人気アイドルのあの子との距離を縮めるための2つのルート | アラフォー男が人生を変えるために「人気アイドル○○とデートする」ことを目標にして、自分を磨いていく日記

アラフォー男が人生を変えるために「人気アイドル○○とデートする」ことを目標にして、自分を磨いていく日記

気がつけばアラウンド40歳。もう自分が物語の主人公になって、キラキラ輝く時間なんてないんじゃないか……そう諦めかけている自分を変えるため、あえて「人気アイドルのあの子」とデートすることをめざして、自分を磨き、人生を変えるまでのストーリー

相手に見合うような男になるために、自分が飛躍的にステップアップするという努力や計画はもちろん続けるとして、ゴールに設定した「人気アイドルの〇〇とデートする」という目標に到達するための進むべき道は、ある程度メドを立てておいたほうがいいと気づいた。

 

無闇に走っても、この困難極まりないミッションは達成できないのは明白。だからこそ、自分なりに〝勝算〟を感じるルートを想定し、地図を手にして走り始めるべきだろう。

 

これまでの経験上、可能性のあるルートといえば、すぐに思いつくのは2つ。

(※ただし、現実的かどうか、その難易度が高いかどうかはいったん脇に置く)

 

①社会的な成功者となり、人気アイドルのあの子に仕事をオファーする

②なんらかのプロデューサーとなり、人気アイドルのあの子に仕事をオファーする

 

それ以外に、偶然街で出会うとか、知り合いを伝って出会いを求めるなどというのはあまりにも非現実的。マンガの読みすぎでしかない。

 

では、自分なりにこれまでの経験上、可能性があると踏んだ2つのルートとは、具体的にどういうことか?

というと、

 

①社会的な成功者となり、人気アイドルのあの子に仕事をオファーする

例えば、IT企業を立ち上げ、新しいサービス(ゲームでも、コミュニケーションツールでも)を広め、そのイメージキャラクターとして人気アイドルのあの子を指名する。

所属事務所や大手広告代理店がOKを出す規模のオファーというと、広告出演契約込みでの広告制作費として最低3000万円、そこに波代(テレビCM出稿料)と足して、最低でも1億円は必要と想定。

 

もちろんこれは最低限の想定であり、お金はかければかけるほど可能性は高まる。

とはいえ、所属事務所は、単なるお金よりも、その人気アイドルにとってプラスとなる付加価値のほうを評価する傾向があるとみる。

 

もうある程度のポジションを獲得した人気女優やトップアスリートの場合は、基本的に自分たちの知名度やイメージを広告出稿側に提供するという関係になるため、かなりハードルは高くなる。

一方で、人気アイドルとはいえ、まだ人気が出始めて数年の駆け出しのタレントの場合は、テレビや雑誌の広告に出演することで自らの知名度やイメージアップにもつながるとメリットがあるので、広告出演費よりも、〝どれだけ広告を出稿するのか〟がその広告オファーを受けるかどうかのカギとなる場合が多い。

 

だから、いくら「出演料はいくらでも出す」とオファーしても、イメージの悪い商品を売っていたり、世間からの評判が悪かったりすると、広告契約は思い通りにはいかない。

一方で、イメージの良い商品を売っていたり、世間からの評判がいい会社は、出演料は破格の安さでもオファーを受けてくれる可能性がある。

 

だから、まず①のルートをめざすのであれば、会社を立ち上げて大きくし、人気商品や売れ行きの良いサービスを生み出すことに猛進すればいいのだが、その中でも「クリーンなイメージ」「将来性を感じる」「社会的貢献値が高い」という商品や会社にするほうがチャンスは高まるといえる。

 

そして、もう少しだけハードルが下がるのが、

②なんらかのプロデューサーとなり、人気アイドルのあの子に仕事をオファーする

 

これは、イベントでも、映画でも、ミュージカルでも、舞台でも、なんでもいいのだけれど、人気アイドルのあの子や所属事務所のマネージャーが「これは出たい! 出させたい!」と思うような企画を立案し、スポンサーを募りつつ、人気アイドルのあの子および所属事務所に出演オファーを出すというもの。

 

①は会社を立ち上げ、成功させるという、それ自体がかなり難易度が高い前提があるが、②はアイデアさえよければ(さらにいえばプレゼン能力が高ければ)、意外とうまくいく可能性があるやりかただ。

 

人気アイドルのあの子は、面白そうなイベントや、自分のキャリアアップにつながるような映画や舞台への出演の機会があれば、その出演料の額関係なしに、「ぜひ出たい!」と思うだろう。

そして、所属事務所も、その子にとってプラスになると思えば、(スケジュールなどの調整を置いておけば)前向きに検討するだろう。

そして、この②のやりかたは、スポンサーさえ見つけられれば、自身がお金の準備をする必要もなく、資格や免許もいらないので、うまくいけば短期間で成功できる超ショートカットな方法だ。

 

ということで、まずは①「社会的にイメージの良い商売をする会社を立ち上げる」ためのアイデア出しと、②「所属事務所もスポンサーも喜んで参加するような最高に面白い企画」のアイデア出しを始めるとする。

 

すごくいいアイデアが浮かんでも、ここにはきっと書かない。

うまくいったら、自慢話として書くかもしれないけれど…。