを持つ身としては、商品のラインアップが少々気になりました。
箸やお椀、コップはいいとして、箸置きって、子どもは(というかオトナだって)使わないよなー(ちゃんとしたお家では使うのかな?)。キッチンミトンも、子どもサイズはとってもかわいいけど、ミトンが必要なお料理、するかなー(お手伝いで)? バスローブ? たしかにデザインは素敵だし上質の麻で着心地はよさそうだけど、ここまで本格的な仕様じゃなくて、もっとポンチョみたいなほうが子どもには使いやすいんじゃないかな?・・・などなど。
この季節、もし私が麻を使って何か子どものもの作って売るとしたら、月並みだけどでも巷では意外と売ってないシンプルなスカートや半ズボン(カンタンな仕立てでいいから)や小さなバッグにするなぁ。そしたら何かひとつは買って帰りたい気持ちになるんじゃないかなぁ。。。
・・・なんて言うのはカンタン。それに凡人の考えですからね(笑) お粗末っ! アーティストの方々にはそれぞれの思いとコンセプトがあるのでしょう。
でも、お店と人々(お店の人・お客さんともに)の雰囲気はなかなかよかったので、また何か催しがあれば、ぜひ行ってみたいと思います。
不可能かも!社会復帰!
10連休、でした。
わたしにしては超超超久々の長い休みでした。
ハルぼ☆、初の海外旅行!
・・・といきたいところでしたが、ムリでした。
まったくそんな計画してなかったもんで。
とにかく、日々疲れきった体と脳ミソには、そんな計画性は要求できません。
なので、半分以上、行き当たりばったりな10連休となりました。
始まる前はあんなにワクワクだったのに、終わっちゃうとホントあっけないよな、休みって。
何したっけ?
1日目・2日目)あまりの疲労度に一歩も外へ出ず(ごめんよ、遊びたい盛りの息子よ)。 食事も中華の出前!(マジかいな!母ちゃん相当疲れてるね)
3日目)やっと少しパワー回復。ふだんあまり会えない友達とランチ。運転免許更新。
4日目)ハルぼ☆を水族館(池袋サンシャイン)に連れてゆく。
5~9日目)じじばば宅滞在。花火大会。
10日目)お疲れ休み。ダラダラ。
・・・ま、書き出してみると、それなりに「休み」っぽい過ごし方か(笑)
10日も休んじゃうと、会社に行くのがえらく億劫。不可能かも、社会復帰。。。
ハルぼ☆さんはこの夏、アイスクリームの味を覚えてしまいました。
「あいしゅくり~む☆」・・・ほぼ毎日摂取してるよ、腹だいじょぶか!?
ハーゲンダッツのいちごがお気に入りらしんだけど、毎日そんなの食らわれてはたまらないので、最近は1ヶ100円の「ウソっこソフト」です。
実家に行ったと言っても、暴れん坊ハルぼ☆の相手をするのには変わりがないワケで、たいして自分の時間なんてとれませんでしたが、、、
夏休みの工作♪しました。
畳の上で撮影しちゃうところが、、、うーん、実家だわ(笑)
「カルトナージュ」・・・厚紙と布地を使っていろんなものを作る手工芸。本来は完成品の設計から厚紙のパーツ作り、布地のカットなど、すべて自分でやるものだけど、コレはお手軽キットでーす。
毎月フェリシモでとってるのがずーっとたまっちゃってて気になってたのを、やっとこさ今回ひとつ作りました。なんとなくプチ達成感。
でも実感! 難しいです、なかなか。 ↑写真ではよくわからないけど、実物は「ズレ」「曲がり」「浮き」「汚れ」のオンパレードじゃ!。。。 上達には、実践あるのみ!なのでしょう、きっと。
まだ他に3セットもあって、今週にはまた1セット届いちゃう・・・。全6回シリーズ。ま、途中でやめればいいだけのハナシなんだけど、せっかくなので(?)6回分集めて作ってみたいなと思ってますが、次回は果たしていつになることやら。。。
母ちゃん、おめでとう!
・・・とは言ってくれませんでしたが、
母ちゃん39回目(!)の誕生日だった先週土曜日、午前中は「アンサンブル・ディヴェルターズ 」のクラシックコンサート(保育園にチラシが置いてあって知ったのだけど)、夜は阿佐ヶ谷の七夕祭りへ出かけました。
この歳になるとさすがに「あ、あそこ行きたい♪」なんてスポットもそうそうあるワケじゃなし、かと言って好きなもの買いまくる経済的贅沢を満喫できるワケでもなし・・・(あったらやるさ!)
ま、イベントあるならちょっと行ってみようかねぇ、ハルぼ☆はどのくらい楽しめるかねぇ?てな具合で、なんだかじつに「人の親」的な誕生日を過ごした感じです。
開演前、ロビーでおどけまくるハルぼ☆さん。
コンサートは室内楽をベースに、ところどころ子ども向けのおもしろい楽器(おもちゃのラッパ、太鼓など)が組み合わされ、なじみのクラシックや童謡、アニメのテーマ曲などが小さい子どもも楽しめるアレンジで演奏されて、なかなか気の利いたプログラムでしたっけ。
途中15分間の休憩をはさんで計80分間。けっこう長かったけど、ハルぼ☆はちょっぴり眠い目をこすりながらも、じっと見入り、聴き入っており、、、おぉ、息子よ、君もオトナになったなぁ!と母ちゃんちょっとうれしかったりして。
オトナになったハズのハルぼ☆も、七夕祭りではアンパンマンの風船に釘付けで、やっぱりまだまだお子ちゃまだわね、と現在のレベル再確認(笑)。
しかし「ほしいものを見つめ続け、その場をじっと離れない」おねだりテクがすっかり板について、この先夏祭り系は要注意だわ、と認識した母ちゃんでした。
母ちゃん、誕生の瞬間(もういちど言うけど、39年前ね)は、夕飯食べに入った「てんや」で迎えました。あぁ、なんて色気ないんだろう。「てんや」だよ「てんや」・・・(笑) ま、安くておいしいから大好きなんだけどさ!
期間限定メニュー「はもと伏見唐辛子の天丼」 おいしい! 最近2回も食べちゃった。
前夜祭!?
先週の金曜日は、すんごぉーーーーーく久しぶりに、ひとりで映画に行きました。おそらく3、4年ぶり。
(あぁ・・・母ちゃん業って、ひとり映画すらままならないんだな・・・ほんと)
6月末の公開時から「終わっちゃわないうちに早く行かなきゃ」と思っていた
ペドロ・アルモドバル監督
- に続く、3部作の最終章と言われており、ま、そのあたりの解釈はひとそれぞれだと思いますが、前作、前々作とのストーリー的な関連性はないものの、「女性」の人生、死、魂・・・を美しく、時には哀しく描き、讃えるという共通のテーマがベースになっていました。
ペドロ・アルモドバルの描く女性って、美しくて、カッコよくて、たくましくて、時にお茶目で、どうしようもなく哀しくて、料理がうまくて、歌や踊りもたしなんだりして(フラメンコの国ですからねぇ)、とても愛しいのです。私自身がスペインびいきなのもあるかな。でも彼は女性を表現する天才だと思います。
それにしても、ペネロペ・クルスの美しさといったら・・・!
『オール・アバウト・マイ・マザー』の時はまだ線の細い(でももちろん芯は強い)イメージでそれがまた素敵でしたが、今回はもう堂に入った演技と存在感で、もはやカンペキに大女優の仲間入りですね。映画の最後でタイトルにもなっている『ボルベール(帰郷)』をタンゴのリズムで歌う彼女の美しさはタダモノではなかった(ため息・・・)。
母ちゃんも、“オンナ”を忘れちゃいかんね! ・・・そう思った晩でした。
次の日は39回目の誕生日。
“ひとり前夜祭”ってことで、映画館でグイグイッとノドに流し込む生ビールはサイコーに旨かったデス。
即決☆の3冊
- 本屋が好きです。
疲れた時、カフェでもなく、マッサージでもなく、本屋に行きます。自分としては癒されるんでしょうね。ま、そういう人、多いかな。
昨日も会社の昼休み、食べる物を買いに外に出たはずが、気づいたら1時間まるまる本屋にいました。おかげで午後はお腹グーグーでオシゴト・・・。
1時間のうち、最後の5分で見つけて即買いした3冊が昨日の収穫デス。
「メルスリー」とはフランス語で「手芸屋さん」のことだそうです。
インテリアショップ<オルネ ド フォイユ> の谷 あきらさん自身のコレクションとともに、<ラ・ドログリー> はもちろん、パリのいろいろな手芸用品店の事がくわしく紹介されてます。
ショップの様子、棚、ディスプレイ、商品ひとつひとつ・・・穴が空くほど眺めてしまいました! やっぱり好きだな、この世界。
ヴァンヴの蚤の市やモンマルトルの生地屋街についても触れられてます。臨場感ある写真の数々に、今にでも飛んで行きたい衝動に駆られます。
モンマルトルの生地屋街といえば、学生時代はじめてヨーロッパ一人旅をしたとき(当時はやりのバックパッカーですな、時代がわかる。笑)、たいして金もないのになぜかここの生地屋には行くゾと決めていて、モンマルトル寺院の見物もそこそこに、生地屋を見て回ったのを思い出しました。パリの後にもかなりの旅程があったのに、何メートルもの重たい生地を背負って歩いたっけな。若かった、の一語。
2冊目は、「やりたいな」「でもやる時間ないじゃん!」で私のなかで1年ほど時間が経っている「裂き編み」の本。
ほどよく肩の力が抜けた作風がとても好きな きゆなはれるさん他4名による作品とその作り方。
バッグやストール、マットなどはもちろん作ってみたいですが、書類ケースというのに惹かれます。ケースといっても編み物なので見た目はやわらかなカゴっぽい感じですが、わりと目を詰めてキチキチ編むので、しっかりした仕上がりです。両端に皮のハンドルをつけてアクセントに!
……って書いただけで作ったような気になるな!ちゃんとやりなさいよね→自分。
「裂き編み」は古布の活用法としてほんとうに優れていると思います。着なくなったけれど思い入れのある布地はパッチワークや裂き編みで活かす・・・昔の人間の知恵とモノへの愛情は受け継いでゆかなければ、と思います。
最後はこれ。新刊ではないし手芸本でもないけれど、なんとなく今の私の気分だったようで・・・。
人気の豆千代さん チョイスの着物柄を撮影・印刷したポストカード集です。大正から昭和にかけてのいわゆる“モダン”柄の数々。日本古来の奥ゆかしい雰囲気に、この時代独特の大胆さがミックスされていて、とても興味そそられます。こんな柄なら着てみたいな、着物。
金魚や朝顔のデザインは夏の便りにいいな。
……というわけで、小遣いのあまりない母ちゃんにしては少々散財をいたしましたので、昼ごはん5日分くらいはセーブしないとなりませんね。
夏の相棒
このところ東京は晴れて、暑くて、やっと夏って感じです。
8月生まれ(しかもその年は猛暑だったらしい)の私としては、夏はやっぱりこのくらい、いやもっと暑くて汗ダラダラ~じゃないと許しませんヨ。あ、でもそれが明らかに地球温暖化によるものだと、ハナシはちょっと違ってきますが。。。
今年の春以降、ノドが渇くとやたらとコレを飲んでます。
ポカリスエット・イオンウォーター。
って、とくにブログに残すようなモノじゃないよな、って気もしたのですが、このテのドリンク類をふだんほとんど買わない私が、今年はじつによく消費してるので、自分でもビックリ記念にアップしとこうと思います。
イッタラのアアルト・グラス やカルティオ・グラス のなかでも「ライトブルー」カラーと色合いがとってもマッチするので、いつもこれらのグラスで飲みます。ガブ飲みにはアアルト、ちびちび飲みにはカルティオです(ま、どっちでもいいんだけど)。
元祖ポカリ → 甘ったるくて×
ポカリスエット・ステビア → うーん、まだ甘いでしょー。でもって×
でも、このイオン・ウォーター様とはたいへん相性がよろしゅうございます。
ヘタなミネラルウォーターよりガンガン体に入っていく感じで、朝昼晩と愛飲中。
でも悩みが2つほど。
その1:1.5Lのペットボトルをまとめてケース買い(それも「送料無料」になるよう複数箱。セコいな、ワタシ)してるので、もともと狭い家がさらに狭くなってます!
その2:ハルぼ☆がどうやらこれを「水」だと思っているらしい! 私が飲んでると「お水ちょーだい」と寄ってきます。与えるたびに「お水じゃないよ、イオンウォーター」と一応教えるのですが、わかってるのかなー。ホントの水を「これはお水じゃないよ!」とか、おバカなこと言わない子にしないと・・・。
悩める母ちゃん、PCに向かってたらノド渇いたのでまたしてもガブ飲みです(><;)
色を売る店☆ラ・ドログリー
仕事帰りにちょこっと時間があったので、久しぶりに表参道に行きました。
職場はここからわりと近くなのに、自宅⇔保育園⇔職場のローテーションで終わるドタバタな日々、なかなか行くチャンスがありません。
あの「ラ・ドログリー 」が、表参道ヒルズの裏手に移転していてびっくり。裏といっても斜面で小高くなってよいロケーションです。以前の表参道沿いのショップより明るくてよりオシャレな雰囲気になっていました。
WEBを見たら6月に移ったばかりのようで、私が“浦島太郎”状態だったワケではないことがわかってちょっぴりホッ(*^.^*)
今はもう日本に5店舗もあるんですねぇ。知らなかった。
ショップカードも5店舗それぞれ違うところがニクイ☆(2種欠けてますが)
もう10何年も前です。パリのレ・アールにあるショップを訪ねて行き、予想していたよりこじんまりひっそりと佇むお店を発見した時の興奮といったら!・・・今もはっきりと憶えています。
私もこんなお店をいつかやりたい! そう思ったものです。
当時私は西村玲子さん に超感化されてましたから、彼女の描く、彼女の語る「パリ」の雑貨屋さん、なかでもこの「ラ・ドログリー」には特別な憧れを抱いていたのです。
年月は流れ、私も歳をとりましたが、このショップに対する思いは少しも変わっていません。昨日もあのカラフルで、いろいろな素材があって、どうしようもなく創作意欲を掻き立てられる空間に、しばし漂ってしまいました。
ショップのコンセプトを書いたカードに「私たちは染色材料やいろんな種類の材料が量り売りされている昔ながらのお店のイメージで色を売っています」という一文があります。まさに「色を売っている」お店です。色とともに、たくさんの幸せの種も、わけてくれる・・・私にとってはそんなお店です。
レ・アールのショップで、パリのママンたちがあれやこれやおしゃべりをしながら、でも目と手先は真剣そのもので、ボタンやリボンを選んでいた姿が思い出されます。
目標は“アキラさん”!?
今日は久々に親バカ、息子自慢でもしておきますか。
母ちゃんが更新を怠っているなか、息子の興味もいろいろ増えました。
最近は楽器に興味津々。
とくに太鼓とピアノが大好きなんだって。
私が実家を出てからもう10年余り、誰にも相手にされなかったピアノが
いまや再び日の目を見ております。
毎年欠かさず調律をしてくれてた母に感謝デス。
なかなかサマになってます!はい、今日は親バカモードなので!
NHK教育テレビの『クインテット 』が大好きで、
毎日DVD4編を代わる代わる観ている(まさに「穴が空くほど」!)ので
“アキラさん”のピアノの弾き方を妙にマスターしてます。
カメラも、だんだん構え方と実際撮る写真がそれらしくなってきました。
レンズを指で押さえないで撮れるようになったしねー(*´σー`)
ピアスもお気に入り。
さすがにまだ「穴」空いてないので、
母ちゃんのブレスレットや大き目のフック式ピアスでまねっこ。
それにしてもこの写真、雰囲気が志茂田景樹と思うのは私だけ???
ブーランジェリー・ルボワのラスク
毎日、とは言いません(現実、ムリ)。
が、せめて週2~3回くらいは更新したいです。
(がんばれ、アタシ!)
それには人間やっぱり「アメとムチ」、
「うまいもん」テーマで綴るしかないでしょう。
最近お気に入り、リピート率急上昇中!
「ブーランジェリー・ルボワ」のラスクです。
黒っ!
なんとチョコレート味のラスクなんです。
しかもちょっぴりホロ苦くて、本格的なチョコの味。
まさにオトナのためのラスク。
コーヒーや紅茶はもちろん合うけど、
ちょっと重めのベルギービールや赤ワインをお供に、もいいかも。
どうしてこんなに隅々までチョコレートがしみわたって、
しかも焼き上がりはカリカリッとしているんでしょう。
(それも適度な重厚感をともなったカリカリ!)
今度、お店の方に訊いてみたいと思います。
「夏場は冷やして・・・」と店頭に案内があり、
実際、クーラーケースの中で販売されていたので、
自宅でも冷蔵庫で冷やして食べています。
これがまたグーなんだな♪
こうして撮ると小さくみえちゃいますが、
パッケージ(バルーンのような)とのバランスのせいです。
実際は、一枚当たりの直径5~7cmほど、ってところでしょうか。
お店の名前「ルボワ(Lebois)」を初めて見たとき「?」だったのですが、
よく考えたら「bois」はフランス語で「森」だったっけな・・・ってことは
「The Three」ってことか・・・んー???
でも商品の裏ラベルを見て、合点!
店主さんのお名前が「森」さんでしたー☆
後にいろいろWEBサイトを見てみましたら、やはりそういうことみたいです。
そんなネーミングのセンスがこれまたグー♪
お店のシンボルマークになってる「きのこ君(ちゃん?)」もまたユニークで
なんともカワイイのです(ってホントにきのこかな、これも要確認だな)。
ラスクでは「バニラバターのラスク」がすごく有名なようですが、
(そういえばいつもお店にたくさん並んでいるなぁ)
まだ食べたことがありません。次回はぜひ。
クロワッサンやバゲット、デニッシュペストリーなど、
さすが本場フランス仕込みの店主が作り出す味はいずれも本格的です。
毎回、ついついあれやこれや買ってしまい、そのつど少々冷や汗。。。
我が家の家計簿、「米」よりダンゼン「パン」の数字が上回っております。
でも、そんなことも忘れちゃうくらい、ゴキゲンなパン屋さんです。
●ブーランジェリー ルボワ
http://allabout.co.jp/gourmet/bread/closeup/CU20020618/index.htm
http://www.foods.co.jp/BAKERY/shop/tokyo/tokyo38.html
http://www.delicious.ne.jp/html/toku02/kiji02/kiji02_0302_24.htm
㈱菓壇の「鏡揚げ」
前回更新からまた1ヵ月以上が経ってしまい・・・
つくづく感じる、月日の流れの早いのと、自分自身の非力さ(いろんな意味で)。
・・・凹みモードのワタシに励ましのコメント入れてくださった方、ありがとう。
お返事もしておらず、ブログにちゃんとお邪魔することもなかなかできず、ごめんなさい。相変わらずゴタゴタしていて、気持ちが落ち着きません。
昨日は三連休後の出勤ということで、いつもの週明けよりは心身ともにキツくはなかった感じで、それがせめてもの救いでした。まぁすぐにダルさが戻ってくるとは思いますが。
夜は順調に9時半にハルぼ☆とともに就寝したものの、空腹で夜中目覚めてしまったワタシ。
(まぁ腹が減るくらいならカラダもココロもまだ大丈夫ということでしょうか)
先週末、実家に帰った時にもらってきた「鏡揚げ」をボリボリ・・・あー、旨♪
株式会社菓壇(千葉県・松戸市)というメーカーのおかきです。
実家がいつも調達しているお店とは違いますが、
ネットで検索したらこちらのお米屋さんで販売していたので画像拝借しちゃいました。宣伝しますのでお許しを~。
http://store.yahoo.co.jp/kome-akitaya/145.html
実家では父が好んで食べているそうです。
何年か前からワタシも実家に行くたびにつまんでましたが、本当においしい。
かなり“硬め”なのと、絶妙な塩味加減がなんともいえません。
煎餅好きのワタシ。おかき&揚げせんのたぐいはかなりいろいろな種類を食べてきた方だと思いますが、この揚げおかきは他にはない硬さと味わいです。
ついつい止まらなくなって・・・デブ道まっしぐら、と相成るわけでございます。
ハルぼ☆も気に入ったようで、ボリボリやってましたっけ。
2歳児がこんなハードな揚げせん食べるとは知りませんでした。
「ボリボリ」といえば、最近歯と歯茎の具合が悪く歯医者に行ったら、
「奥歯がボロボロになってグラグラしている。ヒビも入っている」と言われてしまいました。
原因は、奥歯の使いすぎ、私生活および仕事上のストレス、歯軋り、寝ている時の体勢(片方にばかり寄っている)、仕事時の姿勢、早食い、硬いものの食べ過ぎ・・・などなど、だとのこと。
アゴの後方の筋肉がパンパンに腫れてるとも言われて、なんだかビックリでした。要するに、アゴ全体が「緊張」しすぎていて、力が入りすぎていて、歯と歯茎を圧迫しているんだそうです。
そんなワケで、ただいま歯科医通院中。
この「鏡揚げ」は、もちろん、他の歯で噛み砕いてます。