・なぜ鍼灸の治療は足のツボを使って首の痛みが改善できるのか？
こんにちは。
腰痛、頭痛、五十肩などの痛み疾患および心身症を専門的に治療する【木もれび鍼灸院：大阪】の弓削周平です。
鍼灸治療では痛みが出ている場所に鍼を刺すことはほとんどしません。
【痛い所に鍼を刺す】ことで痛みを長期化させるからです。
ですから、必要でない限りは遠くのツボを使用しながら動作の際の痛みの変化を観察し、ある程度痛みが無くなればそこで治療は終了します。
その場で、痛みを完全にとると必ず再発します。
できるだけ痛みを残しつつ、数時間から数日かけて身体の治癒力によって残りの痛みが無くなる状態に持っていけるようにしています。
なぜ離れたところのツボを使って痛みをとるのか？
等身大ガンダムのズレの問題を上げて解説してみました。
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