むずむず脚症候群・レストレスレッグス症候群の原因と鍼灸治療のツボ⑤
前回のブログ
むずむず脚症候群・レストレスレッグス症候群の原因と鍼灸治療のツボ④
前回はむずむず脚症候群とADHDとの違いについてお伝えしました。
日々のむずむず脚症候群のお子さんをみていくと、鍼灸治療を選択されるお父さん、お母さんは病院から匙を投げられた方ばかりです。
なぜ匙をなげられるのか・・・
一般的なむずむず脚症候群よりもはるかに症状が強烈なためです。
家で不安で病院に入院したいと子供から言うとか考えられますか?
小学校の低学年の子供が症状が辛すぎて、ベッドからすら出てこれない。
あんなに元気だったのに保健室登校。
これは一例ですが、信じられないことが起こったと家族は感じています。
だから、なんとか治さないといけないと必死になります。
治すためには病院できちんと診断しないといけない。
だからADHDや自閉症といった診断になってしまう。
そうすると今後は治らないのか?と・・・でもむずむず脚症候群は完治する症状ですよね。
ADHDや自閉症と違い先天的な症状とは違います。
※私はADHDや一部の自閉症は先天的なものとはおもっていませんが
飲む薬もなくなり、病院へ行く意味がなくなると、治す方法は・・・
最終的に鍼灸や漢方などの伝統医学になると感じています。
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むずむず脚症候群・レストレスレッグス症候群の原因と鍼灸治療のツボ⑥
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