【スパロボZ2】破界編 第27話その1 | Chan-CO.のブログ

Chan-CO.のブログ

このブログは、筆者が気分しだいで、時には無理やり、好きなことや好きと思い込んでることを書き綴ったどうでもいいブログです・・

第27話「呪われし放浪者」です。

さて今回参戦するZEUTHメンバーは、オーガスの桂とアテナでした。

桂といえば、前作で世界を一変させた「ブレイク・ザ・ワールド」を引き起こした人物。

わたくし、オーガスの原作は見たことないのですが、スパロボZシリーズの時空が崩壊して何でもありな世界になるという設定の元ネタは、このオーガスのようですね。

時空震動でこっちの世界に跳ばされ戸惑う桂とアテナの2人ですが、ZEUTHメンバーとは因縁浅からぬの人物 アサキムと鉢合わせすることになり、そのアサキムを狙って追ってきたインペリウムのアイムが、次元獣を多数引き連れて出現。

前作では敵同士だった桂達とアサキムでしたが、一時手を組んでこの局面を乗りきろうということになりました。

SRポイント取得条件は、「次元獣ライノダモンMDの撃墜」
但しライノダモンMDは、体力5,000を切るか、4ターン目になると撤退する模様。つまり猶予は3ターンということですね。

味方が3機では全く話にならないので、ここは我が軍本体の救援を待つほかありません。。
2ターン目の自軍フェイズには来てくれないと…

そして2ターン目。
来てくれました!月光号!
これで、なんとかなりそうです(^^)

問題はライノダモンMDにどうやってトドメを刺すか…

ライノダモンMDを倒すことを、研究所で待つエスターに約束しているクロウでフィニッシュを決めたい所ですが、底力持ちの相手に一撃で5,000オーバーのダメージを与えるパワーは、ブラスタにはまだありません。。

となると、援護役が必要になりますね。
ここは、バリア無視&サイズ差無視の強力な武器を備えるジロンのウォーカーギャリアが適任でしょうか…

よし!役割は決まった!!

ただ、時間的にライノダモンMDがこの後の敵軍フェイズでクロウに向かって移動してきてくれるかが問題だな…
初期配置から動かないパターンだったら、恐らく倒すのは無理かも(-_-;)

もう一か八か賭けるしかない!

ということで、敵がこっちに寄ってくることを前提に自軍ユニットを展開。
そして敵軍フェイズへ…

ドキドキしながら敵ユニットの動きを観察しておりましたところ、ちゃんとクロウ目掛けて移動してきてくれました(*^^*)

ただ、ベスト位置から少しズレた場所に止まってしまったので、ブチかまそうと思ってたウォーカーギャリアの援護攻撃「サンドラット一斉攻撃」が届かない(--;)

一段階威力が低くなる「バズーカ」で援護するしかないんですが、果たしてヤツのバリアを突き抜けられるのか…?!

まあ、元々が博打の作戦なので、とりあえず、やってみよう!

まずは、精神コマンド「分析」。
続いて、ライノダモンMDの隣接4マスを取り囲みながら攻撃。
で、ヤツの体力を削っていくんですが、5,800という実に微妙な体力を残してしまいました(>_<)

バリアのせいで、細かな削りができないんですよね(-_-;)
もう! 次元獣キライだ!!(TT)

後はラストシューティングに賭けるしかない!

まずは、ブラスタの最強武器「ACPファイズ」で攻撃。
これの与ダメージが4,000ちょい…

さあ、運命の援護攻撃!
ウォーカーギャリアから放たれたバズーカ弾は、ライノダモンMDのバリアを突き抜け、そして、、、

なんとか、1,800のダメージを与え、ライノダモンMD撃破に成功!!

またギリギリだ…
あぁ、良かった…

次元獣がらみのマップって、ホントに難しいな、、(-_-;)

そしてこの後イベントが発生し、ライノダモンMDにトドメを刺そうとした
クロウに割って入る影が!!

つづく