昨日は大学の入学式でした🌸
9時に集合と言われて10分前に着いたけど
講堂はガラガラ
コロナ明け🇨🇳中国から🇹🇭渡航し
未婚の私が
手っ取り早く
チェンマイ🇹🇭に滞在できる
という不純な動機 で
「学生ビザ」を取ることにした
去年1年間は1番興味のあったタイ語🇹🇭
語学学校のビザの更新は3ヶ月に1回
イミグレに行って手続きをする
書類は語学学校で準備してくれるけど
年に4回ビザ更新するのはけっこー面倒
パスポートのページもでっかいスタンプ💮🛃を
その都度押される
まだ2年期限があるのにもう余白1ページ
新しいパスポートを作らなくならなくなった
ビザのルールは日々変わるので
今どうかはわからないけど、
数ヶ月前にチェンマイの語学学校の代表とお会いしたとき
語学学校で「タイ語」の学生ビザが取れるのは
最長2年🐘とおっしゃっていた
タイ語はまだ全然話せないから勉強したいけど、
次の2年目はいいとしても3年目はどうしよう?
暇なので、
色んな可能性を調べてみて
大学でIT💻を勉強することにした
落第した時の保険のために入籍→(配偶者ビザ)
も並行して進めていく
学生ビザで
タイマッサージコースがあれば
タイ語をあと1年学んでマッサージを2年学ぶのが理想なんだけどなあ♡
今現在民間の学校で可能なビザはムエタイ、タイ語、英語 (私調べ)
あとは大学、大学院のコースの中から選ぶことになる
↑ ITコースを選んだ経緯は前にも書いた通りで
根っこの部分は
苦手なことを克服したい
という思いが残ってるから
30歳の時に中国語を始め、31歳の時に中国政府から出る奨学金で中国の大学で語学留学をさせてもらい、
更に中国語を活かして中国の国営企業🇨🇳で中国人99%の環境で仕事する経験もできた
中国語を30歳で始めたのは
大学で(10代の頃)中国語を選択したものの
あまりの難しさにコース変更してしまい
その選択をずっと悔やんでいて
30歳の節目が目標設定のきっかけとなった
恩師の大きな支えのおかげで
あんなに嫌いだった中国語の勉強がすごく楽しかった
私の30代はまさに中国红🇨🇳
挑戦、刺激、情熱❤️🔥
の1年だったと思う
若い頃に努力した方がいい
と何回も言われたことがあるけど
私はずっと苦手なことから逃げて生きてきた
その苦手なものの根本が数字である
中2くらいから怪しくなってきて、
それでもなんとか中学は乗り切れたけど
高校で勉強した内容は全く覚えてない
大学でも
第2言語を中国語→ビジネス英語に切り替えたため
経済学📈、マクロミクロでも計算が登場してきて
一気に意味不明になった
それに加えてパソコンやインターネットの普及で
ExcelやPowerPoint等機械操作も加わり
Office系は大学の授業だけではお手上げだったので2校パソコンスクールに通い
なんとか単位を落とさず卒業できた🎓
社会人になっても数字と機械の呪縛は続くのである
いつもわくわくする方💓ばっかり選んできた
じゃあ、自分が苦手意識を持つ方を選んだらどうなるんだろう?
そんな過去の後悔と
嫌いな者と戦ってみたい好奇心から
ITコースに行くことにした
<大学選び>
チェンマイ大学にもインターナショナルスクールがあり、コースの種類はパヤップ大学に比べて充実はしている。ITコースも4-5種類と細かく分かれていた
もともと興味のあった栄養学にも心は揺れた...🫨
(やっぱ興味のある方に自然と心が動くのよ)
最終的にパヤップ大学を選んだ理由は
① 家から10分🛵で通いやすい
② 少人数制で根気よく教えてくれると聞き
じっくり勉強するにはパヤップの方が自分には合ってる気がしたから
実際に今年のパヤップのITクラスは19人
去年はたった2人だったそう....
私は嬉しいけど
経営成り立つのかな
パヤップ大学はチェンマイ以外のタイ人は知らない人も多い。塾感覚で少人数で学びたい人には穴場かも。
ACUCA(アジアキリスト教大学教会)の加盟大学で
日本や韓国等他の加盟大学で1年留学ができるんだって
タイ人だけじゃなくて外国人学生も対象らしい
韓国の延世大学🇰🇷も入ってた
↓
いいなあ〜 行きたいな〜
でもまあ私のわがままに
流石にルーシー🐶とKを巻き込めないわ
来週から週4で月木はみっちり授業
明後日の月曜日が祝日で㊗️内心ほっとしてるw
1年目は大学側で選択科目を含め決めるらしく
既に私のスケジュールは決められていた...
やっぱ来るよね〜アルジブラ
オリエンテーションで教授が、
「1学期にFを取ったらむしろラッキーだよ」
と言ったw
Kよりポジティブな人に出会う事なんてあんまないからびっくりしたけど
2学期に再履修すれば1学期のFが上書きされるからなんだって
そっか〜落ちてもいいんだ
そう言われて
なんか少し頑張れそうな気になった