おはようございます。和 咲良です。
では、今日は前回の続き。
なぜ私が、30年間、体重をキープできているか、その理由についてお話しますね
前回の記事はこちら![]()
30年前、私は、体重が今より、プラス11キロ、ありました。
ずっと母から、「あなたは私に似て、太る体質なんだから、太るのはしかたないよ。」と言われて大きくなりました![]()
その結果、私の中に、
私は太る体質だ
私は食べたら太っていく
という信念がしっかり育っていました![]()
その体重も、潜在意識の通りに現実化していただけだっだのです![]()
中学生の時、
クラスの男の子の一人に、
おまえ、足太いなあ・・・と、しみじみと言われ、
すごく傷ついたことを覚えています![]()
痩せたいと思って
ダイエットをしたり、体操したり、いろいろしましたが
潜在意識の抵抗に勝てず・・。
あの頃は、潜在意識のホメオスタシスが働いているからだ、なんて知識がなかったので
私ってなんて意志が弱いんだろう・・・って、
ダイエットも体操も続かない自分に嫌気がさしていました。
そんな私に転機が訪れたのは、30年前の夏、アルバイトをしていた時のこと。
私はある会社で、仲良しの友人と事務のアルバイトをしていました。
そこでなんと、私は、人生初めての、恋をしたのです![]()
痩せてきれいになって、その人とお付き合いしたい!
と真剣に思うようになりました。
そして、特にすごくダイエットもしたというわけではないのですが
どんどん体重が減っていって、
3か月でマイナス6キロ
さらにその後3か月でマイナス5キロ![]()
マイナス11キロになった時には
その人とのお付き合いも始まっていて、とても楽しい時期でした![]()
その恋は、過去のとてもいい思い出になりましたが、
その時に潜在意識に刷り込まれた理想体重は、
私のセルフイメージの中で、現在進行形なのです。
実は、半年で11キロ、体重を減らすことができたのは、
恋をしたから、だけではありません。
それは単なるきっかけに過ぎず、恋をしたことから始まり
体型が変わるための脳のメカニズムが強烈に作用したのです。
私の願望が、短期で叶った理由は
別にあったのです。
明日は、それがどのような脳のしくみ、潜在意識の働きによるものだったのか
書きますね。
ダイエットをテーマにして書いていますが
人生において、すべての願望実現に共通するスキームです。
応用できる範囲がとても広いですよ![]()
続きはまた、明日書きますね。
それでは、今日も
愛と感謝と喜び溢れる
笑顔いっぱいの楽しい一日を![]()



