ぎっくり腰をスカッと治してもらったことはありますか？③解説編
なぜ足を上げるだけで、ぎっくり腰が楽になるのか？
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ぎっくり腰をスカッと治してもらったことはありますか？②セルフケア編
ぎっくり腰は腸腰筋のケイレン
何度も起こるぎっくり腰や激烈な痛みを引き起こすぎっくり腰は腸腰筋のケイレンと考えられます。
ケイレンがなくなれば、ぎっくり腰がなくなります。
腸腰筋は身体の表面から触れることが難しい筋肉です。
身体の深部にある筋肉のことをインナーマッスルと言います。
この身体の深部にあるインナーマッスルである腸腰筋には外からの刺激であるマッサージなどは通用しません。
どうやって腸腰筋に刺激を与えるかがぎっくり腰を改善するポイントとなります。
～やり方～
おしりのでっぱりよりも、足を上げると腸腰筋が刺激されて、ぎっくり腰が楽になります。
おしりより高く足を挙げる意味って？
足を上げる筋肉は９本(①②腸腰筋，③縫工筋、④大腿直筋，⑤大腿筋膜張筋，⑥恥骨筋，⑦長内転筋，⑧薄筋，⑨小殿筋と中殿筋)あります。
足を上げる９本の筋肉の内、お尻から上まで挙げられる筋肉は①②の腸腰筋だけ。
おしりより上に足をあげることで純粋に腸腰筋を動かすことができます。
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ぎっくり腰をスカッと治してもらったことはありますか？④自分の身体を知る編
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