ショパンコンクールの応援と授業再開☆ | ドイツ暮らしの情報

ドイツ暮らしの情報

ドイツで音楽の仕事などしてる大阪人です。

生活や音楽や、
海外に興味のある方に向けての情報、またはただの呟きに付き合って下さる方との繋がりを求めて、こちらでの暮らしの様子を綴ります。

こんにちは~~




皆さんいかがお過ごしですか??
なんかもう、ゆるいペースで更新していて申し訳ないです

いつもご訪問下さる皆様には
本当に感謝感謝です


こちらミュンヘン、
とうとうマフラーにコートの季節がやってきましたよーー!!現在気温4度です、外はむっちゃ寒いです






そして今週から、再び大学の授業が
始まりました!(遅くない!?って声が聞こえてくる)



こちらの大学は夏休みがほんとに長いです。
小学校やインターナショナルスクールはもう8月末に始まってたみたいですが


お休み中だと言っても、
次のゼメスター(学期)が始まるまでの貴重なストック期間


次のレッスンに備えておかないと、
学校が始まってから準備が間に合わずに後悔
ってことになってしまうからね…


とりあえず、今月私がレッスンに持っていく曲は

シューベルトの即興曲Op.142と、
バッハのパルティータ 第4番

先月から地道に練習して、なんとか暗譜も間に合った感じ!
じっくり勉強して、卒業試験でショパンのソナタと共に弾く予定です




来月はね、
クラスコンサートやチェロとのコンサートもポンポンとやってくるのです!
だから寒さに負けず
スイッチ切り替えて頑張らないとねー!






あ、再来月はおまけに
ドイツ語のB2試験も申し込んであります


この間、お知り合いの芸術家のお宅でハウスコンサートがあって、そこでちょろっとショパンのソナタを一楽章だけ弾かせてもらう機会があって。

それで、トントンと話が進んで
そこのお家の子供たちに
ピアノを教えることになって、


今夏でドイツ人の生徒さん9人になったのですね







それでやっぱり、子供の喋るドイツ語って無邪気で可愛いんだけど、私ときどきわからなくて、、と思うこともあり、、

準備今からですがね、
ちゃんとした試験受けることにしましたよーー!!
今頃⁉︎遅ーって自分でも思います
こっちに住んで3年目になりました。はい。




でも逆に今この試験受けとかなきゃ、

来年2月には卒業試験でリサイタルプログラムに集中しなきゃだからね。

その前に次の進路に向けて動きたいし、

きっと今なんだよね、勉強できるとしたら



と言いつつ、

ショパンコンクールの
ライブストリームがっつり見ちゃってますがね。


ピアノってなんて素晴らしい楽器なんだろうって思いますね。
やっぱりピアノの練習して、生徒のレッスンもあれば1日すぐ終わっちゃうんだけど。


どうにか時間作って語学の方も
絶対レベルアップします


あ、ちなみに、、


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第1ステージで個人的に凄い印象的で応援したくなった、

イタリア人のお方




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Luigi Calocciaさん。



いやー、素晴らしい音と音楽だし、、
なんか彼の音楽って、
人生にピアノがなかったら死んじゃいます!!ってゆう感じが伝わってくると言うか…
こちらにグッとくるメッセージが
なんかすごく強いのです。



ショパンコンクール、
いよいよ、第3ステージですね!!

やっぱり一つのことに熱中してる姿って
なんて美しい瞬間なんだろうと思います。

どの参加者の方も、もの凄い準備をしてきて、結果はどうであれ一皮二皮剥けていくんだろうな~。お金では決して買えない経験ですよね。


私もまずは、目の前の目標に向かって、
積み上げていこう。焦らずね



ではでは、

みなさんも体調には気をつけて
芸術の秋も食の秋も、たくさん楽しみましょうね~