定年退職後、毎月5万円の不労所得(私設年金)を手にする方法(その2) | 50代リストラおやじの「転職で人生大逆転」日記

苗場にスノボに行ったので(52歳ではじめました)、前回の投稿では、ついスノボ動画をアップしてしまいましたが...

 

その前の投稿では「老後のために、毎月5万円の不労所得をつくる!」という、結構シビアな話をしていたことを思い出しました。

 

1UNIT=約¥4000のファンドを170 Unitほど保有して(70万円くらい)、毎月¥2000円以上の配当が出た、という話をしていました。

※ この¥2000円配当とは別に、ファンド自体が値上がりすれば、そちらでも利益が出ます

 

今回はその続きで、どうやったら毎月5万円の不労所得になるのか、シミュレーションをしてみたいと思います。

 

転職したときに、30年勤めた会社からもらった早期退職金の一部、約500万円で1300 Unitほどファンドを購入したと仮定します。

 

さらに毎月給与から8~9万円ほど、あと配当金もどんどん再投資します。複利運用+ドルコスト平均法ですね。
 

これを60歳定年退職まで5年続けると、資金は約1,145万、毎月の配当は34,000円くらいになります。この34,000円が不労所得になるわけです。


※ このシミュレーションは、ファンド自体の値上がり/値下がりや為替変動を考慮にいれていないので、もっと資産や配当が増えたり、逆に減るリスクもあります

 

うーん...

毎月34,000円だと、ちょっと金額がもの足りませんね...。
 

そこで、次回は65歳まで働き続けると仮定して、投資を続けたシミュレーションもしてみます。なかなか、リタイヤできませんね(笑)

 

※ 投資は自己判断・自己責任でお願いします。仮に、この記事を参考にしてあなたが投資をおこない、損失を被ったとしても、当方は一切の責任を負いません。