定年退職後、毎月5万円の不労所得(私設年金)を手にする方法(その3) | 50代リストラおやじの「転職で人生大逆転」日記

どうも、アラフィフおやじです。

まあ、もうすぐ56歳なので、アラフィフというよりアラカン(還暦)の方が近い気もしますが、気分はアラフィフということで...

 

さて、52歳でスノボを始めたのですが、性懲りなく先週もガーラ湯沢に行ったので、前回の投稿では、またまたスノボ動画をアップしてしまいました

肝心のこのブログテーマ、「転職」に関係した話が進みませんな...

 

まあ人間、メリハリが必要ということでカンベンください。

 

さて、「老後のために、毎月5万円の不労所得をつくる!」という投稿をしている途中だったので、今回はその完結編です。

前回は、なんとか月3万円くらいの配当をもらえるところまで、シミュレーションしました

 

今回はその続きで、どうやったら毎月5万円になるのか、シミュレーションをしてみたいと思います。

 

65歳まで働き続けると仮定します。

 

60歳を過ぎても、ガンバって月30万円くらい稼いで、毎月4~5万円の投資を続けます。ファンド追加購入数は、半分くらいに減らします。で、毎月の配当は生活費に使わずに、そのまま再投資します。

 

そうすると…

65歳時点で、1,630万円の資金と、毎月49,000円の配当が出ることになります。

 

 

やっぱり、65歳くらいまでは働かないとダメそうですね...

 

まあ、今回は年利3.6%で、しかもファンド自体の値上がりや為替などを考えずにシミュレーションしているので、その時々の状況、たとえば今回のコロナ騒動みたいな社会現象などで大きく変わる可能性があります。


それでも、私はアメリカ経済はあと5年や10年くらいの期間でみると、トータルでは上昇傾向を続けると思っているので、65歳時点ではプラスになるのではないかと考えています。

ちなみに、年利を上げれば、もっと大幅な利益や配当が期待できる投資ももちろん見つかります。


たとえば、元本が減ってしまうリスクが高まりますが、レバレッジがかけられるFXなどをうまく使えば、もっと効率よく資金や配当を増やせる可能性があります。


そのうち、そちらの方もシミュレーションしてみようと思います。投資の基本は「すべての卵を、ひとつのバスケットに入れるな」ですからね。