こんにちは。和咲良です。
本当はね、
感情自体には、いいとか悪いとかなくて、
嬉しかったり、悲しかったりするのは、周波数の違い。
私たち人間は、もともとが喜びの周波数を発している存在。
だから、それと逆の、悲しみ、不安、後悔、などの周波数を強く感じ、無意識に執着していると、
波動が合わない状態を続けていることになり、実感として苦しくなります。
とはいってもね、
すべての感情は、自分が創りだしたもの。
集合意識から受け取って自分のものにしたとしても、
今の瞬間、自分の一部であることは間違いない。
だから、感情をいやすときは、自分の感情を否定しないでくださいね。
悪者にしないってことです。
ネガティブな感情を開放したいと思ったら、できるだけ、自分の意識から離れて、もう一人の自分の感情を観察してあげる感じで、自分に話しかけてあげてください。
「悲しいんやね、そうかそうか、それはつらいね。よくがまんしたやん、もうがまんしなくていいから、何でも言ってごらん。」って、
自分が自分のお母さん(お父さん)になったつもりで、
いろいろ聞いてあげて。自分をハグしてあげてください。
そうすることで、
感情にどっぷりつかって、その感情をベースにしか思考できない自分から、
中立な思考を生みだせる自分に戻ることができます。
そして、いっぱいいっぱい話を聞いたら、
「もうその感情は十分体験したよね。もう開放していい?」
って聞いてあげて、
ぎゅーって自分で自分をハグしてみて下さい。
セミナー受講生さんは、ハーモニーピュア(喜びの周波数を拡大するエネルギー)で、感情を喜びと調和させて開放してください。
一度でできなかったら何度でもね。
楽になったら今度は、
そのできごとがあったことで、自分が気づいたこと、成長したことを考えてみてください。
そして、そのことに純粋に感謝してくださいね。
そうすることが、自分の成長につながっていきます。
だからね、
感情そのものには、いいも悪いもなくて、
感情は、それを受けいれ、学びに気づくことで私たちを成長させてくれるありがたいエネルギーなんです。


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