ASDの中年男性の人生の生き方。ときどき投資。 -31ページ目

ASDの中年男性の人生の生き方。ときどき投資。

シェアハウスで社会不適合者たちと暮らしています。発達障害(ASD)だから社会に適応できません。どうやら唯一トレードが好きだから、ひたすらトレードしてるかなぁ。

最近は大自然の中で農作業が主です。生きることは難しい。

暇だから、また金を増やす作業を淡々としていくんだろう。


金の増え方を一度体感してしまうと、実は「あ〜なんだ数学の世界なんだ」と思ってしまう。


ビジネスで金を稼ぐ才能はまったくないのだろうが、投資の世界なら誰にも邪魔されないから快適だと思う。


とはいえ、年間可処分所得100万円あればいいから、かなり適当にやってしまいそうだ。


近々、山奥に住む予定だし、暇だし。

生まれたときから幼稚園で「優しい」と言われて、


義務教育の事ある毎に「優しい」といわれ、


家庭では人格者ぶった人(毒親)から人は何たるかを教え込まれ、


その流れで、看護師なんて職業になってしまった。


しかし、蓋を開けたら発達障害で、働くには使えない人材だと判明。



あぁ…小さい頃から、道が分岐していたとすると、俺は「こっちへ行きたかったのに、正解を選ぶように圧力をかけられていた」と気づく。


自分の行きたいほうを選ぶ権利はあったはずだが、周りの権力者(親、教師)たちに正解を強要されてきたのだった。



今、俺は中年ニート。

自由に生きている。

ただ脳内の記憶が俺を苦しめる日々。

あまりにも倫理的に生きすぎて、なんの人生において素敵な思い出はないのである。



親父のために生きてはいない。


他人のためにも生きてはいない。


自分のために生きなきゃな。

いつも不安がある


寝ても冷めても


お金は充分あったのに、全然生活に困らない運用をしていたのに、不安だった。


不安が安定を掻き乱した


一気に24,000,000円がなくなった。


(これは事の顛末を書くと、ネット上のトップニュースになるネタになるかと思う。その界隈が騒ぐレベルだ。関係各所に報告、通達していないので報じられてはいない。)


さらに不安になった。


不安が余計なことをやらかしてしまったんだ。


俺はバカだ。



…とはいえ、それは問題の本質ではない。


そんな大金はハナから使う予定もなく、相続にする予定だったが、自分には関係ない金だった。


何をやっても安心というものを感じられなかった、というのが問題だ。


俺にとって金は安心をもたらさなかった。


むしろ不安にさせた。