【ガチで最悪なトレードだった。やらかして良かった】 | ASDの中年男性の人生の生き方。ときどき投資。

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シェアハウスで社会不適合者たちと暮らしています。発達障害(ASD)だから社会に適応できません。どうやら唯一トレードが好きだから、ひたすらトレードしてるかなぁ。

最近は大自然の中で農作業が主です。生きることは難しい。

まぁ最悪なトレードをしてしまった。

しかし今経験しておいて良かった。




自分の利用している手法で条件が揃ったので、適正ロットを算出し、新規の売りでエントリー。


途中で思惑通りの方向へ動いたので、これも適正ロットにて売りの増し玉。


もちろん逆指値注文で最終ロスカットラインを決める。




しかし、ここから雲行きが怪しくなってしまった。


基準となる時間軸から、下位時間軸を見ていくと、逆の流れに方向へのトレンドが。


戻りとなる。それも深い戻りだ。


そしてこのままロスカットラインに到達する勢いだったが、あれ?


最大損失2%としていたのに、3%になってしまっている!ヤベッ!とリスクが許容範囲から逸脱しているのに気づく!


「増し玉したときに最終ロスカットラインの計算間違ったか?」


「あ〜…基準となる執行時間軸から下位時間軸に移って観たときに、その下位時間軸を新しい基準にしてしまって増し玉した。そのせいでロスカットラインの算出も捻くれた」


「そもそも新規でエントリーしたときには、抵抗となる中期EMAから大きく下げて幅があったよなぁ…」



振り返ると、最初のエントリーのタイミングからオカシイものでした。


確かに条件が揃ってのエントリーでしたが、あまりにも中期EMAから大きく幅がありすぎました。


そこに増し玉をして逆の方向へ値動きするもんだから、事態は大きくぐちゃぐちゃになり、気づいたら含み損が膨らんでいきました。


その後、再び思惑である売りのほうへ動く。

やれやれ、戻りが終わるか…

執行時間軸から下位時間軸へ目を移すと、パーフェクトに下降トレンドになったので安心。ホッとした。


「助かった。あぶねー…」




しかし、再びまた怪しくなってしまう。

下位時間軸からまた逆の流れへトレンド転換していく…


「うおー!これはダメだ。完全にぐだぐだなトレードだ。こんなトレードで利を出しても負けだ。」


と悟ったので損切りしちゃいました。


過剰にポジション取るのは恐ろしい…


結果は−9,830円


資金は70,1890円からの損失でしたから、1.4%の損失でした。


最悪2%の含み損でロスカットでゲーム終了とするルールなので、まぁ結果的には数字だけ見ると許容範囲。


ただ内容は最悪です。

こんなトレードをしていたらいつか死にます。

こんなんで利益を出しても俺の敗北。


画像載せたいがスマホのOSアップデートしたらなぜか載せられない…