やることがない | ASDの中年男性の人生の生き方。ときどき投資。

ASDの中年男性の人生の生き方。ときどき投資。

シェアハウスで社会不適合者たちと暮らしています。発達障害(ASD)だから社会に適応できません。どうやら唯一トレードが好きだから、ひたすらトレードしてるかなぁ。

最近は大自然の中で農作業が主です。生きることは難しい。

俺は普段からお金を使わない人間だ。


何事にも基本的に興味が持てない。(ASDの特性だろう)


一日一食で十分であって、あとはテキトーに暇つぶしに酒を飲んだり、コンビニで挽いたコーヒーを飲む。


だから社会人をやっていた頃は、余分なお金分を稼ぐために働くのが無駄だと思っていた。


妻子もいないし、いる予定もない。


贅沢なことで享受できる幸せに興味がない。


人付き合い方が苦手なので交際費ゼロ。

友だちはいない。


他人から見ると、「おもしろくない人生」と評されそうだが、我ながらそう思う。


旅行に行っても疲れやすいから、すぐ横になりたいし。観光地には興味がない。とりあえずみんなが行くから「行っておくか」程度。


今40歳すぎだが、ぶっちゃけ今死んでもいいってくらい未練はない。


たまに二次障害でうつ病や複雑性PTSD的な症状で苦しむから、むしろ死にたくなるし。


生きていてやりたいことは?


ないのだ。本当に。


ASDの脳みそである限り、このままだろうな。


一方で定型発達脳なら、まるで違う世界を生きるんだろうなと想像する。


あなたが生きてる意味なんですか?


と問われたら、


いや〜別にないんじゃないの?


と答えて終わり。


宇宙の暇つぶしで俺が生まれたんだろう。


生きるってその程度でいいんじゃないかな。


使命目的って言われたら気が重いし、


一般社会で人並みに生きられない苦しみはさんざん経験したし、その環境で生きようとするほど蟻地獄みたいに悪化するだけだったし。


ぶっちゃけ生活保護もらえたら、生きるのには充分すぎる額なのでそれでもいいと思う。


暇だから投資してるだけであって、使う用途はまるでない。