仕事探し(健康保険に加入せず扶養のまま仕事をしたいが、遣り甲斐も外せない!) | にぶんのいちのこっち側で ★癌と猫のわたしの部屋★

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2023年ブログタイトルを変更し、
猫のこと、病気のことなど書いています。
2023.01)胸腔鏡左下葉切除
 T3N2M0(ステージⅢb)の肺腺癌との診断。
2023.02)抗がん剤治療を開始。
 シスプラチン+ナベルビン
2023.04 遺伝子変異分子標的治療
 タグリッソ

先日の政府の発表↓

 

以前も綴ったが、

今は扶養を受けている私。

自分で健康保険に加入するとなると、健康保険料+高額療養費が1回目からやり直しになる。

年収によっては毎月の高額療養費分は減額になると思われるが、社会保険料等を合算すれば相当な額を負担することになる。

せっかく働いても...という事になりかねない。

仕事を始めたものの、やっぱり辞めよう...となると、

また主人の扶養に入れてもらえるか..というと、そうでもない。

実は私、以前の会社を退職する際、無職になったのに主人の扶養に入れてもらえなかった。1月からの収入で130万円を超えていたかららしい。これは健保組合によって違うらしいから、辞める前に知っていたら継続療養(任意継続)の手続きをすればよかったと思っている。国保では月々3万円を超える金額を請求されることになり、痛手を食らった。。しかも当時は健康優良人であったので、健康保険を使うこともなかったから、本当に無駄なお金だと思っていた。

 

そんなこんなで、仕事探しも失敗が許されないと思っていたが、

岸田総理がパートなら2年間は扶養に留まれる、しかもこの10月スタートで調整中だなんて言うから気持ちが前向きになった。

 

誤解のない様に付け加えると、

私は本来、あらゆる人が自立していた方がよいと考えていて、自分が扶養であることも納得していないが、今の日本の制度は、扶養控除を筆頭に、各種控除や助成金を受け取れるなどの家計メリットがあるため、期間限定で扶養に入っている。治療費の問題はその後発生したため、体調を見ながらではあるが、来年からは纏まった収入を得られるように何か始めたいと考えている。

 

実は8月、9月と、面接を受けていて...

失敗もあり、現在進行形もあり、、、の状況ではあるが、次回はその話を。