買いのタイミングや売りのタイミングには頭を悩ませますが、結論『正解はない』でよいかと思います。
ま〜いろいろな手法にはいろいろとポイントになるところは違ってきますし、手法云々よりも資産管理やリスク管理が大事なのですから。
自分がお気に入りの手法を使っていても、タイミングが違うときはあるかと思います。
「この状況だとかなり高確率で上にいきそうだな…試しに少量だけポジション立てるか」とか、
「最近は損切りしてばっか…確実に相場取りたいから、ここは予想せずにチャートの動きを確認してから買おう」とか、
「あそこに強いレジスタンスラインがあったから、上昇トレンド発生してもあそこで動きが怪しくなって強い反発くる前に売っちゃたぞ」とか。
基本はチャートの動きを確認してから後出しジャンケンで手を打つのでワンテンポ遅れたり、予想する場面があるならワンテンポ早くなったりでしょう。
あとからチャートを振り替えっても結果論でしか語れない場面もあり、振り返りしても次に活かせる活かせないも分かれるでしょうしね。
手法にこだわるより資産管理やリスク管理が大事なので、分からないところは売買しないのがヨロシイかと。
どうせ見逃し三振しても必ず次の打席は回ってくるのだし、次の打席で絶好球がきたら打てばいいのですから。