暇だから、また金を増やす作業を淡々としていくんだろう。
金の増え方を一度体感してしまうと、実は「あ〜なんだ数学の世界なんだ」と思ってしまう。
ビジネスで金を稼ぐ才能はまったくないのだろうが、投資の世界なら誰にも邪魔されないから快適だと思う。
とはいえ、年間可処分所得100万円あればいいから、かなり適当にやってしまいそうだ。
近々、山奥に住む予定だし、暇だし。
暇だから、また金を増やす作業を淡々としていくんだろう。
金の増え方を一度体感してしまうと、実は「あ〜なんだ数学の世界なんだ」と思ってしまう。
ビジネスで金を稼ぐ才能はまったくないのだろうが、投資の世界なら誰にも邪魔されないから快適だと思う。
とはいえ、年間可処分所得100万円あればいいから、かなり適当にやってしまいそうだ。
近々、山奥に住む予定だし、暇だし。
生まれたときから幼稚園で「優しい」と言われて、
義務教育の事ある毎に「優しい」といわれ、
家庭では人格者ぶった人(毒親)から人は何たるかを教え込まれ、
その流れで、看護師なんて職業になってしまった。
しかし、蓋を開けたら発達障害で、働くには使えない人材だと判明。
あぁ…小さい頃から、道が分岐していたとすると、俺は「こっちへ行きたかったのに、正解を選ぶように圧力をかけられていた」と気づく。
自分の行きたいほうを選ぶ権利はあったはずだが、周りの権力者(親、教師)たちに正解を強要されてきたのだった。
今、俺は中年ニート。
自由に生きている。
ただ脳内の記憶が俺を苦しめる日々。
あまりにも倫理的に生きすぎて、なんの人生において素敵な思い出はないのである。
親父のために生きてはいない。
他人のためにも生きてはいない。
自分のために生きなきゃな。
いつも不安がある
寝ても冷めても
お金は充分あったのに、全然生活に困らない運用をしていたのに、不安だった。
不安が安定を掻き乱した
一気に24,000,000円がなくなった。
(これは事の顛末を書くと、ネット上のトップニュースになるネタになるかと思う。その界隈が騒ぐレベルだ。関係各所に報告、通達していないので報じられてはいない。)
さらに不安になった。
不安が余計なことをやらかしてしまったんだ。
俺はバカだ。
…とはいえ、それは問題の本質ではない。
そんな大金はハナから使う予定もなく、相続にする予定だったが、自分には関係ない金だった。
何をやっても安心というものを感じられなかった、というのが問題だ。
俺にとって金は安心をもたらさなかった。
むしろ不安にさせた。