トレーダーなのにトレードしないのがデフォルトである | ASDの中年男性の人生の生き方。ときどき投資。

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シェアハウスで社会不適合者たちと暮らしています。発達障害(ASD)だから社会に適応できません。どうやら唯一トレードが好きだから、ひたすらトレードしてるかなぁ。

最近は大自然の中で農作業が主です。生きることは難しい。

何があれだったかな〜〜…ん〜〜〜


ま、いわゆるポジポジ病だよね。


まずは、それに罹患していることを認めよう。




うん、思い出した。


このポジポジ病は脳みそがアディクトしている状態だ。


もっと大きい時間軸に目を向けよう。

小さい時間軸だと、そりゃまぁそれなりにチャンスが到来していると勘違いさせられる。

繁華街で客引きがうまいこと誘惑してきて、それに乗っかったら結局ぼったくりバーに遭うようなものだ。ダマシってやつだ。


勝つ回数を増やそうと思っていると、うまくいっている取引なのに、まだピークに届く前に手仕舞おうと考えてしまう。これでは勝率を上げるために利益の合計額を減らしてしまう。勝率はまったく重要な指標ではない。むしろ害悪のある間違った目標だ。


世界中の人が同じ相場を見ているのに、みんなが負けてしまっている。だけど確かに一部の人が勝っている。秘訣は『じっとしているだけ』としか思えない。トレーダーの知識や技術には差はないはず。仕掛けも手仕舞いも、じっと待つ。