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Chang3のブログ

thomas+jona3(トーマス・アンド・ジョナサン)という夫婦デュオでのライブ活動の情報発信をメインにしています。
下記FBページでライブ配信をしています。
https://www.facebook.com/thomasjona3/

NEPMOI (ネプモイ) 2025.4.5 BANANA NEEDLE Live at Live Bar Mush(新潟市)

ネプモイのライブ、前回は大雪だった2/8でした!

https://ameblo.jp/chang3pp/entry-12885805850.html

その時は半分の4人だけで、ヘルプをお願いしてやりましたが、やっぱり消化不良でした。

 

今回は恒例のBANANA NEEDLEライブ!もう恒例行事になってます。

 

我々chang3とサトルも鶴岡から馳せ参じました。

 

準備して、しっかりめにリハして、本番は19:00スタート。

ネプモイからです。

 

Set List

1. One Fine Morning (Lighthouse ~ シアターブルック) ←chang3ボーカル

2. Chicago Song (David Sanborn) ←インスト・SAXフィーチャー

3. Smooth Operator (Sade)

4. Free (Deniece Williams ~ Marcus Miller) ←サトル ボーカル

5. Been To The Moon (Corinne Bailey Rae)  ←サトル ボーカル

6. Kid Charlemagne (Steely Dan) ←chang3ボーカル

7. Louisiana Sunday Afternoon (Diane Schuur)

8. Rock Steady (Aretha Franklin)

9. Talkin’ Loud (Incognito)

全9曲、けっこう濃ゆい?!選曲でしたかね。

 

初登場の7.はダイアン・シューアのデビューアルバムからの1曲。

これは私が去年港座で見た井手麻理子さんのライブで演奏されていたのをその場で検索して、ネプモイに合うのではないかしら・・・と提案しました。

ルコさんの歌やタカチャさんのベースも見事にハマってていい感じ!!

けっこう満足しましたが、エンディングをもう少し詰めたいところです。

 

ベースソロも2曲であったし、メンバーそれぞれの見せ場がちゃんとあった感じですかね。

今後も新レパートリー増やしたいですね。

 

さあ、BANANA NEEDLE!

今回は新レスリースピーカー(でかい!!)を新車に積んで東京からやってきました。

今年リリースのミニアルバムを引っ提げて、名曲たっぷり、そしてなんとタイトル未定の新曲もやったりと大サービス!!

メンバー3人とも好調!テクニックはもちろん、息のあったアンサンブル!

毎回素晴らしいを更新してくれるバンドです。楽しかった。

 

終演後も打ち上げでいろいろお話しできてよかったです。

庄内にも呼びたいな〜。画策します。

 

さて、ネプモイは12/14(日)に佐木伸誘さん!とのライブが決まりました!

他にも入ると思いますが、詳細が決まりましたらまたお知らせします。お楽しみに!

2025年3月終わりのライブ、2本立てです。

 

① 2025.3.29(土) 九鷹「裕福の飢餓」at MUSIC FACTORY

九鷹主催のライブイベント「裕福の飢餓」、今回もMUSIC FACTORYにて開催されました。

地元酒田市のバンド中心に年齢やジャンルに捉われないメンツでのライブです。

毎回本当にいろんなバンドが見られて非常にお得感もあり、楽しいライブですよ。

 

本番は19:00スタート。

すみません、画像撮らなかったので簡単に紹介だけ。

 

・micata トリオでフロント二人が女性の若手バンド。オリジナル曲はかっこいいし演奏もシンプルかつ的確なアレンジでもう感心しっぱなし。今一番の注目株では!

 

・カルマ納骨堂 これはハードコア?ドゥームメタル?とにかく重低音でヘヴィなリフにボーカルさんはひたすらデス声出してるみたいなバンドでした。ここで耳やられる。ボーカルさんは打ち上げにもいらっしゃいましたが、あんな声出すとは夢にも思わない穏やかな方でした。

 

・ヒバリズ 前回JAZZ RINOでご一緒した時はギターと歌だけのシンプルな内容でしたが、今回はトラックを鳴らしつつバイオリンを乗せるインスト中心のエレクトロニックなセット。浮遊感バッチリでいい感じでした。1曲だけギターと歌でしたがこれもいい曲でした。来月もまたご一緒する予定なのでまた楽しみです。

 

・Bacchus パンク、いわゆるメロコア(死語)路線ですかね。ギタボの方がPontiac75のメンバーと後で聞いてびっくり。ドラムがZoo Stationの方でした。高速ビートで体力きつそうでした笑

 

・THE REMOVERS こちらもパンク。2バンドともトリオでボーカルもギターとベース両方取ったりと共通点多かったです。

 

そしてトリで九鷹でした。今回はSaxのリマさんとパーカッションゆうか先生が欠場の9人編成でした。

Set List

1. Wrong’em Boyo (The Clash)

2. Monkey Man (Specials)

3. もうがまんできない (JAGATARA)

4. Hey Little Rich Girl (Specials)

5. Harder They Come (Jimmy Cliff)

enc

6. パイレーツ前、午前1時(オリジナル)

今回のホーンセクションはリマさん抜きでトロンボーンとトランペットのお二人でした。なかなか新鮮。

私とサトルもギターとコーラスで参加。要所で色付けをしてみました。

初登場の5. はじゃがたらの名曲ですね。本当はもっと長いんですが、短縮バージョンでやってみました。

アンコールもいただいて、盛り上がって終了。

 

いやぁ、フロアにたくさん人がいて盛り上がってるのがとてもいい感じでした~。

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② 2025.3.30(日) thomas+jona3「SAKATA MUSIC CITY HARBOR」at 港座

翌日は港座で定期開催のHARBORに出演しました。

この日は寒の戻りで寒かったです!

 

そんな中、山形県内各所と福島県からお一人の5組でのライブとなりました。

 

本番は18:00スタート。

 

トップは山形市からのakiさん。

既に何度かご一緒してますし、県内各地でかなりの本数やってますよね。

食べ物のことを歌ったオリジナル曲が多いのですが、独特な視点での歌詞は面白かったり考えさせられたり。

後半は謎のガンベイダーが登場して謎なままピアニカ吹いていきました。

 

2番手は港座初登場のkumajiroさん。二本松を拠点に各地でライブをされています。

いやいや、歌がすごいです。発声もすごいし技術的にもすごかった。

日常の様々な事柄を歌う曲も沁みる内容が多く、グッときました。

終演後にいろいろお話しさせてもらいましたが、私と同い年で勝手に親近感(笑)

 

3番目に我々thomas+jona3 with ガンリヨンでした。

Set List

1. Hold On, I’m Comin’ (Sam & Dave)

2. ルパン三世 愛のテーマ (Ego-wrappin’バージョン)

3. 風をあつめて (はっぴいえんど)

4. 恋人になって (雪村いずみ)

5. Clare (Fairground Attraction)

6. Rock Steady (Aretha Franklin)

7. Drive My Car (The Beatles ~ Sparks Go Goバージョン)

こっち来てから初だったのが 2.なんですが、ずっとベース入りでやってたもんで違和感が払拭できなくて、もう少し研究してみます。

7曲やっても持ち時間30分に収まるのはすごいですよね(笑)

ご来場の皆様の応援もありがたかったです!

 

 

4番目に昨日も一緒だった3人組 micata。

3月は6本もライブやったんですって!

バンドとしてのまとまりがすばらしく、演奏に無駄がない感じ。

本当に曲もいいし、どんどんやってほしい。音源制作も期待してます。

 

そしてトリはこの方、GLASSMAN。

(↑画像の向き、あとで直します)

今回はガンさん(Dr)と二人での演奏でしたが、不足を感じることなく!

なんと新曲も当日合わせでやったりと、けっこう新鮮味ありました。

歌詞にグッとくる場面も多くてさすがなステージングでした。

 

年度末に怒涛の二日間でしたが、楽しくライブができました。

ご来場の皆様、本当にありがとうございました!!

2025.3.22(土) thomas+jona3「ACOUSTIC & POISON GAN60 #5 夜の歌声酒場」at 六た茶屋

ガンリヨンさん主催のイベント「ACOUSTIC & POISON」

今回は酒田市の六た茶屋で開催されました。

 

六た茶屋は山居倉庫や酒田市役所に近い場所で、普段はランチを中心に営業されています。

オーナーが上々颱風(シャンシャンタイフーン)のボーカルとして知られる白崎映美さんで、定期的に歌声喫茶も開催されています。

ロケーションも良く、観光で来られる方々も気軽に立ち寄れるので酒田にお越しの際はぜひ寄ってみてください。

インスタ等もありますが、こちらのページがわかりやすかったのでリンクします。

https://shonai2.fun/openclose-saki-20230516/

 

私らも一度ランチを食べに行ったことがありましたが、演奏するのは初めて。

 

イベントはガンさんの還暦お祝いライブ5回目のステージという位置付けで、今回もガンさんはサポートとしてほぼ出ずっぱりでした。

 

ライブは18:00スタート。

 

トップは にゃーんず2号さん。今回はアコギ弾き語り、新曲満載!

シンプルかつ適度な演奏、日常の出来事を膨らませたような歌詞は想像力を掻き立ててくれます。

そこはかとなく漂うサブカル臭(?)も良いですね。その辺が共感ポイントかもしれません。

 

2番手はサトウ正春さんとガンさんのユニット、ガン正春。

もう見た目がどこに向かってるのかさっぱりですが笑、謎の覆面ユニットです。

曲は正春さんのオリジナルにガンさんが鍵盤等で色付けする形です。

今回の選曲は場所柄もあり、エロは封印!それでも炸裂する正春ワールド!!

このところ活発に活動されている正春さんですが、ガン正春としても活動増えるようなのでぜひチェックしてください!

 

3番目に我々thomas+jona3でした。もちろんガンさん入り、今回はカホンでサポートでした。

Set List

1. Please Please Me (The Beatles)

2. Nowhere Man (The Beatles)

3. 風をあつめて (はっぴいえんど)

4. 愛のさざなみ (島倉千代子)

5. 恋人になって (雪村いずみ)

6.Something (The Beatles)

7. Drive My Car (The Beatles ~ Sparks Go Go)

歌声喫茶的なつもりで日本語曲を3曲入れて、他はビートルズオンリーにしてみました。

初登場は細野晴臣さん作曲の3.でした。今や世界的に有名曲になってますよね。

久々の5.は古いジャズ曲ですが、コールアンドレスポンスもできて楽しかったです。

ビートルズも分かりやすい曲だったのでノリよく聴いていただけたと思います。

 

さて、この後は夜の歌声喫茶タイム。

まずは今回PAをやってくれたカツヲくんソロ「生活」。これもいい曲。

自作バンジョーギター!ちゃんとバンジョーっぽい音する!

 

そして、白崎映美さんも引っ張り出して!上々颱風の有名曲「いつでも誰かが」をセッションしました。

これが楽しかったです。またやりたいな〜。

タイミングが合えば歌声喫茶にも参加したいですが、だいたい平日の昼が多いのでなかなか行けないでいます。

 

終演後は参加者みんなで打ち上げ。

映美さん、クレイグさん、たいへんお世話になりました!

thomas+jona3 2025.2.23(日) SAKATA MUSIC CITY HARBOR at 港座

今月2回目、2週続けての港座ライブ出演でした。

前週から雪が降る寒い日が続いてましたが、なんとか持ち堪えて無事開催されました!

そう、今回は県外からの出演者(秋田、新潟)もいるのです!

当日も雪で風もけっこうありましたが、逆に積もらなかったので交通状況も問題なく。

予定通り皆さん到着してリハもできました。

 

本番は18:00スタート。

トップはチャイ吉(Gu & Vo)率いるバンド、かまどきゃし。

チャイ吉と まっつん(Ba)が秋田からの参加でした。

↑48の必殺技「ロバートプラント」♪ア〜ィ ア〜ィ アィ〜ン!(苦笑)

前回見た時よりもグッとバンド感増してるし、演奏面でも各人進化してました!

フロントマン、チャイ吉もコールアンドレスポンス多めにして盛り上げたり、ギターもアレンジが固まってきてて全体のアンサンブルにメリハリがついてきてました!

 

2番手は新庄市から、こちらもお馴染みになってきたROMMY。

今回は一人で音源を操作しながら歌とラップ!

オリジナル曲も歌メロとラップのバランスもよくてカッコよかったです!

ステージングもさすが、地元新庄市の音蔵さんで回数こなしてますもんね。

我々も7月にROMMY企画に誘ってもらって音蔵さんに初出場する予定です!

 

3番手で我々thomas+jona3です。もちろんガンリヨンさんがドラムサポート。

ガンさんはかまどきゃしと掛け持ちでした!しかもこの後にジャズリノでまたサポートドラムという忙しさ!

Set List

1. Rehab (Amy Winehouse)

2. Dreams (Fleetwood Mac)

3. 相合傘 (はっぴいえんど)

4. Something (The Beatles)

5. Kiss From A Rose (Seal)

6. Hold On, I’m Comin’ (Sam & Dave)

いやぁ、前の二つが盛り上がって客席の温度も上がってたのでちょっと気合い入りました。

選曲は我々としてはメジャーどころ多めな感じ。

3.のはっぴいえんど は新譜情報もあったのでタイムリーでしたね。

↑画像は かまどきゃし の まっつん と若草氣志團の沼田さんよりいただきました!

すばらしい写真をありがとうございました!

 

4番目は新潟から初登場のカタソビのお二人。

我々も初めましてだったんですが、これがカッコいい!

挨拶した時の雰囲気とステージ上での凛々しい佇まいがかなりギャップあって(笑)

ボーカルもギターもすごかったし、曲もよく練られてる感じで見入ってしまいました。

ギタリストchang3としてはギターの ふみな さんのテクニックに驚愕でした。

アコギのユニットって多いですが、ギターが面白いと思える人ってそんなにいないんですよね。

今後も要注目です!!

 

そしてトリはもうすっかり港座の顔の一つになっているMAI-YAN。

もう説明不要なMAI-YANワールド。

そう、前回一緒した時は声がガラガラで、その後にドクターストップかかってたんですよね。

今回は全快までは行ってないまでも、前回に比べたら全然違って!

伸びやかで声量もあって、かなりの迫力でした!

ギターもガツガツ弾いててカッコよかったんですが、これは危ないな〜、と思ってたら案の定3弦が切れました!

いやぁ、よかったです。固定客も増えてるみたいですし、これは人気出ますよね。

 

いやいや、三連休の中日で寒い中でしたが、盛り上がって終了しました。

ご来場の皆様、ありがとうございました!!

さて、thomas+jona3は3/30(日)の港座までお休み、3/29は九鷹に二人で参加予定(Music Factory)です。

もしイベントで空きが出たりしましたらお気軽にお声がけください!

thomas+jona3 2025.2.16(日) SAKATA MUSIC CITY NEW BLOOD at 港座

酒田市港座では毎月開催のライブイベントが二つあります。

 

「NEW BLOOD」と「HARBOR」は、

 ■県外アーティスト大歓迎

 ■チケットノルマ無し

 ■チケットバックあり

という、気軽に出られるありがたいイベントです。

 

山形県内はもちろん、他県からの出演者も多く、非常に良い交流の場でもあります。

 

我々thomas+jona3も先月に続き、ありがたいことにお声がけいただきまして、今月も出演しました!

 

今回は我々と新潟からの王子様、石内裕之(ゆっきー)さんの2マン。

日曜の夜、雪が薄っすら積もる中、18時にスタート。

 

thomas+jona3はガンリヨン(Dr)さんとトップで登場です。

 

Set List

1. Perfect (Fairground Attraction)

2. Breathless (The Corrs)

3. Free (Deniece Williams)

4. Diving For Hearts (Corinne Bailey Rae)

5. Runaway (The Corrs)

6. Been To The Moon (Corinne Bailey Rae)

7. Honeymoon Express (Wendy & Lisa)

8. I’d Like To (Corinne Bailey Rae)

選曲はちょっとキラキラめな感じ?

最近は割とマニアックな方向だったような気がしたので、ポップな雰囲気のつもりです。

ガンさんもお忙しい中、仕込んでくださいまして、全体的にいい仕上がりだったのではないでしょうか。

(↑にゃーんず2号さんのFacebookよりいただきました)

 

メインの石内ゆっきー王子は、ソロでのボーカル&ダンスのパフォーマンス!

↑なんか、フライヤーの画像とだいぶイメージ違いました。

 

いやぁ、躍動感!踊れる人は尊敬します!!

歌もしっかり聴かせるし、曲もよかったです。

最後にやったMAI-YANの提供曲がグッときました。

 

終演後いろいろお話ししてたら、新潟の話題での共通項が多く、かなり親近感。

今度は新潟でもご一緒したいですね!

↓オフィシャルYouTubeチャンネル

 

☆おまけ

前日の15(土)はJazz Rinoさんの18周年イベントVol.3を見てきました!

お誘いいただいた「PJ→T-A-K←」のお二人、ピアノジャックのトリビュート、素晴らしいパフォーマンスでした!

全部見ましたが、どのバンドも気合い入っててよかったです!!

 

そして17(月)は再び港座でガン正春と高畑ひらくさんの2マンを見てきました。

いやぁ、こちらも熱かった!!

ガン正春は新しい境地ですね。今後も展開に期待。

喜多方からの高畑ひらくさん、その風貌と会ってるような違うような、でもとても暖かい弾き語りでした。

喜多方にも行ってみたいなー。ひらくさんのお店「おんつぁげす」にもぜひお邪魔したいですね。

 

ネプモイ(4/8) 2025.2.8(土) NOMOTO ROCK FESTIVAL at LJ Studio(新潟県加茂市)

いやぁ、さすがに2月の新潟ですからね、こんなこともあります。

ニュースでも報じられてましたが、2/7(金)の夕方から新潟市を中心にドカ雪でした。

 

もう予報を見て既に昼くらいから明日はどうする?といったやりとりがありまして、ネプモイとしては新潟市内のメンバーが多くて会場の加茂市LJスタジオまでは行けないだろう、との判断で参加取りやめとなりました。

 

イベント自体も、来れる人だけで助け合いながらやりましょう、と変更されて開催はすることになりました。

 

で、ネプモイはせっかく我々も新潟来たし、昼に新潟市内で新年会でもやりますか、となり、開場を予約したんですが、お分かりの通りそれどころではない状況となりまして。

 

で当日、私ら夫婦は燕三条駅付近のホテルに泊まってまして、朝になって外を見たんですが、それほど積もってないじゃないですか。

じゃあ新年会も中止だし、せっかくだからLJスタジオまで顔だすか、となったのでした。

 

10時にチェックアウトして三条市内で給油して、11時前には着いてしまいました。

駐車場もなんともない様子。

まだ誰も来てませんでしたが、主催の見附組は11時ころに来られるとのこと、そのまま待たせてもらうことにしました。

 

主催の野本さん水澤さん等、徐々に人が集まってきました。三条見附長岡方面は問題ないようで、とりあえずライブはできる体制に。

 

飲み会開始です。

↑あおきんさん差し入れのシュークリーム!(みまつのサンキューセール)と水澤さんからサルミアッキ(言うほどマズくない)

 

とりあえずメンバーが揃った矢代さんのバンドから演奏開始!

矢代秀晴&サウスヒルズ

ちゃんとオリジナル曲を聞いたの初めてだったかもですが、いやぁ、素晴らしい!

まず矢代さんの声が良いんですが、シンプルな編成のバンドがこれまたちょうど良い塩梅で!

お馴染みカレーラーメンの歌とかけっこう曲調もカッコよくて素晴らしかったです。

 

で、私らchang3とサトルに、退屈で新潟を脱出してきた?タカチャさんの3人で急遽ネプモイとして出演することに。

2曲目の途中からめぐちゃんも到着して駆けつけ参加、これで4人体制となったのでした。

 

Set List

1. Free (Deniece Williams ~ Marcus Miller)→サトル(Vo)、chang3(Gu)、タカチャ(Ba)

2. Dreams (Fleetwood Mac)→途中からめぐちゃん(A.Sax)入る

3. I’d Like To (Corinne Batley Rae)→4人+あおきん(Dr)

4. Rock Steady (Aretha Franklin)→同上

5. One Fine Morning (Lighthouse ~ シアターブルック)→4人+川上さん(Dr)

(動画撮りませんでした)

↑画像はゆっきー(見附ゆニット)からいただきました。ありがとう!

 

もちろん、出来はいいわけないですが、これはこれで楽しかったです。

旧体制からのメンバーが揃ったので安定感はありましたし、土壇場に強いんですよね笑

ドラムで助けてくださった あおきんさん(見附ゆニット)、川上さん(サウスヒルズ)、ありがとうございました。

 

この後、なんと上越(安塚!)から駆けつけたメンバーもいる、鉄のフライパンも駆けつけ出演。

こちらもメンバー揃わず、ベースが助っ人でした。

歌謡曲やJポップのカバーでがっつり盛り上がって終了。さすがでした。

 

この後に主催の見附ゆニットだったんですが、我々夫婦はカレー食べて退散しました。

↑これはミニカレーです。

 

終演後にちゃんと変態ベースセッションもやったようです笑

 

我々は15時すぎに加茂を出て、亀田ICから高速にのったのですが、403号が圧雪ガタガタで難儀しました。

その後は朝日くらいから雪が降ってきましたが、葡萄峠も問題なく通れて18時過ぎに無事鶴岡に帰ってきました。

 

いやぁ、いろいろすぎた新潟行きとなりましたが、それなりに充実した二日間でした。

主催の野本さんはじめ参加者の皆さん、ご来場の皆さん、LJスタジオのお二人もたいへんお世話になりました!

 

次回のNOMOTOフェス、ネプモイはちゃんと8人全員で参加したいですね!

thomas+jona3 2025.2.1 Jazz Rino NIGHT vol.180

我々thomas+jona3もこっちに居を移してからたいへんお世話になっておりますJazz Rinoは今年で18周年だそうで!

その記念ライブシリーズがこの2月に行われます。

その第1回がJazz Rino NIGHT vo.180として開催されました。

 

今回は全部で7組。

 

我々thomas+jona3はトップで登場、18:30スタート。

もちろんガンリヨンさんがドラムサポートです。

Set List

1. Free (Deniece Williams)

2. I’d Like To (Corinne Bailey Rae)

3. Honeymoon Express (Wendy & Lisa)

4. Love The One You’re With (Steven Stills ~ Aretha Franklin)

4.以外はネプモイのレパートリーだった(←過去形)曲ですね。

アコギでも何度かやったことはありましたが、今回はガンさんのドラムも入るので、また違ったアプローチでカバーできました。

1.はネプモイではマーカス・ミラーのバージョンでしたが、今回は元のデニースウィリアムスのバージョンでやってみました。

4.は前回同様、アレサのフィルモアライブのバージョンを参考にやってみました。

 

2番手は高橋奏さん。

初めましてでしたが、いい声での弾き語りは歌詞もすーっと入ってくる感じでなかなかの味わいでした!

 

3番目はおなじみインキャーズ。

にゃ〜んず2号さんがベースボーカルでガンさんドラムサポートの体制がしばらく続いてますね。

同じ曲でもアレンジが大胆に変えてあったりと楽しい!!

ファンキーな面が出てるのが興味深いです。

 

4番目の九鷹は大所帯、私らも参加しました。動画撮り忘れました。

(画像なし)

Set List

1. Wrong’Em Boyo (The Crash)

2. Hey Little Rich Girl (The Specials)

3. Monkey Man (The Specials)

4. 冷たくしないで (Pontiac 75)

5. The Harder They Come (Jimmy Criff)

今回もホーンはLimaさんのテナーのみ。

私のギターはホーンセクションをサポートしたりオブリいれたりとやってみましたが、もう一つ馴染まないかな〜。

サトルもコーラスを効果的に加えています。出過ぎない塩梅がなかなかいいですね。

 

5番目はヒバリズ。鶴岡の方々です。

いろんな形態でライブをされてるそうですが、今回はエレキ一本での歌もの勝負。

カバーもあり、食べ物系なオリジナル曲もキャッチーでよかったです。

エレクトロニックなセットやバイオリンでの曲も聞いてみたいな〜。

 

6番目、さとういっぺい。

前回ご一緒した時、指の怪我でギターが弾けず、PCからオケを流してのダンシングパフォーマンスでした。

今回は少し回復されてエレキギターなら弾けるということでストラト持ちつつ、オケも流してやはりダンシングなパフォーマンス!

見事なエンターテイナーっぷり!あとは体力の問題か(笑)

いやぁ、このお方、ハンパないなぁ!

アコギでの弾き語りはまだ見てないんですよね。見られる日を楽しみにしてます!

 

7番目、トリはBlowfish。

トリオ編成、ドラムは九鷹でパーカッションをやってる ゆうか先生 です。

オリジナル曲は、かなり凝ったアレンジですが、ポップさはキープされていています。

要所要所で入る3人でのコーラスも効果的で、なかなか他では見られないクオリティですね!

 

いやいや、なかなか濃ゆ〜い内容でしたね〜。

 

18周年ライブは今週末も行われます。お時間ありましたらぜひ。

 

 

おまけ

翌日の2/2(日)は港座でサトウ正春さんの50歳記念ワンマンライブに行ってきました。

前回の鶴岡Trashでは我々もOAとして出ましたが、今回はインキャーズ含めて正春さんは出ずっぱり、しかもエロ路線中心でリビドー炸裂なライブとなったのでした。

いろんな意味で満足しました。

記念にベストCDを買いましたが、これが名作!アシッドフォークですね!!ちょっと感動。

いやぁ、今後も追いかけていきたいと思います。

2025.1.26(日)「サトウ正春 生誕50周年LIVE」at Bar Trash (鶴岡市)

ソロでの弾き語りやバンドのインキャーズでも精力的に活動されているサトウ正春さん。

我々thomas+jona3もこっちに戻って初ライブの時からのご縁、最近はコラボしたりといろいろな場面で絡んできました。

 

その正春さんが50歳になられたお誕生日に地元鶴岡市のBar Trashでワンマンライブを開催され、我々thomas+jona3もお声がけいただき、前座として出演しました。

 

会場のBar Trashは鶴岡駅の近くにある老舗ライブバーです。

正春さんも古くから出演されていて、店主タケシさんとも昵懇の間柄。

 

去年の8月のお盆明けにもワンマンライブをされたのですが、我々は客としていったら飛び入り演奏することになったのも記憶に新しいところです。

 

19:00開場の19:30スタート。

 

前座のthomas+jona3は今回もガンリヨンさんがミニドラムでサポートしてくださいました。いつも本当にありがとうございます!

 

Set List

1. You Can’t Do That (The Beatles)

2. Happiness Is A Warm Gun (The Beatles)

3. I Am The Walrus (The Beatles)

4. The Tourist (Radiohead)

5. There There (Radiohead)

6. No Surprises (Radiohead) → with サトウ正春(Vo. Uk)

今回はビートルズとレディオヘッドのカバーのみ、クセの強い曲を選んだつもりです。

最後の6.では正春さんが歌とウクレレでコラボしてくださいました!

ガンさんのミニドラムもいい感じで、ジャズっぽい味も出たかなと思います。

 

そしてそのままメインの正春さんにバトンタッチ。

ウクレレブルーからヘンタイアフロ、後半はとがちゃん(カホン)、ガンさん(ピアニカ)も入って、さらに最後は我々thomas+jona3も加わっての演奏となりました!

セトリと正春さんのFacebookからコピペします。

 

【サトウ正春生誕50周年LIVE•演目】

《ウクレレブルー》

1、花のように

2、温泉

3、登坂車線

4、桔梗

《ヘンタイアフロ》

5、季節は次々死んでいく(amazarashi)

6、若者のすべて(フジファブリック)

7、エクレア(岡崎体育)

8、ちゃらちゃらちゃら

9、生きる男 生きる

10、壁

《ヘンタイアフロ+とがちゃん》

11、酔生夢死

12、まぐまぐでゅうの唄

13、インフルエンザの夜

《ヘンタイアフロ+とがちゃん&ガン•リヨン》

14、パクチーFOREVER

15、椎間板ヘルニア

《ヘンタイアフロ+とがちゃん&ガン•リヨンwithトーマス&ジョナサン》

16、creep

17、死ねばいいのに

18、ロッキン❤️ジュース

〜アンコール〜

①雨天決行

②前途多難

 

全20曲!終わったら22時近くになってました。

なんと今回は変態エロ路線は封印!カバーも数曲聴けるというお得感ありな曲目でした。

ラスト3曲には我々も入って、わたくしchang3はエレキでガガッ!とやらせてもらいました!

しかし、エロ路線でなくても独特の世界観の歌詞、大きいメロディが耳に残る曲、印象的なコードなど見どころ多い演奏でした!

↑Trashのタケシさん割り込み(笑

 

正春さんは2/2(日)にも生誕記念ワンマンを今度は港座で行います。

そちらはガッツリ変態路線炸裂だそうなので、ぜひ行ってみてください。おすすめします!

thomas+jona3 2025.1.12(日) at 港座

酒田市港座の定期開催イベント「NEW BLOOD」にthomas+jona3も出演しました。

 

2025年の初ライブ、しかもトリということでありがたく出演しました。

 

この日の天候は、前日までの大雪から一転、見事な快晴!!

この時期にしては珍しく月山も鳥海山も綺麗に見えるという抜群のコンディションでした。

 

その好天に浮かれたのかわかりませんが、なんと新潟からチャロニーさんご夫妻がサプライズ来場!

リハが終わってロビーに出たら、受付のところにいてビックリしました。

ご来場本当にありがとうございました!!

 

そんな中、ライブは夕方18:00からスタート。

 

今回は秋田勢が2組でした。

以前のエントリーでも書きましたが、7月のライブで共演予定だったメンツがやっと揃ったことになりまして、なかなか感慨深かったです。

あの秋田駅前でのストリートゲリラライブの記憶もまだ冷めておりません!

 

その一人、斎藤きんぐ は秋田市から来てくれました。

見た目通り豪快なようで実は繊細な歌唱、日常を深いところから詩的に表現する歌詞など、見どころの多い骨太なステージでした。

 

2番手は、変態シティ にかほ市からの刺客として定着してきましたチャイ吉率いる3ピースバンド、かまどきゃし。

いつものチャイ吉の曲がバンド編成で見事なロックに!

ガンさん(Dr)、まっつん(Ba)との相性もいい感じです。

元からブルージィなハードロック路線を感じていましたが、バンドになると一層明確になりますね。

来月も一緒にやる予定ですが、またこの編成で来るそうで楽しみです!

 

3番手、サトウ正春。このところのライブ本数すごいですね。

今回は前半がウクレレブルーとして、衣装チェンジして後半はヘンタイアフロとしてガットギターでの演奏。

こちらもガンさんがピアニカでサポート。余談ですがガンさんはピアニカを忘れて港座にあった支配人の甥っ子のものを借用して事なきを得ました(笑)

今回はエロ路線少なめ、新曲ダツマー音頭も披露。

私らthomas+jona3としてはウクレレでのRadiohead「Fake Plastic Tree」のカバーがグッときました。

コールアンドレスポンスも楽しい「硬くなれ!」や名曲「死ねばいいのに」、そして「ロッキン☆ジュース」で盛り上がりました。

今月26日に鶴岡Bar Trashでの50歳記念ワンマンでは私らもOAとして参加します。

そちらも楽しみです。

 

さあ、新年一発目のライブ、しかも上記の強烈な出演者の中で、なんとトリを拝命しました我々thomas+jona3です。

今回もガンリヨンさんがサポートドラムでした!(いつも本当にありがとうございます!!)

Set List

1. Perfect (Fairground Attraction)

2. EUTOPIA (Rei)

3. High Enough (Damn Yankees)

4. Diving For Hearts (Corinne Bailey Rae)

5. Message In A Bottle (The Police)

6. Back In Black (AC/DC)

7. Rock Steady (Aretha Franklin)

8. Drive My Car (The Beatles ~ Sparks Go Go)

まぁ、いつものことですが、特に一貫性のない選曲ですね(笑)

2〜4あたりは久しぶりにやりました。4はこっちでは初演奏だったと思います。

後半戦、5からの怒涛のハイテンション?展開はこのところ定番化してますが、今回もキメていきました。

 

で、今回の出演者の皆さんに共通していた裏テーマが「死」という流れになりまして。

我々は特にそのような曲としては用意がなかったのですが、なんとAC/DCの6.の歌詞はそのようにも取れるとサトルがMCで言っておりました。

興味のある方はぜひググってください。

 

さて、来月以降も港座さんでの出演予定がたくさん入っております。

「chang3ライブ予定」のエントリーをチェックしていただいて、山形県内、新潟、秋田、仙台など全国津々浦々からのお越しをおまちしております。

2024年師走。バタバタしたまま年末になってしまいました。

ライブなど演奏機会もたくさんありましたが、レポートが追いつきませんで、まとめてのエントリーにしました。

 

 

☆2024.12.14(土) スタジオ175 ジャジーでいかナイト

鶴岡市の175スタジオさんは音楽教室と練習スタジオを運営されてます。

我々thomas+jona3も練習スタジオを何度か利用したことがありまして、その際にマスターのカルロス佐藤さんにセッション会にお誘いいただいてました。

 

8月後半に1回開催されたのですが、私chang3が手術したりしてたもんで参加できなかったのです。

で、今回は満を侍しての参加となりました。

 

教室でレッスン受けられている生徒さんや地元ミュージシャンの方々も参加されて結構な人数でした!

もちろん店長のゴールデンレトリバー、アントニオ(♀)もごきげんに見てました。

 

ジャズ曲、ポップス曲、様々な選曲はカルロスさんによるものです。

私もけっこう知ってる曲があっのでちょろちょろっとギター入れたりしました。

 

ガンリヨンさんも酒田から電車で来て、ドラムやキーボードで参加。

もちろんthomas+jona3にも参加いただきました。

thomas+jona3 with ガンリヨン

1. Piece Of My Heart (Erma Franklin)

2. Kiss From A Rose )Seal)

3. Dear Prudence (The Beatles)

(動画なし)

セッション参加 (全てエレキギター)

Cissy Strut (The Meters)

What You Won’t Do For Love (Bobby Caldwell)←サトルVo

あの日に帰りたい (荒井由実)←サトルVo

Sunny (Bobby Hebb)←サトルVo

Sweet Home Chicago (The Blues Brothers)

Killer Joe (Quincy Jones)

Tequila (The Champs)

他にもチョロっと入った曲あったかもです。

他にもジャズピアノの生徒さんによる黒本曲やギターバトルなスペインとかも演奏されてました。

たぶん今後も定期的に開催されると思いますのでまた参加したいです。

 

 

☆2024.12.21(土) 九鷹 presents 裕福の飢餓 at Music Factory

スカバンド、九鷹が主催のライブイベントでした。

九鷹は9人編成ですが、今回はトランペットとトロンボーンのお二人が不参加だったため、その穴埋め要員として参加させてもらいました!

私は7月に一度ギターヘルプ的に参加しましたが、今回はサトルもコーラスで参加。

結果的に9人編成となり、Music Factoryのステージはギチギチな状況(笑)。

今後も参加をお許しいただいてますが、実際問題としてステージに上がりきらないのではないでしょうか。

 

出演は5組、若手はみんなハードですごかったし、リマセッションは貫禄の演奏でした!

そんな中、九鷹はいつも通りピースフルな?スカをお届けしました。

Set List

1. Monkey Man (The Specials)

2. Hey Little Rich Girl (The Specials)

3. 裕福の飢餓 (泉谷しげる)

4. ツメタクシナイデ (Pontiac’75)

5. Wrong’Em Boyo (The Clash)

6. The Harder They Come (Jimmy Cliff)

7.パイレーツ前午前1時 (オリジナル)

イベントタイトルにもなっている泉谷しげるの3.は難曲。調性が取りずらい曲でした。私ら入る以前からメンバーの皆さんは取り掛かってらしたので、私は乗っかっただけでしたが。

他の曲もギターパートを分ける工夫をしてみました。

今回もメチャ楽しかったです!

九鷹の次回ライブは2/1(土)にジャズリノです。私らも引き続き参加します。

 

 

☆2024.12.22(日) SAKATA MUSIC CITY HARBOR at 港座

港座さんでのライブイベントは9月以来でした。

支配人の菅原さんのご病気とかありましたが、現在は復活されてます!

 

今回は4組の出演でした。

トップは仙台からのトリオバンド、gold bear。

ベースボーカルでのダークなギターロック、シューゲイザー風味でよかった!

そういう意味ではギターの音量もっと欲しかったな〜。

曲感のMCもほとんどせずに進むのも、狙った感じではなかったですが、雰囲気ありました。

めったにライブやってないそうで、ちょっと勿体無いですね。また見たい。

 

2番手は南陽市にて音楽サークル的な団体からできたバンド、beginner’s high。

J ポップ中心のカバーでした。

フルだと7人編成、男性ボーカル、女性ギター、女性キーボードが入るそうですが、今回の4人でもしっかりした演奏をされてました。

 

3番手の河野シンくんは仙台に移住しましたが、今後は地元酒田でのライブもいっぱいやってくれるそうです。しかもバンドでの出演をメインにするとか!楽しみです。

今回は完全に一人での演奏。自由気ままな猫のような?演奏もいいですね。

 

そしてトリは私らthomas+jona3 with ガンリヨン(Dr)でした。

Set List

1. Hold On, I’m Comin’ (Sam & Dave)

2. Something (The Beatles)

3. Runaway (The Corrs)

4. I Heard It Through A Grapevine (Gladys Knight & The Pips)

5. Friendship Train (Gladys Knight & The Pips)

6. Rock Steady (Aretha Franklin)

enc

7. Happy Xmas (War Is Over) (Plastic Ono Band)

無理クリいただいたアンコールでは季節もの7.を。

中盤にしっとり系にして、後半3曲が爆裂ボーカル系で攻めました。

 

 

☆2024.12.29(日) 令和6年7月大雨災害被害者支援チャリティライブ at 港座

今年の7月、酒田市を始め県内外でも大雨による大規模災害が発生しました。

その災害では土砂の流入や浸水のために今だに元の生活に戻れない方が多数いらっしゃいます。

今回のライブではそんな方々へのチャリティとして、庄内町在住の歌手天音さとみさん率いるmetal天-TERA-s主催のライブが行われ、我々thomas+jona3も参戦しました!

 

当日は前日から雪!でしたが、本番の頃には少し落ち着いた感じに。

天音さんファンのお客様がたくさん来場されて、席も程よく埋まってきました!

 

18:00スタートでトップは河野シンくん。今年は何度も一緒しましたね〜。

今回はガンリヨンさんがピアニカ等でサポートな体制。

持ち時間も少し長めだったのでじっくりと歌を紡いでいく感じ。

ガンさんのリコーダーやピアニカも哀愁漂ってとてもいい雰囲気でした。

 

2番手に我々thomas+jona3です。もちろんガンさんドラムサポート。

Set List

1. My Love (Wings ~ Corinne Bailey Rae)

2. We Can Work It Out (The Beatles)

3. Give Me Love (George Harrison)

4. Alison (Elvis Costero ~ Everything But The Girl)→ガンさんピアニカ

5. Love The One You’re With (Steven Stills ~ Aretha Franklin)

6. Oh! Darling (The Beatles ~ Robin Gibb)

7. Time After Time (Cyndi Lauper ~ Everything But The Girl)

8. Kiss From A Rose (Seal)

9. Drive My Car (The Beatles ~ Sparks Go Go)

持ち時間45分でしたが、9曲やっても少し時間を残して終了。

4.は元々アコースティックな曲なのもあり、ガンさんにはドラムではなくピアニカを入れてもらいました。

5.のスティーブンスティルスの有名曲はいつもはアイズレーブラザーズのバージョンでやってますが、今回はなんとアレサフランクリンのフィルモアライブのバージョンを元にやってみました。

ドタバタ感なバックに爆裂な歌唱なつもりでしたが、いかがだったでしょうか。

ラストにやることが多いビートルズの9.は実は日本のロックバンドSparks Go Goのカバーアルバム収録のバージョンを元にしています。

 

トリはもちろん主催のmetal天-TERA-s、X Japanのトリビュートバンドです。

衣装もさることながら、テクニカルなツインリードもバッチリな歳の差40歳ギターお二人を始め、メンバー皆さん素晴らしい演奏でした!

もちろんボーカルの天音さんの歌唱はさすがの一言。

メンバー全員のX愛が感じられるステージでした。

 

チケット代と当日の募金箱合わせてけっこうな金額が集まりました。

ご来場の皆様、ありがとうございました!

 

2024年もおかげさまでたくさんライブができました!

応援いただいた皆様、ありがとうございました!!

また来年も続けていきたいと思います。